口呼吸から卒業して「eライン美人」の称号を手に入れよう!

口呼吸はeラインを崩す原因のひとつです。口呼吸を続けていると、口元の筋肉がゆるむ、歯が出っ張るなどの症状が起こることも。口呼吸を鼻呼吸へシフトするためには、鼻づまりを解消させる、歯並びを整える、口周りの筋肉を鍛える、グッズを便利使用するという方法があります。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

この記事は、品川スキンクリニック新潟院院長 武内大先生が監修しています。

「eラインが崩れる原因になることはわかっているけれど、どうしても口呼吸がやめられない……。」

口呼吸になる原因は人によってさまざま。さらに鼻呼吸ではなく、口呼吸をし続けることによって発生するデメリットもたくさんあります。

うつくしいeラインを保つためにも、口呼吸を続けるデメリットや鼻呼吸にするメリットを知って、改善方法をくわしく見ていきましょう。

口呼吸になりがちな人の3つの特徴

口をおさえる女性の写真

口呼吸になってしまっている人には、大きく分けて3つの特徴があります。自分に該当する項目がないか、確認してみましょう。

口呼吸の特徴1:慢性的な鼻づまり

慢性的に鼻が詰まっていると、どうしても口呼吸になってしまいます。鼻をかんで、少しでも鼻詰まりが解消される時間がある場合は、たとえ短時間でもその間は鼻で呼吸するように意識しましょう。

口呼吸の特徴2:口が閉じにくい

口が閉じにくくなってしまっていると、どうしても口元が開いた状態になるため口呼吸になりがち。

原因としては、前歯が出ていてしまっているいわゆる出っ歯の状態であること、くわえて口周りの筋肉が弱いことがあげられます。

この部位の筋肉が弱いとeラインが崩れるだけでなく、閉じにくく締まりのない口元に見られることも。

口呼吸の特徴3:クセ

幼少期からのクセで口呼吸をしていて、大人になった今でもそれを続けてしまっているケースも多く見受けられます。

ふとした時に自分の口がぽかんと開いてしまっていないか、確認してみましょう。

口呼吸でeラインが崩れる理由

うつむく女性の写真

そもそも、なぜ口呼吸を続けることによってeラインが崩れるのでしょうか?きちんとした原因を知って、さらにeラインを整えることを意識することが大切です。

口元の筋肉が低下する

口呼吸をしていると、 口周りの筋力が低下して頬や口元のたるみの原因に。

上述したように、口元の筋力が低下すると自然と口が閉じにくくなり、慢性的に口呼吸を行うようになってしまうようです。

引き締まった顎や唇もうつくしいeラインの大切な条件です。

歯が前に出て口元が出っ張る

口呼吸で常時口が開いている状態の場合、舌が前歯を外側へ押し出してしまい、いわゆる出っ歯と呼ばれる状態に。

この結果、口が前に出てて、かつ顎がなくなってしまい、eラインが崩れてしまうようです。

口呼吸を続ける健康面での3つのデメリット

たばこを吸う女性の写真

口呼吸を続けることはeラインが崩れる原因になるだけでなく、なんと健康面でもデメリットも。見た目による部分も多いので、必ずチェックしておきたいポイントです。

口呼吸のデメリット1:虫歯や歯周病の原因に

口呼吸により口内が乾燥してしまい、虫歯を防ぐ効果のある唾液が分泌されなくなり、虫歯や歯周病の原因に。

虫歯は、特に口呼吸で一番空気にさらされやすく、乾燥しやすい前歯に多く発生します。歯周病は一度罹患してしまうと完治が難しい病状のため、なるべく発症を防ぎたい病です。

口呼吸のデメリット2:歯が変色する

口呼吸を続けていると、タンパク質や汚れが前歯や歯の裏側に付着して、茶色に変色してしまうおそれがあります。

ホワイトニングなど、歯に対する美意識が高まっている現代では見過ごせない変化といえるでしょう。

口呼吸のデメリット3:口臭の原因に

上記2つのデメリットにもあるように、口呼吸を続けると口内が乾燥します。

乾燥が進むと口内で雑菌が繁殖しやすく、口臭の原因に。デメリットのなかでも、女性が特に気になる症状です。

口呼吸から鼻呼吸にシフトする4つの方法

鼻眼鏡をかけた犬の写真

上記で口呼吸になる原因や、それによるデメリットなどを紹介しました。

では、実際に鼻呼吸にシフトするためにはどうしたらいいのでしょうか?方法は大きく分けて4つありますので、くわしく見ていきましょう。

鼻呼吸へシフトする方法1:鼻づまりの原因を解消する

鼻がつまる原因になる病気として、「蓄膿症」「アレルギー性鼻炎」や「アデノイド肥大」などがあげられます。

これらの病気を治療することで、鼻づまりが解消され自然に口呼吸から鼻呼吸へのシフトが期待できます。

効果が期待できる治療法

まずは、耳鼻科に行って相談してみましょう。

自分で行える対処法としては、室内に空気清浄機を設置するというものもありますが、根本的な解決には至らないため、やはり専門医の治療を受けることがおすすめです。

鼻呼吸へシフトする方法2:歯並びを美しく整える

女性の口元の写真

出っ歯になっているせいで口が閉じにくいという場合、歯の矯正治療がおすすめ。一度専門医のいる矯正歯科へ相談してみましょう。

矯正治療はおもに2種類あり、「ブランケット」と「マウスピース」によるもの。「ブランケット」は歯の表面や裏側についているワイヤーのようなもの。大人になってからも、この治療方法を行うことが可能です。

「マウスピース」は取り外しができ、通常は永久歯への生え変わりの時期がある子供に施されるものですが、最近は大人でもマウスピースによる矯正治療が行えるケースもあります。

鼻呼吸へシフトする方法3:口周りの筋肉を鍛えて引き締める

土手に座る女性の写真

口周りの筋肉が弱い場合は、「口輪筋」という筋肉を鍛えることで口が閉じやすくなり、それによって口呼吸から脱出しやすくなります。

やり方は簡単で、割りばしを唇でくわえて、およそ2分間落とさないようにガマンするだけ。「唇で何かをくわえる」という 動作を行うことで、弱くなってしまった筋肉を鍛えることが可能とされます。

あいうべ体操

「あいうべ体操」は、内科医が推奨する口周りの筋肉を効果的に鍛えられるとされる方法。こちらのやり方もとても簡単です。

【あいうべ体操】*

  1. 「あー」と大きく口を開く
  2. 「いー」と大きく横に広げる
  3. 「うー」と強く口を前に突き出す
  4. 最後に「べー」と舌を出して下に伸ばす

上記の4項目を1セットとし、1日およそ3セットを毎日続けることで、口周りの筋肉が鍛えられます。

ポイントはなるべく大きく口を動かすこと。単純な動作ですが、終わってみると口周りがかなり疲れていることが分かります。

しかし、効果には個人差があります。日ごろのエクササイズ程度に行うと良いでしょう。

鼻呼吸へシフトする方法4:便利グッズを使用

携帯をいじる女性の写真

自分の力ではなかなか治せない場合は、市販の便利グッズを利用しましょう。

グッズの一例としては、「口呼吸テープ」があります。上唇から下唇にかけてハの字に2本のテープを貼るだけで、口を閉じるクセがついてテープを剥がしても自然と鼻呼吸に。ほかにも「鼻腔拡張テープ」というテープもあります。

さらに就寝時など、自分が意識できないときになってしまう口呼吸を治すのに効果的とされるのが、「マスク」です。口だけにマスクをして、鼻を覆わないようにすることがポイント。マスクと同じ効果を発揮するグッズとして、「マウスピース」や「サポーター」もあります。

枕の高さを自分に合ったものに調整することも◎

枕の高さが自分に合ったものでないと、寝ている間に姿勢が崩れ気道が圧迫されます。気道が圧迫されると口呼吸になる原因に。

理想は顔と床の高さが並行になる高さです。最近は自分だけのオーダーメイド枕を制作してくれるお店もありますので、プロに頼んでみるのも良いかもしれません。

eラインのために鼻呼吸を行うメリット

ドリンクを飲む女性の写真

上記で口呼吸から鼻呼吸にシフトする方法をご紹介しましたが、少し面倒だと感じる人もいるでしょう。

しかし、eラインを美しく保つには必要不可欠な鼻呼吸。こちらの項目ではeラインを整えるだけにとどまらない、メリットについても紹介していきます。

筋肉が引き締まった口元に

前述したとおり、口元の筋肉が衰えると頬や口元のたるみだけでなく、口が前に出ていまいeラインが崩れる原因に。口呼吸から鼻呼吸へ変えるだけで、口周りや小鼻が引き締まってeラインができやすくなるようです。

血行が良くなり健康的な肌色に

鼻呼吸へ変えるだけで、酸素吸入量が増え血行が良くなります。血行が良くなると健康的な肌色になる効果も期待できるのです。

鼻呼吸に変えることで健康に?

日陰で涼む女性の写真

鼻呼吸にすることは、見た目や美容効果だけでなく健康面でのメリットもあります。口呼吸かた鼻呼吸にするだけでも、体調は大きく変わるでしょう。

免疫力の向上と集中力アップ

上述のとおり、鼻呼吸に変えることで酸素吸入量が増加し、血の巡りが良くなるとされます。このメリットは免疫力の向上や集中力アップといった健康面にも効果を発揮すると考えられます。

最近病気がちだったり、集中力に欠けるなど気になることがある人は、特に鼻呼吸を意識してみてください。

睡眠時無呼吸症候群の改善が期待できる

いびきをかいてから多くて数分間呼吸が止まり、呼吸が止まったまま死に至る病でもある「睡眠時無呼吸症候群」。この疾患は口呼吸の人にも出やすい病状です。

最悪の事態を防ぐためにも、日頃からマウスピースなどのグッズを使用して口呼吸ではなく、睡眠時も鼻呼吸を行えるようにしておきましょう。

アレルギー症状の悪化をやわらげる

人間の鼻は鼻毛や鼻水で、細菌やほこりの侵入を食い止めるはたらきがあります。そのため鼻ではなく口呼吸をしていると、花粉やハウスダストなどのアレルギーの原因菌を直接吸い込んでしまい、症状が悪化することも。

さらに口からウィルスを吸い込んでしまうため、風邪を引きやすくなってしまったり、ひどいと喘息を患ってしまうことがあります。

口呼吸から鼻呼吸にシフトしてうつくしいeラインを

草原で座る女性の写真

鼻呼吸にシフトすることでうつくしいeラインだけでなく、健康面でも大きな効果が期待できるようです。

「口呼吸をやめたいけどなかなかやめられない!」そんな人はここで紹介した大きなデメリットを思い出してください。

口呼吸から鼻呼吸にシフトして、外見の美しさと同時に健康効果も手に入れましょう。

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