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2016年10月13日 更新 | 963 views

10~20代の深刻な悩み!「若白髪」を治すための5つの対策

10〜20代で増えている「若白髪」は、遺伝と諦めるのではなく治すことができるといわれています。ストレスを取り除き、生活習慣を改善することが若白髪には効果的。すぐに目立たせなくするためには、白髪を抜くのではなく根元でカット、頭皮のやさしいヘアマニキュアやヘナカラーがおすすめです。

現在、10代~20代の人に「若白髪」が増えているのをご存知でしょうか?

ヘアスタイルは、第一印象で相手に大きな印象を与えます。まだ若いのに白髪が多かったら、人からどのように見られるでしょうか……。

実年齢よりも老けて見えてしまったり、くたびれた印象を与えてしまったりするはずです。

この記事では、若白髪の原因と対策をお伝えしていきます。

白髪は老化によるチロシナーゼの減少で発生

白髪を見つけた女性

髪は、根元部分の毛母細胞の中の「メラノサイト」と呼ばれる部分でメラニン色素が生成され、黒色の髪の毛が作られます。

メラニン色素を生成するためには、「チロシナーゼ」という酵素が必要に。このチロシナーゼの減少が白髪の原因です。

若いうちの白髪は老化以外の原因がある!?

老化するとチロシナーゼは徐々に減少していきますが、若いうちから白髪が多い場合は、何らかの原因でこのチロシナーゼが減少していることが考えられるのです。

その5つの原因を、これから順に説明していきます。

原因1:ストレス

ストレスを抱える女性

心的ダメージなど大きなストレスを抱えていることは、白髪になってしまう原因のひとつ。

人はストレスを感じると体調不良を引き起こします。

ストレスによって血行が悪くなると髪に十分な栄養がいかず、メラニン色素の生成が不十分なまま髪が生えてくるため、白髪になるのです。

また、血行が悪くなることで毛根が影響を受けて、色素が定着していないまま髪が生えてしまうことも。

若白髪を治す:抗ストレスホルモンを生成するビタミンCを摂る

部分的に白髪が生えてくるようになった場合は、ストレスが原因のことが多いよう。まずは、何からストレスを感じていて、どのようにストレスを解消するかを考えましょう。

ストレスをなくして栄養がしっかり髪に届くようになると、髪も元の状態に回復します。

疲れやストレスを感じているときは、ビタミンCを摂るのも効果的。ストレスと戦う「抗ストレスホルモン」を生成するために、ビタミンCを多く使います。そのため、ストレスから体を回復するにはビタミンCが必要になるのです。

原因2:栄養不足

髪に必要な栄養素

無理なダイエットや偏った食事も、若白髪の原因です。

ダイエットやバランスの悪い食事を取ることで髪まで十分な栄養が行き渡らず、白髪を引き起こしてしまいます。

特に、骨や体をつくるミネラルが不足すると髪をつくることができなくなり、白髪どころか髪が生えてこなくなり薄毛になってしまうことも……。

若白髪を治す:バランスの良い食事を摂る

体が栄養を吸収して成長するように、髪も食べ物からの栄養によって育毛が促されます。黒くて強い髪を保つためには、バランスの良い食事が不可欠です。

原因3:睡眠不足

睡眠不足の女性

睡眠によって体の修復作業が行われますが、頭皮や毛根にとっても同じ。睡眠はメラサイトがメラニンを出して、新しい髪を生み出す時間なのです。

そのため、睡眠時間の少なさや睡眠の質の悪さは、成長ホルモンの分泌に影響を与えることに。

成長ホルモンが分泌されないとメラサイトでメラニンが生成されず、白髪になります。

若白髪を治す:質の高い睡眠を心がける

22時~2時の時間帯は「睡眠のゴールデンタイム」といわれているほど、ホルモンの分泌が活発になる時間帯。

髪を黒くするメラニンも多く生成されるので、ゴールデンタイムに十分な睡眠を確保しましょう。

また、質の高い睡眠も成長ホルモンの分泌を促します。寝る時間の確保が難しい場合は、ノンレム睡眠で質の高い睡眠を取るように心がけましょう。

原因4:遺伝

白髪の女性

髪の一部分ではなく全体に広がっている白髪は、遺伝が原因の可能性が高いとされています。

両親のどちらかが白髪が多い場合、「白髪が生えやすい体質」を受け継いでいる可能性があるのです。

体質だけではなく、親が白髪の生えやすい生活を送っていることも気をつけたほうが良いでしょう。なぜなら子供も似た生活習慣になり、白髪が生えやすくなるということがあるのです。

若白髪を治す:規則正しい生活をおくる

白髪は必ずしも遺伝するのかいうと、そうでもありません。白髪と遺伝が直接関係しているかは、現代の医学ではまだ明らかにされていないからです。

とはいえ、白髪が出やすい体質であるほど規則正しい生活をすることが重要に。そうすることで、たとえ遺伝を治すことは難しくても、白髪になりにくい状態を維持することならできます。

原因5:病気や疾患

病気の女性

ストレス、生活習慣、遺伝のどの原因にも当てはまらない場合は、病気という可能性も疑いましょう。

若白髪が突然増えたときなどは、病気や疾患の可能性が高くなります。体の不調や異変を感じたら、早めに医師に相談するようにしましょう。

胃腸疾患

胃腸疾患とは、胃痛・吐き気・腹痛などの胃や腸に起こる症状。ストレスや暴飲暴食などによる不摂生、栄養不足、血液の滞りにより引き起こされます。

これらは、白髪となって髪にも影響があるのです。

悪性貧血

悪性貧血とは、ビタミンB12と葉酸が不足して生じる貧血のこと。過去には死に至るケースもあった病です。

悪性貧血になると、栄養や酸素の供給が十分に行われないために髪まで栄養が届かなくなったり、メラニン色素の生成もできなくなり、白髪になります。

甲状腺疾患

甲状腺疾患とは、ホルモンの分泌が減少したり過剰になったりすることによって、体に影響を及ぼす症状「バセドウ病」や「橋本病」も甲状腺疾患にあたります。

ホルモンの分泌が減少した場合、メラニン色素の生成ができなくなり白髪が生じることに。

若白髪は予防することができる!

運動する女性

髪を黒く強くするために必要な栄養は、内臓や骨をつくるために使われてから、ようやく髪に届くことに。

そのため、十分な栄養が髪にも行き届く生活を心がけることが、若白髪の予防につながります。

生活習慣を見直すことからスタート

髪を黒くするために必要なメラニンを生成しているメラサイトを正常に機能させるには、規則正しい生活をすることが不可欠。

体をつくるうえで重要な食事、運動、睡眠は、健康な髪をつくるのに大きく関わります。

上記でも触れましたが、改めて確認しましょう。

  • 偏った食事では十分な栄養を取り入れることができず、髪まで栄養が回らない。
  • 運動不足になると代謝機能が下がり体が冷えやすくなり、血液の循環が悪くなる。そうなると、十分な栄養を摂っていたとしても、髪まで栄養を運ぶことができない。
  • 睡眠時間が削られると成長ホルモンの分泌がされず、 メラサイトでメラニンの生成がされない。

食事、運動、睡眠のどれかひとつが欠けても髪の健康は保てません。

3つのバランスを見直す生活を送ることで、白髪予防につながるだけではなく体の健康も維持できます。

髪を元気にする食べ物を摂ろう!

アーモンド

食べ物の重要性について説明しましたが、ここでは「髪を元気にする食べ物」を紹介します。

髪を元気にする食べ物を摂取することは、若白髪の予防にもつながるでしょう。

銅を含むミネラル

ミネラルの一種である銅は、メラニン生成に最も必要な栄養素。銅が不足するとメラニンが生成されず、白髪が発生する原因に。

ミネラルが多く含まれる以下の食べ物を積極的に摂りましょう。

海藻類、牡蠣、レバー、サクラエビ、アーモンド、クルミ、ココア

良質なタンパク質

髪の毛はタンパク質から作られています。良質なタンパク質を摂ることによって、コシのある元気な髪に。

動物性タンパク質肉、魚、卵

植物性タンパク質豆腐などの豆類

どちらのタンパク質も、体や髪をつくるうえで重要です。両方をバランスよく摂るようにしましょう。

ビタミン類

ビタミンEやビタミンBの一種である「ビオチン」は、血行をよくしたり髪の健康を維持したりするはたらきがあります。

ビタミンEなたね油、あんこうの肝、魚卵

ビオチンアーモンドやピーナッツなどの種子類、豆類、レバー、卵黄

髪によい食べ物ばかりを食べるのではなく、あくまでもバランスの良い食事を心がけることがポイント。

このほかにも添加物の少ない食べ物を食べること、脂っこい食べ物を摂りすぎないことも、血液の循環を良くして白髪予防に効果がありますよ。

白髪を目立たなくする方法とは?

白髪のケアをする女性

上記で紹介した方法は、すぐに改善や予防につながるわけではなく、時間がかかります。

「すぐに白髪を目立たないようにしたい!」という場合もあるでしょう。そうしたときに役立つ方法をご紹介します。

白髪を切る

白髪が少しだけ、まばらに生えているという場合は、根元で切ってしまう方法がおすすめ。

白髪を見つけると抜いてしまうという方も多くいますが、毛根を痛めてしまい、その毛根からは毛が生えてこなくなることも……。

生活習慣が原因による白髪は、日々の生活が改善されれば黒い髪が生えてきます。髪の毛は抜かずに、根元の近くで切るようにしてください。

白髪染めを使う

髪を染めることも、白髪を目立たなくする方法のひとつ。染める際は、髪や頭皮に優しい方法で染めましょう。

白髪染めの多くは「脱色作用」があり、髪や頭皮を痛めてしまう場合が多いので注意が必要です。

脱色作用がなく部分的に染められる「ヘアマニキュア」や、植物の色素を使った天然成分の「ヘナカラー」は、髪や頭皮にダメージを与えないのでおすすめです。

健康な体作りこそが健康な髪へ!

健康的な女性

自分の若白髪の原因は見つかりましたか?髪は健康のバロメーター。健康な体づくりこそが、健康な髪をつくることにつながります。

自身の生活習慣を見直すことで、白髪のない髪を目指しましょう!

top image via We Heart it

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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