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2016年11月08日 更新 | 814 views

”ヒカリモノ”でつや肌美人♡イワシで美肌が目指せる理由

管理栄養士 岩月啓四郎

この記事は、管理栄養士 岩月啓四郎が監修しています。

健康や美肌のため摂りたい青魚のひとつ「イワシ」。ビタミンD・ビタミンB6・ビタミンB12・ナイアシン・セレンが含まれていて、美肌に欠かせない栄養素です。イワシはえらの裏側が鮮紅色を選び、1日2尾の摂取で十分に栄養を摂ることができます。

健康のために積極的に摂取したい食品のひとつ青魚。中でも、スーパーや定食屋などで口にいれる機会も多いイワシ

あまり知られていないですが、イワシに含まれている栄養素は健康の枠だけでなく、美肌作りにまでしっかり届くほど豊富に含まれています。

そんなイワシの何が美肌に効くのか?見ていきましょう。

イワシによる美肌効果をもたらす栄養素1:ビタミンD

サングラスを持つ女性の写真

イワシに豊富に含まれているいるビタミンD1尾で1日に必要なビタミンDをまかなうことができるのです。ビタミンDは、カルシウムの吸収を良くすることから、不足すると骨粗鬆症の原因にもなります。

この骨粗鬆症が美肌の対敵であるしわやたるみの原因に。骨粗鬆症になる前の骨密度が低下していく過程で、頭蓋骨もすり減ってしまうのです。

骨粗鬆症が進むとさらに頭蓋骨の容量が減るので、顔の骨格も小さくなり、そのぶん皮膚が余ってくるので、これがしわやたるみになってしまうのです。

そのため、ビタミンDは美肌のためには疎かにできない栄養素とわかります。

精神的ストレスの緩和は美肌つくりにもつながる

イワシに含まれているビタミンDは先程お伝えしたように、カルシウムの吸収を良くします。

カルシウムは神経細胞間の伝達をスムーズにするはたらきがあるので、精神的なストレスを緩和する作用も。

カルシウム不足の人が多い日本人では、このビタミンDをしっかり摂ることで、ストレスの軽減・緩和となります。

ストレスをビタミンCを使わずに軽減・緩和することで、全身のあらゆる場所で抗酸化力を発揮するビタミンCを節約できるので、美肌の維持を助けてくれる大切なはたらきをしてくれるのです。

イワシによる美肌効果をもたらす栄養素2:ビタミンB6

オレンジジュースを飲む女性の写真

イワシ多く含まれているビタミンB6は、たんぱく質の消化・分解と合成に大きく関与しており、皮膚・粘膜・髪の毛が正常に作られるようにはたらいています。

またアミノ酸の代謝にも関わっていて、その中のはたらきのひとつで、必須アミノ酸のトリプトファンの変換に関わり、脳内快楽ホルモンのセロトニン合成を促す作用があるのです。

また、セロトニンが多く合成・分泌されることで精神状態が安定します。精神状態の安定化は美肌を作るための睡眠の質をより上げてくれるのです。

イワシによる美肌効果をもたらす栄養素3:ビタミンB12

サングラスをかける女性の写真

イワシに最も豊富に含まれているビタミンB12は、赤血球の合成を調整することで貧血の予防と改善にはたらきます。

貧血の状態では細胞に必要な酸素をきちんと送ることが出来ないので、末端である肌は栄養等を運ぶのが毛細血管なので、影響をまともに受け、見た目にも青白く、血色の悪い肌になってしまうのです。

またビタミンB12は、細胞膜表面の脂質の合成と修復を促す酵素を活性化させます。細胞膜の脂質を正常に保っておくことで、細胞にはフィルター機能が付き、親水性の成分と親油性の成分の取り込みが可能なのです。

さらにビタミンB12は、催眠ホルモンのメラトニンの分泌量を調整し、睡眠のリズムを作っています。眠りの質も重要ですが、やはり休める時間を確保するということも美肌のためには外してはいけないポイントです。

イワシによる美肌効果をもたらす栄養素4:ナイアシン

顔に手をそえる女性の写真

イワシ1尾で半日以上もの量が含まれているのが、ビタミンB群のナイアシン。このナイアシンも美肌にうれしいはたらきをしてくれます。

ナイアシンは糖質・脂質・たんぱく質の代謝に関係し、エネルギーを生み出すことを助け、粘膜や皮膚の細胞を元気な状態に保つことへとつなげてくれるのです。

さらにナイアシン自体に毛細血管を広げる作用があり、毛細血管によって栄養をもらっている肌にとっては、運ばれてくる栄養・エネルギーが増えるので、健康的な肌作りにつながります。健康的な見た目の肌は美肌の基本です。

イワシによる美肌効果をもたらす栄養素5:セレン

サングラスをかける女性の写真

美肌には抗酸化力が大切なポイント。イワシに含まれているセレンは、抗酸化酵素のグルタチオンペルオキシターゼの構成成分であり、主原料です。

つまりセレンがなければ体内での抗酸化力はがた落ちしてしまいます。セレンが不足するとシミの増加やフケの増加、皮膚の乾燥などの症状が出るので、美肌のためには欠かせません。

セレンは毒性が高いため摂取量に気をつける

セレンは必須ミネラルですが、その中でも毒性が高いです。1日必要量は30マイクログラム。体に異常が表れると思われるギリギリの耐容上限が330マイクログラムです。

セレンは多くの食品に含まれており、通常の食事でもほとんど不足することはありませんが、マルチミネラル系のサプリメントを摂ってる人は摂取のし過ぎの可能性があります。

過剰症の症状では爪の変形や脱毛、胃腸症状でも下痢やおう吐など。爪の変形や脱毛は見た目の損ですし、下痢やおう吐は、栄養の吸収障害の状態なので、美肌のために必要な栄養素も吸収が出来ない状態になってしまうので、摂り過ぎには注意しましょう。

鮮度の良いイワシを選ぶには?

生イワシの写真

イワシに限らず、青魚には体に良い脂が多く含まれていますが、酸化に非常に弱いといわれています。そのため鮮度の劣化も早いのです。

イワシを食べるなら以下のポイントをチェックして選びましょう!

鮮度の良いイワシの選び方

  1. 目が濁っておらず澄んでいる
  2. 鱗がしっかりついている
  3. えらの裏側が鮮紅色

しかし、最近では鱗も処理されて販売されていることも多いため、3を重視して選ぶようにして下さい。

イワシは1日2尾で十分に栄養を摂ることができる

美容のためにどれだけ食べればいいのか?ということですが、イワシ2尾で十分。含まれている栄養素の量が多いので、無理して食べるほどの量は必要ありません。

また、火を通して食べる方法も良いですが、なるべく生に近い形で摂ると、栄養素の損失が少なく、美肌のための栄養素を余すことなく摂ることができます。

イワシを食べて美肌を目指そう!

笑う女性の写真

イワシには、ビタミンD・ビタミンB6・ビタミンB12・ナイアシン・セレンなど、多くの栄養素が含まれています。この栄養素はどれも美肌にはかかせません。

イワシには1尾でも栄養素が詰まっているため、無理に多くの量を摂取する必要もないことがうれしいポイントです。美肌のための食事が苦痛にならないように、楽しんで取り入れてみましょう。

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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