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2016年10月23日 更新 | 1,220 views

若さは目元から!厄介なクマを治療して明るい印象を取り戻そう!

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

この記事は、品川スキンクリニック新潟院院長 武内大が監修しています。

クマには4種類存在し原因や治療法が異なります。青いクマは血行不良、茶クマは色素沈着、黒クマは目の下のくぼみ、赤クマは目の下の脂肪のたるみが原因。セルフケアで消すのは難しく、美容クリニックでの施術が最適です。それでも改善がみられない場合は病気の可能性も考えられます。

疲れて見えたり、さらには実年齢より老けて見られたりと、女性の大敵である目の下のクマ。しかし、いくらセルフケアをがんばってもクマは、なかなか消えることはないでしょう。

今回は目の下のクマができる原因や、効果的な治療方法などをくわしく説明します。

クマには色別に4種類存在する

女性の目元のアップ写真

鏡を見るたびに気持ちが沈んでしまう、目の下のクマ。実はこのクマには4種類の色が存在します。色別に、クマができる原因が異なるため、自分の目の下の色と照らし合わせて見ていきましょう。

青色のクマ:血行不良

青色のクマは肌の血行不良が原因。おもに冷え性や睡眠不足の人にできやすいといわれています。また、ストレスや眼精疲労により、血の巡りが悪くなっている場合にもできてしまうのです。

茶色のクマ:悪い生活習慣

茶色のクマは、生活習慣や日頃のクセによってできやすいといわれています。アイメイクを落とさないまま寝てしまったり、目をこするクセはありませんか?目の下に色素が沈着することで、茶色のクマができてしまうのです。

黒色のクマ:目の下のくぼみによるもの

黒色のクマは目の下のくぼみや凹みが原因。まぶた全体が重たく、周りから老けて見られてしまうことが多い、厄介なものです。

赤色のクマ:目袋や目の下の脂肪

赤色のクマは、目袋がぷっくりと目立つ人に多く見られます。目袋や目の下の脂肪がたるむことが、クマができる原因に。

クマはセルフケアでの改善が難しい?

自分の顔を両手で押さえている女性の写真

気になるクマを改善するために、セルフケアを行っている人は少なくないはず。しかし実は、すでにできてしまったクマをセルフケアだけで改善することは難しいのです。

マッサージだけでは肌の内部の血流はよくならない

自分のクマが血行不良が原因となっていると考えた場合、目の周りの血流を改善しようと、*マッサージやホットアイマスクで改善を図る人も少なくないはず。

しかし残念ながらクマができた箇所の血流は、上記のセルフケアだけで改善することは難しく、肌自身の再生力を高める効果もうすいといわれています。

コンシーラーでは根本的な解決にならない

なかなか改善しないクマに対し、ついコンシーラーでカバーしがちですが、クマの根本を治療しない限りどんどん悪化していきます。

そのため、カバーするほどさらにクマの症状の悪化を招いてしまうこともあるのです。

美容クリニックでクマを治療しよう!

笑顔でお話している女性と医師の写真

上述した通り、セルフケアでクマを根本から治療することが難しいため、プロの手を借りることがおすすめ。

クマの色別に効果的な治療方法について、それぞれくわしく見ていきましょう。

青色のクマ→PRP皮膚再生療法

肌の血行不良が原因でできるクマに最適な、PRP皮膚再生療法

PRP皮膚再生療法とは、自身の血液を使用して肌の再生を図る施術のこと。「PRP」とは「Platelet Rich Plasma」の略称で、日本語に訳すと「多血小板血漿」を意味します。

血小板を多く含むこの「PRP」を注入することで、血行不良が原因となってできる青色のクマに高い治療効果を発揮するのです。

【施術方法】

クリニックで自身の血液を採血します。その血液を、目的の部位に注射器を使って注入。自身の血液を体内へ注入*するため、アレルギーや異物反応もなく安全であることが大きなメリットのひとつ。

ただし、効果には個人差はあるものの即効性はなく、効果を実感できるまで1~2か月程度かかる場合があります。

【施術時の痛みや持続期間】

採血を行う時と、実際に注射器でPRPを注入するときに、チクっとした痛みを伴います。

持続期間はおよそ1~3年程度で、継続した効果を得たい場合は定期的に治療に赴くことになるでしょう。

【費用の相場】

P注入する量やクリニックにより異なりますが、20~40万円程度が目安です。

茶色のクマ→専用の美白剤を塗布

生活習慣が原因の茶色のクマには、古くなった角質を角質を剥がすこの治療法が高い効果を発揮します。

そもそも茶色のクマの原因は、目の下の皮膚の色素沈着によるもの。専用の美白剤「N-トレチノインシリーズ」を塗布することで、肌のターンオーバーを活発にし、色素が沈着してしまった角質を剥がします。

肌のターンオーバーを速めることで、その下にあるみずみずしい皮膚が顔に現れる手助けをしてくれるのです。

【効果を実感できるまでの期間】

青色のクマと同じく肌の再生を促す治療法のため、残念ながら即効性はありません。個人差はありますが、効果が実感できるまで1~2か月程度みておきましょう。

【費用の相場】

「N-トレチノインシリーズ」は、効果を得たい症状によって1本の値段が前後します。高いものでも1万円前後で入手できることがほとんどです。

黒色のクマ→ヒアルロン酸注射・脂肪を注入

目の下のくぼみのせいで、目の周りに黒い影を落としてしまっている……。これが黒色のクマの正体ですが、適切な治療を受けることに改善が期待できます。

端的にいうと、くぼんだ部分に自身の脂肪を注入することで、その凹みをなくすという方法です。

【施術方法】

目の下のくぼみにボリュームをもたせることで、黒い影、および黒いクマを改善します。

なるべく目立たない部位から脂肪を摘出し、それを頬の上、ちょうど目の下のあたりに注射器を用いて注入。ヒアルロン酸注入よりも効果が継続することが大きなメリットです。

【痛みや持続期間】

施術完了後から3日間程度、軽い痛みや注入した部位に違和感を感じる場合があります。まれに内出血が出現することも。

痛みや内出血が2週間以上改善されず、処方された痛み止めが効かない場合は、速やかに施術を受けたクリニックへ相談しましょう。

【費用の相場】

クリニックごとに相場は異なりますが、およそ20万円前後となります。

赤色のクマ→ヒアルロン酸注射・脂肪を取る

涙袋や目の下の脂肪のたるみが原因でできる赤色のクマには、ヒアルロン酸注射と脂肪を取る方法があります。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸を注入することにより、たるんでしまった肌を持ち上げてクマを改善する方法。ヒアルロン酸注入は、すでにいろいろなコンプレックスの解消に用いられているという実績があるため、安心して受けられることも高ポイント。

【施術方法】

前述した「脂肪注入」方法と同じで、頬の上のちょうど目の下のあたりに注射器で注入し、たるんだ肌を持ち上げます。

【施術時の痛み】

個人差はありますが、違和感のような痛みが3日程度続くことも。また、体質的にむくみやすい人は1週間ほど腫れぼったくなってしまうこともあります。

【費用の相場】

クリニックにより相場は異なりますが、およそ6~8万円前後。「脂肪注入」よりも気軽に受けられるため、まずはこの「目の下周辺に注入する」という施術方法を試してみることも良いでしょう。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

同じヒアルロン酸注射でも黒色のクマと赤色のクマでは注射する場所が解剖学的に異なります。

目の下の脂肪を取る

目の下のたるみやクマの原因とされる、眼窩脂肪(がんかしぼう)。通称目袋とも呼ばれているこの症状は、眼球下の脂肪がはみ出し、下まぶたがふくらんだ状態のことを指します。

このはみ出した脂肪を除去し、クマの原因を取り除く治療です。

【施術方法】

はみ出した脂肪をまぶたの裏側から、バランスよく取り除きます。これにより目の下が平らになり、クマやたるみが改善。まぶたの裏側から脂肪を除去するため、皮膚が傷つかず、術後の腫れも少ないことが特徴的です。

【施術時の痛み】

局所麻酔を用いるため、施術時にほとんど痛みを感じることはありません。施術完了後は3日~1週間程度腫れぼったくなるでしょう。

【費用の相場】

クリニックにより相場は異なりますが、およそ30万円前後になります。

クマが治らない原因は病気が隠れていることも

鏡で顔を見ている浮かない顔の女性の写真

上述した美容クリニックでの施術を試しても効果がない場合は、もしかすると治らないクマは病気の可能性も。

クマと病気の関係性を知り、場合によっては皮膚科への受診を検討しましょう。

アレルギー症状

目の下だけでなく、よくみると目の周囲全体が茶色くくすんでいる場合は、花粉やハウスダストが付着したことによって炎症を起こしてしまっている、いわゆるアレルギー症状を発症しているケースも。

この場合は、色素が沈着し茶色のクマができてしまいます。

副鼻腔炎

一見関係のなさそうな副鼻腔炎や鼻づまりが、クマの原因になることも。鼻が常につまっていることにより口呼吸が習慣化していると、体内の血流を悪化させます。

さらに鼻づまりの原因が副鼻腔炎である場合、目の周辺の血流を圧迫することがあるため、クマができることがあるのです。

甲状腺機能亢進症

甲状腺ホルモンの分泌が過剰になる病気です。バセドウ病と呼称されることも。この病気の症状として、眼球の突出がみられます。これに伴って眼窩脂肪がはみ出し、黒クマの原因に

自分のクマの特徴を見極めて明るい目元になろう!

目をつむる女性の写真

クマと一口でいっても、その種類はさまざまです。セルフケアではどうしても改善が難しく、青・茶・黒・赤どの色のクマも原因が異なり、治療方法もそれぞれ

気になるクマは美容クリニックや皮膚科で相談してみましょう。

クマの色によって、治療法はさまざまです。

鏡とじっくりにらめっこをして、美容クリニックの門を叩くか、ぜひ検討してみてくださいね。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

クマの原因が脂肪のふくらみの場合は、放っておくとたるみの原因となります。そのため、治療の適応を含め美容クリニックを受診されるのは良いと思います。

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