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2016年11月08日 更新 | 3,725 views

乾燥肌は「洗顔」がキーポイント!潤い肌を目指せる商品11選

乾燥肌は、毎日の誤った洗顔が原因かもしれません。顔を洗いすぎてしまうと、皮膚に必要な皮脂まで落としすぎてしまうのです。夜は「しっかり」朝は「軽く」を意識して洗顔を行い、自分の肌に合った洗顔ファームや洗顔石鹸を選ぶことで乾燥肌の改善が目指せます。

「しっかり保湿したのに粉ふき顔になってしまう……。」

そのようなときがありませんか?

保湿ケアを頑張っているのに乾燥肌になってしまう原因には、洗顔が関係しているかもしれません。

目次

肌は水分保持力が減ることで乾燥を招く

お風呂につかる女性の写真

人間の肌は、表皮の一番外側に角質層があり、角質層の上を皮脂膜が覆っているという構造です。

肌の水分保持力は、角質層の細胞間脂質が80%、NMF(天然保湿因子)が18%、皮脂が2%を担っています。これらが流出すると、肌の水分保持力は激減し乾燥肌を招くのです。

水分保持力は減少は間違ったスキンケアが関係している

多くの方は、元々乾燥肌なのではなく、間違ったスキンケアで角質層を傷めることによって自ら乾燥肌にしてしまっています。

本来、皮脂は肌に必要なものです。洗顔は肌の汚れと不要になった皮脂を落とすのが目的ですが、多くの方は洗顔の際に洗いすぎの傾向があるようです。

洗顔をすることで、汚れだけではなく、肌を守るバリアのはたらきをする皮脂膜や角質層の細胞間脂質・NMF(天然保湿因子)も洗い流されてしまいます。

乾燥肌は正しい洗顔で対処しよう

洗顔をする女性の写真

乾燥肌を予防して美肌を目指すためには、正しい洗顔をすることが大切です。

以下では、洗顔料、正しい洗い方と洗顔後のケアについて紹介います。

洗顔料の種類と特徴

洗顔料は、大きくわけて「洗顔フォーム」と「洗顔石鹸」にわけられます。

それぞれに特徴・メリット・デメリットがあり、さらに肌に合うものは個人の肌悩みや肌質によっても変わるようです。

洗顔フォーム

  • 特徴

洗顔フォームの一番の特徴は、「合成界面活性剤」が含まれていることです。ペースト状・固形などの分類ではありません。

  • メリット1:泡立ちが良い

洗顔フォームのメリットは、泡立ちが良い、あるいは泡立て不要で洗顔できるように作られていることです。

合成成分等を配合して、簡単に泡立ちが良くなる、あるいは最初からジェルや泡の形状で出てくることによって、泡立ての時間と手間がかからずに誰でも簡単に泡洗顔ができるように作られています。

  • メリット2:保湿成分が含まれている

保湿成分を配合されていることが多く、洗顔後も肌がしっとりするように作られています。洗顔後に慌てて化粧水を塗らないと、ということにはならずに済むでしょう。

  • メリット3:コストパフォーマンスが良い

洗顔ファームは、物にもよりますが種類が豊富でコストもかけずに自分に合ったものを探すことができるでしょう。

  • デメリット1:合成成分が配合されている

洗顔フォームのデメリットは、合成界面活性剤をはじめ、合成成分が配合されていることです。

合成界面活性剤配合というのが洗顔石鹸との一番の違いで、洗顔フォームの特徴となる部分。ほかにも、パラベンなどの防腐剤や、着色料、香料、アルコールなどが添加されていて、敏感な人などは肌トラブルの原因になってしまう場合もあります。

【合成界面活性剤って?】

洗顔のために作られているいわゆる洗顔料には、そのほとんどに「界面活性剤」が含まれています。しかし、「合成」というのは人工的にケミカルに作り出したもので、天然の成分とは別物です。「合成」と付くだけで、意味が変わってくるのです。

「合成界面活性剤」は、食器洗いや洗濯用洗剤に一般的に含まれる成分で、とても強い洗浄力で油汚れを落とすことができます。これを洗顔に使用した場合、肌にとって「余分な皮脂」だけでなく「必要な皮脂」までも落としてしまい、乾燥しやすくなってしまうのです。

なかには「洗顔フォームの方が、洗顔石鹸に比べて肌がつっぱらない」と感じる方もいるでしょう。しかしそれは、洗顔フォームにその落とし過ぎた皮脂分の代わりになる合成の保湿成分を配合して、しっとりした洗い上がりになるようにしているからなのです。

一見それで問題なさそうに思われますが、この保湿成分は、その後に肌に与える栄養分が肌に吸収するのを妨げてしまうこともあるそうです。

よく吟味をせずに洗顔フォームを使うのは、リスクがあるといわざるをえません。

洗顔石鹸

  • 特徴

「洗顔石鹸」の特徴は、配合される天然の洗浄成分で肌の汚れを落とすようになっていることです。それらは具体的には「脂肪酸カリウム」「脂肪酸ナトリウム」で、「合成界面活性剤」ではありません。

「洗顔石鹸」は固形石鹸のイメージがありますが、リキッド状でもペースト状でも「合成界面活性剤」が含まれていないものは、「洗顔石鹸」に分類されます。

  • メリット1:肌に優しい

洗顔石鹸のメリットは、その原料が持つ天然の洗浄成分のみで洗顔を行うため、肌に優しいことです。

パラベンなどの防腐剤や、着色料、香料、アルコールなどが無添加なものが「洗顔石鹸」に分類されます。つまり、天然の成分で余分な皮脂だけを優しく洗浄し、添加物も少ないため肌に優しく敏感な肌にも優しいのです。

  • メリット2:泡切れが良い

そして、洗顔石鹸は、すすぐときに泡切れが良いです。さっと洗い流せるので時短になる上に、いつまでも肌をゴシゴシする必要がないので、肌を傷めずに済みます。

  • デメリット1:泡立ちが悪い

洗顔石鹸のデメリットは、泡立てる手間がかかること。天然成分のみで泡状のフォームをキープすることは困難ですので、使用時に各人が自分で泡立てる必要があります。

泡立てネットなどを使うとより簡単に泡立てることができますが、面倒くさがって泡立ちが不十分なまま洗顔を行なってしまうと、石鹸本来の洗浄成分が十分に発揮されません。

また泡が少ない分、洗顔時に肌に余計な摩擦を与えてしまい、肌を痛めてシミやくすみ、乾燥肌の原因になってしまいます。

  • デメリット2:洗い上がりがつっぱる

洗顔石鹸で洗うと洗い上がりに肌がつっぱってしまうことがあります。洗顔石鹸には、洗顔フォームに含まれているような保湿成分が入っていないのでどうしても肌がつっぱってしまうのです。

  • デメリット3:比較的高価

洗顔石鹸は、比較的高価になりがちです。合成の添加物が配合されていない純粋な石鹸にも、いろいろな種類があります。

石鹸素地のみでできているような比較的安価な石鹸は、洗浄成分が強い傾向。洗顔に使用すると皮脂を落とし過ぎてしまい、肌が突っ張ってしまったり、敏感肌の方は痒くなってしまうこともあります。

洗顔用の石鹸は、油脂分などの配合が工夫されていて、比較的高価になる傾向があるようです。

一概にはいえませんが、総合的にみると「洗顔石鹸」の方が「洗顔フォーム」よりも肌に良いといえるでしょう。

洗顔による美肌効果とは?

笑顔で洗顔をする女性の写真

美肌には洗顔が大切。洗顔をすることで得られるとされる効果は大きくわけてふたつあります。

まずひとつ目は、肌の再生を助けるターンオーバーを整えてくれること、そしてもうひとつは、洗顔後のケアの効果を上げてくれるということ。

以下で詳しく説明します。

ターンオーバーを整えてくれる

肌についた汚れや余分な皮脂を洗顔でしっかりと落とすことで、古い角質が自然に剥がれ落ちるのを助けてくれます。それにより、ターンオーバーが正常に行え、肌の生まれ変わりを促進してくれるのです。

ターンオーバーされずにいる肌は、くすんで見え、本来排出されるメラニン色素などが沈着し、シミなどの肌トラブルを生んでしまう可能性があるのです。

洗顔後のケアの効果を上げてくれる

肌の余分な汚れや老廃物が洗顔により落とされると、化粧水、美容液やクリームなどに含まれる栄養素が肌に吸収されやすくなり、スキンケアの効果が上がるとされています。

洗顔を正しく行なわないと、スキンケア成分が肌の表面にしか留まらず、蒸発して乾燥しやすくなったり、肌に対して作用しにくくなります。

乾燥肌におすすめ!夜と朝は洗顔方法をわけるスキンケア

頬をさわる女性の写真

乾燥肌の人におすすめな洗顔方法があります。

簡単にいうと、夜はメイクなどの汚れ落とすための洗顔で、朝は水分保持力を損なわない洗顔です。

夜はしっかりと!朝はノー石鹸で水ですすぐだけ

夜はメイクや日焼け止めを落とし、ぬるめのお湯(40度以下)にゆっくりとつかり、毛穴の汚れを落としましょう。

その後、たっぷりの泡で洗顔してください。翌朝は石鹸を使わず水ですすぐのみにしましょう。

【なんで朝はノー石鹸?】

クレンジングや洗顔によって失われた細胞間脂質、NMF(天然保湿因子)、皮脂は、約24時間かけて修復。特に、寝ている間が最も修復が進むといわれています。

朝に洗顔フォームや石鹸を使ってしっかり洗顔をしてしまうと、せっかく回復した細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)、皮脂が再度洗い流されてしまい、無防備な肌で日中を過ごすことになり、より乾燥が進んでしまいます。

肌が乾燥気味で皮脂の分泌が少ない方は、朝は水またはぬるま湯ですすぐ程度がおすすめです。

注意!「摩擦」は乾燥肌の最大の原因

肌の摩擦が起きやすい洗顔時には、次のようなことに気を付けましょう。

  • 石鹸や洗顔剤はよく泡立て、なるべく指が肌に触れないように洗う
  • Tゾーンから洗い始め、乾燥しがちな頬や目元は最後に泡を乗せる程度に
  • なるべく短時間で終わらせる

どれも基本的なことですが、意外ときちんと実行できていない人が多くいます。

もう一度洗顔の方法を見直し、乾燥肌の最大の原因である「こすりすぎ」「洗いすぎ」が発生しないようにしましょう。

肌の状態によっては洗顔方法に工夫をする

乾燥肌や敏感肌に悩まされる方は、適度な皮脂によるバリア機能が崩壊している可能性があります。

そのため、場合によっては、洗顔料を使ってしっかり洗顔をするよりも、ぬるま湯のみ、蒸しタオルで押さえる、ふき取り化粧水で擦らず優しくふき取るなどの洗顔方法がおすすめ

適度な皮脂まで奪ってしまうと、肌は自分を守ろうと皮脂を過剰に分泌して、毛穴を詰まらせてしまったり、ニキビができやすくなってしまって、正常な状態を保てなくなります。

適度な皮脂を残した洗顔が、これらの肌タイプの方を美肌に近づけるコツなのです。

洗顔後のスキンケアも重要!

乾燥肌の対策として、洗顔がとても重要となりますが、同じようにスキンケアも大切です。

洗顔後はすぐにスキンケアに移りましょう。洗顔後やお風呂の後は、肌の水分が急速に飛んでいくので、乾燥肌の方は注意です。

とにかく洗ったらすぐに保湿ケアが肝心です。

乾燥肌のおすすめの商品紹介11選

スキンケア用品の写真

乾燥肌におすすめの商品を以下に集めました。洗顔フォームであっても専門医などが監修して肌に優しいものもあり、また洗顔石鹸であっても泡立ちやしっとり感を重視して作られたものもあります。

資生堂 d プログラム コンディショニングウォッシュ 

コンディショニングウォッシュ出典:資生堂

モッチリした泡でクッション性も強く泡で洗顔している感覚が実感できます。毛穴の汚れや油分は取り去るのに、洗い上がりはつっぱらずサッパリしているのにキシキシ感が無いとう優れもの。とても気持ちの良い荒い上がりになると話題です。

ACSEINE(アクセーヌ) リセット ウォッシュ

リセット ウォッシュ出典:acseine

化粧品によるアレルギーに悩まされる女性たちのために美容皮膚科医と共同開発された、泡で出てくるタイプの洗顔料です。皮膚生理学の本質に基づいて作られた低刺激で高品質なケアが洗顔から堪能できます。

トラブル肌にも負担をかけずに、余分な汚れや角質を洗い流しきれいな素肌へリセット。ざらついてごわつき、くすみがちな肌へ、低刺激でケアしてくれる逸品です。

Cetaphil(セタフィル) ジェントルスキンクレンザー

ジェルクレンザー出典:cetaphil

1947年にアメリカ・テキサスの薬剤師が開発した肌に優しい洗顔料です。皮膚治療を受ける患者さんのために、治療薬の基剤となるものから洗顔料を作ったのが始まりです。

余分なものだけを優しく洗い上げる、泡立てないジェル状タイプで、肌荒れ中の肌にも負担がありません。洗い上がりはさっぱりしているのにつっぱらない、バランスの良い肌へと導きます。

箸方化粧品 うるおい泡洗顔

うるおい泡洗顔出典:箸方化粧品

百貨店の美容部員にも人気が高い洗顔フォーム。大阪の皮膚科クリニックが手がけたスキンケアのブランドなので、乾燥肌や敏感肌の方にも安心です。肌を乾燥から守りながら優しく洗い上げるだけでなく、引き締め作用や健やかに保って肌荒れを防止する作用まで兼ね備えた優秀な洗顔料です。

またコスパも良いので、無理なく使い続けることができます。

LUSH(ラッシュ) 毎日が晩餐

ラッシュ洗顔石鹸出典:LUSH

自然派ハンドメイドコスメブランドの代表格LUSHの洗顔料も高い人気を誇ります。自然の恵みをたっぷりと活かし、肌をケアしてくれる贅沢な洗顔料です。

LUSH(ラッシュ) 毎日が晩餐 100g 1,100円(税抜)

Terracuore(テラクオーレ) ダマスローズ クレンジングミルク

ダマスローズ クレンジングミルク出典:Terracuore

北イタリアの豊かな自然と日本人の繊細な感性が作り出すオーガニックコスメブランド 「Terracuore(テラクオーレ)」の定番人気商品のダマスクローズクレンジングミルクは、メイク落としとしても洗顔料としても使える優れものです。

Dior(ディオール) プレステージ ル サヴォン

Diorの洗顔石鹸出典:Dior

ハイコスメブランド「Dior」の洗顔石鹸は、きめ細やかな豊かな泡立ちが特徴です。少しの量でも、もこもこと泡立ち、お値段の割にはコスパが良いという意見もあります。

資生堂 PRIOR(プリオール ) オールクリア石鹸

プリオール石鹸出典:資生堂

石鹸だけで、洗顔とメイク落としができます。天然繭由来のシルクプロテインGLと海藻などに含まれる保湿成分トレハロース配合で、洗うだけで深い潤いとつやを与え、乾燥小ジワが目立たなくなるようです。

Dr.Ci:Labo(ドクターシーラボ) エンリッチ リフトソープEX

ドクターシーラボ石鹸出典:Dr.Ci:Labo

メイクも落とせるリッチな金の石鹸。弾力のあるもこもこ泡で、毛穴のすみずみまで汚れをキャッチしします。やさしい洗顔成分で、すっと洗い流せて乾燥肌や敏感肌の人にもおすすめ。

米肌 肌潤石鹸

米肌石鹸出典:米肌

やわらかな泡が、毛穴や角質の汚れを取り除き、透明感のある素肌に導きます。また、石鹸なのにつっぱらないところも人気のひとつです。

米肌 肌潤石鹸3,500円(税抜) 3,500円(税抜)

RANRICH(ランリッチ) しっとりソープ

欄リッチしっとりソープ出典:健康家族

「卵殻膜エキス」がしっとりなめらかでうるおう肌へ。メレンゲのようなきめ細かい泡立ちで、毛穴の奥の汚れもしっかり落とします。

乾燥と洗顔は大きく関係がある!毎日のスキンケアで潤い肌に

笑顔で芝生に寝転ぶ女性の写真

ハリがあり透明感のある、うるうるなぷるぷるなしっとり肌を作るためには、自分に合った洗顔料で正しい洗顔をすることが非常に大切になります。

洗顔によって得られる効果を得るためには、自分に合った洗顔料と洗顔方法を実践し、続けることも重要です。

自分で納得のいく商品を探し出して、毎日の洗顔にお役立てください。

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