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2016年04月30日 更新 | 9,796 views

レーシックの後遺症と発症率は知っておかないと絶対に後悔します

レーシック手術では、約半数の人が副作用や後遺症などを感じています。レーシック手術による副作用/後遺症には、「光が前よりまぶしい」「夜間の視力低下」「ドライアイ」「過矯正」「頭痛」「眼精疲労」など。時間が経つと治るものもあれば、なかなか治らないものも。きちんとリスクを知った上で、レーシック手術を受けましょう。

*レーシック手術を受けた人のうち、約半数の人が副作用や後遺症などのトラブルを生じたと感じているそうです。

症状や発症の有無は人によって異なりますが、主にどういった副作用や後遺症があるのか、そしてその症状の発症率を調べてみました。

これからレーシック手術を受けることを検討している人は、自分にもこういうことが起きるかもしれない、と考えてみてください。

この記事に書いてあること

  • レーシック手術による6つの副作用/後遺症
  • レーシック手術を受けるうえで大切なこと

副作用/後遺症1:光が前よりまぶしい(発症率26.3%)

眩しい光

「レーシック手術を受けてから、以前よりも光がまぶしい……」

レーシック手術後、手術前に比べて光がまぶしいように感じるという人は少なくないようです。

レーシックは、レーザーによって角膜を矯正する施術方法です。

光が前よりまぶしいように感じられる理由は、目に光が入ってくるときに矯正した部分の角膜と、矯正しなかった部分の角膜のあいだで光屈性異常が発生する「ハロ・グレア現象」を生じるため。

レーシック手術の後遺症の中でも、こうしたまぶしさが増すという症状は比較的軽度な部類に入るといわれていて、手術から時間が経っていくにつれてよくなっていく場合が多いそうです。

とはいえ、症状がおさまるまでは辛いでしょうから、なにかまぶしいものを見るときやまぶしい場所に出かけるときにはサングラスの着用をおすすめします。

副作用/後遺症2 夜間の視力低下(発症率8.7%)

夜間なにも見えない

レーシック手術後、明るいところに行けばはっきり見えるのに、暗い場所に行くと全体的にかすみがかってぼやーっと見えるようになった気がする、という人が多いようです。

こうした症状もハロ・グレア現象によるもの。もともとの黒目のサイズが大きい人ほど、この症状が強くでやすいという特徴があります。

副作用/後遺症3 ドライアイ(発症率28.3%)

目が乾いて悩む

レーシック手術の後遺症・副作用として、最も多くの人が抱えている悩みが、ドライアイです

レーシック手術では、切開するときに角膜の知覚神経も一緒に切断されてしまいます。

この知覚神経にはそもそも角膜が乾燥すると涙を出す、という機能があり、その神経が切断されることによって、目が乾燥しがちになるのです。

クリニックによっては、レーシック手術後のドライアイに対して、一定の期間内で眼科の受診ができるサポートや保障をつけている場合もあります。

副作用/後遺症4 過矯正(発症率3.7%)

見えすぎてしまう

過矯正とは、目が「見えすぎる」状態のことです。視力が良くなるに越したことはないんじゃないの? と感じる人もいるかもしれません。

度の強すぎる眼鏡をかけてみたときのことを想像してみてください。気持ちが悪くなったり、ふらふらしたりしますよね?

それが過矯正の人が体験する状態です。

目の調整機能というのは、視力だけでなく自律神経とも結びついています。そのため、過矯正が原因となって、めまいや肩こりを引き起こしてしまう場合もあります。

副作用/後遺症5 頭痛(発症率3.0%)

頭が痛い

人間の目と脳は密接につながっているため、レーシック後に頭痛に悩まされる人もいるようです。

頭痛の原因はひとつではなく、先に説明した過矯正が原因となることもあります。他にも、以前と見え方が変わったことで首や肩の筋肉が緊張して、頭痛につながる場合もあります。

副作用/後遺症6 眼精疲労(発症率12.0%)

眼精疲労に悩む女性

レーシックによって視力が回復すると、やはり嬉しくなるもの。

そのせいか、レーシック手術後は無意識に目を酷使してしまい、眼精疲労を生じやすくなるのです。

遠くのものが見えるか試してみたり、小さい文字が読めるか試してみたり…意識せずに酷使していくことで、結果として眼精疲労の症状が出てしまいます

もともと眼精疲労の溜まりやすい人はとくに、レーシック手術後は必要以上に目を酷使しないように注意しましょう。

とはいえ、どうしたってある程度の眼精疲労がたまってしまうのは避けられませんから、「目が疲れた……」と感じたら、マッサージやホットアイマスクなど、さまざまな眼精疲労解消法を試してみるのもいいでしょう。

リスクを理解して、後悔のないレーシック手術を

レーシック手術によってひき起されうるさまざまな副作用や後遺症を紹介しました。

トラブルを生じるリスクをなるべく少なくするためには、腕のいい医師に担当してもらうことが大切です……が、どんな名医でも、レーシック手術の副作用や後遺症のリスクをゼロにすることはできないのです。

大切なのは、自分が納得して手術を受けること。そのためには、危険性も十分に理解してから検討しましょう

written by mariaxx

image via shutterstock

まとめ:レーシック手術による副作用/後遺症

レーシック手術による6つの副作用/後遺症

  • 光が前よりまぶしい(発症率26.3%)
  • 夜間の視力低下(発症率8.7%)
  • ドライアイ(発症率28.3%)
  • 過矯正(発症率3.7%)
  • 頭痛(発症率3.0%)

レーシック手術を受けるうえで大切なこと

  • 副作用や後遺症のリスクをきちんと把握したうえで、レーシック手術を受けることが大切

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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