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2016年12月05日 更新 | 4,311 views

目の下のクマとたるみの原因はこれだった!おすすめの改善方法

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

この記事は、品川スキンクリニック新潟院院長 武内大が監修しています。

目の下のクマとたるみは原因が異なり、その改善策も変わってきます。一度できてしまうと、なかなか消すことは難しいため「ヒアルロン酸注射」や「切らない裏ハムラ法」など美容整形に頼ることがおすすめ。しかし整形はハードルが高いという人はセルフケアで地道に改善を目指す方法もひとつの手です。

たっぷり寝たはずなのにできてしまったくま

メイクで隠そうと思っても、厚塗りになりかえって目立ってしまうことも……。

しかし、それは本当に「くま」なのでしょうか?

加齢とともに目立ち始めるたるみは、くまの原因になることもあるのです。

ここでは、くまとたるみの原因と改善策、そして、今人気の美容整形クリニックでの施術について紹介していきます。

目次

目の下の黒い影はくまではなく「たるみ」!?

TOP

少し寝不足が続くと、目の下の黒い影が気になってきますよね。

朝からくまがひどいと、それだけで一日が台なしという気分になります。しかし、その黒い影は本当にくまなのでしょうか?

加齢とともに皮膚がたるむことで、クマのような黒い影をつくることがあります。

もしかすると、今ある目の下の黒い影は、くまではなく、たるみかもしれません。それでは、くまとたるみの違いを説明します。

くまとたるみの違い

くまたるみ出典:ガーデンクリニック

このイラストのように、目の下にできるくまとたるみは、その発生場所が異なるのです。

くまはおもに以下の3つの原因で引き起こされます。

  1. 血行不良が原因の青くま
  2. 色素沈着が原因の茶くま
  3. へこみが原因の黒くま

さて、3つ目のへこみが原因の黒くまですが、これがたるみと間違えやすいくまなのです。

一方、たるみは眼窩脂肪(がんかしぼう)の突出が原因で引き起こされます。

目の下の脂肪が浮き出ることによってできる影がくまのように見える状態です。目の下のたるみは黒くまの直接的な原因になるうえ、そのほかのくまにも合併する可能性があります。

くまとたるみの違いはお分かりいただけましたか?でも、それでは自分の黒い影がどちらか分からない!という場合、簡単にできるセルフチェックがあります。

簡単にできるくまのセルフチェック

チェック
  1. 目を閉じ、下まぶたの目頭側に軽く手を添える。
  2. 軽い力で外側に引っ張る。
  • 目に下の影が目立たなくなる場合:たるみ
  • 変化が見られない場合:青くま・茶くま

くまの原因と対策

クマみっつ

まず、くまについて説明しましょう。

くまは大きくわけて青くま・茶くま・黒くまの3種類に分類。それぞれ原因と改善策が変わっていきます。

青くま

おもに、目のまわりの血行不良が原因。

女性は冷え性の人が多く、気温の変化やエアコンの影響で冷えが悪化する環境が整っているのです。

体が冷えると、体温を逃がさないように血管が収縮し血流がダウン結果的に血の巡りが悪くなり、目のまわりの薄い皮膚は血行の悪さが特に目立ってしまいます。

冷え以外にも、睡眠不足・ストレス・運動不足・喫煙なども血流が悪くなる原因に。

【青くまの改善策】

  • 湯船で体を温める(全身の血の巡りの改善)
  • 目を温める(ホットタオルを目元にあて血流を促す)
  • 運動不足の解消(全身の血の巡りの改善)
  • 食生活の見直し(栄養不足を解消することで貧血や血行不良の改善)

茶くま

おもに色素沈着が原因です。

紫外線を多く浴びることで生成されるメラニン色素。本来であれば、ターンオーバーともに肌の外へと排出されますが、ターンオーバーが乱れると排出されません。

排出されないメラニンはどんどん蓄積され、茶くまやシミの原因になります。また、目を強くこするなどの強い刺激も、メラニンを生み出す原因に。

【茶くまの改善策】

  • 紫外線対策(季節問わず、日焼け止めなどを愛用する)
  • 美白化粧品を使う(すでにできたメラニンの解消と予防)
  • 丁寧なクレンジング(強い摩擦NG。専用のクレンジングを使う)

黒くま

おもに加齢や肌の老化が原因です。

加齢とともに、目のまわりの表情筋が衰えてきます。そして、目のまわりがやせてデコボコにくぼんでいる箇所の下に黒い影をつくりだしてしまうのです。

これが黒くまです。また、汚れや古い角質の蓄積が原因で、肌が黒くくすんで見えてしまうこともあります。汚れは放っておくと、酸化して黒くなり、余計悪化することも。

【黒くまの改善策】

  • 美容外科(余分な脂肪の除去、またはへこみを膨らませる施術)
  • 表情筋を鍛える(血行促進・小顔・しわの予防改善など)
  • クレンジングや洗顔の見直し(余分な皮脂・メイクをしっかりと落とす)
  • ピーリング(古い角質を取り除く)

たるみの原因と対策

眼球出典:ガーデンクリニック

たるみは、目の下の眼窩脂肪の突出が原因です。

年齢を重ねると、皮膚の弾力が失われ、ハリのなくなった肌はたるむのです。また、眼球を支える眼輪筋(がんりんきん)や眼窩硬膜(がんかこうまく)が緩むことで、眼窩脂肪(がんかしぼう)が圧迫され下まぶたの組織を押し出します。

目の下に押し出された脂肪は黒い影をつくり、くまのように見えてしまうのです。また、加齢とともに頬の皮膚が下がり、平べったい頬になってしまう場合、下まぶたの膨らみがより強調されることも。

【たるみの改善策】

  • 美容外科(眼窩脂肪の除去など)

「美容外科での施術が改善」とひとくちにいっても、その状態でによって、施術内容は変わってきます。

しっかりと診察を行って、適切な施術方法を選択することが成功へとつながるのです。それでは、目の下のくまやたるみを解消する、美容外科クリニックでの施術方法を紹介します。

美容外科で受けられる施術方法とは

美容整形

ひどくなったくまやたるみを解消する方法のひとつに、美容外科での施術があります。

解消したい部分によって、または肌の状態によって施術内容は変わり、クリニックによって同じ施術でも若干の違いがあったり、金額の差が激しかったり……。

クリニックを選ぶ場合は慎重になる必要です。口コミやホームページをしっかりと確認することが大切です。

以下では、代表的な施術について紹介します。

施術1:注射で目の下のくまとたるみを解消する

注射

メスを使わない施術として人気なのが、注射による治療です。

ダウンタイムが短く、日帰りで施術可能なものも多く、整形に抵抗がある人も手軽に始められると近年人気がでてきました。

注射の種類も多く、ライフスタイルから希望の施術を選ぶことができるのも魅力のひとつです。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸は、もともと人間の体内に存在する成分です。

肌組織の水分保持や、柔軟性を保つなどの役割をもつヒアルロン酸は、注入することで自己のヒアルロン酸と融合し、皮膚に膨らみを持たせてくれます。

ヒアルロン酸注入を行う最大のメリットは即効性があるとされ、拒否反応がほとんどないという点です。

デメリットとしては、いずれ注入したヒアルロン酸が体内に吸収され、持続しないという点。手軽に行える分、定期的な施術が必要となってきます。

【メリット】

  • 注入後の即効性が認められる。
  • 注入時間が短く、ダウンタイムもほぼなし。
  • もともと体内に存在する成分のため、副作用やアレルギーなどのリスクが低い。

【デメリット】

  • 徐々に体内に吸収されるため、定期的に施術を行わなければならない。
  • 安価なものも出回っているため、使用するヒアルロン酸の種類を十分理解する必要がある。
  • 施術後に腫れや内出血を起こす場合がある。
  • ドクターの技量に左右される場合がある。

【施術方法】

  1. ドクターとのカウンセリング。改善についての要望を伝え、肌の状態と照らし合わせ最適なヒアルロン酸と注入量を決定する。
  2. 該当部分の写真撮影を行い、施術前後の状態を確認できるようにする。
  3. 注入箇所のマーキング。
  4. 皮下組織と真皮下層の間にヒアルロン酸注入。

【ヒアルロン酸注射の概要】

  • 施術時間:5分~10分(通院不要)
  • 持続期間:約3か月~12か月(ヒアルロン酸の種類による)
  • 効果を実感するまでの期間:注入後すぐ
  • ダウンタイム:ほぼなし(個人差あり、腫れや内出血をともなう場合あり)
  • メイク:当日より可能
  • 洗顔:当日より可能
  • 入浴:翌日より可能(シャワーは当日可)
  • 費用:3~6万円(クリニックによって変わる)
  • 痛み:注入時、若干の痛みをともなう(個人差あり)
品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

アレルギー反応は3000人に1人という報告もあります。また、何かトラブルがあったとしてもヒアルロン酸は溶かす注射があるので安心です。

脂肪注入

脂肪注入は、自分のお腹やふとももなどから脂肪を採取し、気になる部分に脂肪を注入し膨らませる施術方法です。

注入された脂肪は毛細血管に取り込まれ、その部分の組織として生着。生着率には個人差がありますが、注入した脂肪の約30%~50%程度が定着されるといわれています。

状態は約1か月で安定し、生着しない脂肪は体内に自然と吸収されるようです。

ヒアルロン酸注入に比べ効果が長続きするほか、自身の細胞を使うため、副作用やアレルギーのリスクが低い点がメリットです。

しかし、目元への注入時だけでなく、脂肪を採取する際にも若干の痛みをともなうというデメリットも。

【メリット】

  • 自身の脂肪を使うため、仕上がりは自然で柔らかな肌を作り出す。
  • 自身の脂肪を使うため、副作用やアレルギーなどのリスクが低い。
  • 注入後の定着率が高いため、ヒアルロン酸注射より長持ちする。

【デメリット】

  • ドクターの技量に左右される場合がある。
  • 一度注入すると修正が難しい。
  • 脂肪を採取するため、目元以外にも針跡ができる。

【施術方法】

  1. ドクターとのカウンセリング。改善についての要望を伝え、肌の状態と照らし合わせ採取する脂肪の箇所を決定する。
  2. 該当部分の写真撮影を行い、施術前後の状態を確認できるようにする。
  3. 皮下脂肪の多い部分(腹部や太ももなど)から、採取用の注射器を使って脂肪を採取する。
  4. 採取した脂肪の余分な水分をこし、濃縮した脂肪を目元の該当箇所へと注入する。

【脂肪注入の概要】

  • 施術時間:30分~1時間
  • 持続期間:半永久的
  • 効果を実感するまでの期間:注入後すぐ
  • ダウンタイム:1~2週間
  • メイク:翌日より可能
  • 洗顔:当日より可能
  • 入浴:翌日より可能(シャワーは当日可)
  • 費用:20万円~(クリニックによって変わる)
  • 痛み:注入時、若干の痛みをともなう(個人差あり)
品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

脂肪注入は効果が半永久的ということが大きなメリットですが、感染・しこりなどのリスクがあるというのが注意点となります。

プレミアムPRP皮膚再生療法

プレミアムPRP皮膚再生療法とは、自分の血液から抽出した血小板を多く含む多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう)を注入して、皮膚の再生を図る治療法です。

成長因子という組織を再生させる成分の働きを利用するため、ヒアルロン酸注射とは違い肌の組織そのものを増やすという特徴があります。

また、しこりの軽減や注入による膨らみすぎを最小限に抑えることも可能に。

注入後のボリュームによって、すぐに効果が出たように感じられる場合があっても、実際には効果を発揮するのはコラーゲンの再生が始まってからなので、数ヶ月のロスタイムがあります。(個人差あり)でも、なによりも注入法のなかで効果の持続時間が長い点が魅力的です。

【メリット】

  • 自身の血液を使うため、副作用やアレルギーなどのリスクが低い。
  • くぼみやしわの改善では、レーザー照射などと比べても高い効果が期待できる。
  • 注入後の効果の持続性は3年以上。

【デメリット】

  • ドクターの技量に左右される場合がある。
  • 1回の注入での効果は3年程度のため、長期的な効果を得る場合は定期的に施術が必要になる。
  • 効果がでるまで時間がかかる(個人差はあるが、約2~3か月)

【施術方法】

  1. ドクターとのカウンセリング。改善についての要望を伝え、肌の状態と照らし合わせ注入する箇所を決定する。
  2. 該当部分の写真撮影を行い、施術前後の状態を確認できるようにする。
  3. 採血。(必要量は、血液検査程度の量)
  4. 遠心分離機を使い、PRP(血小板)を抽出する。
  5. 血小板に不足している成長因子を、最適な比率で配合する。
  6. プレミアムPRPを該当箇所へと注入する。

【プレミアムPRP皮膚再生療法の概要】

  • 施術時間:30分~1時間
  • 持続期間:約3年
  • 効果を実感するまでの期間:1~2か月
  • ダウンタイム:3日~2週間
  • メイク:施術後2時間後より可能
  • 洗顔:当日より可能
  • 入浴:当日より可能
  • 費用:20万円~(クリニックによって変わる)
  • 痛み:注入時、若干の痛みをともなう(個人差あり)
品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

PRP治療はトラブルを起こしているクリニックにはかなり偏りがあるという報告があります。そのため、トラブルを回避するためにもPRP治療は適切な医療で受ける必要があります。

施術2:下まぶたの裏側からくまとたるみを解消する

切る

くまやたるみを解消する方法として、注射のほかにも脂肪を切除したり移動したり、下まぶたの裏側から施術する方法があります。

効果が半永久的というメリットがありますが、注射とは違い切開する作業があるため、むくみや内出血などダウンタイムが生じるようです。

経結膜脱脂法(けいけつまくだっしほう)

目の下のくまやたるみが加齢とともに目立ってくる原因は、眼球下の眼窩脂肪が飛び出しているからです。

経結膜脱脂法では、この飛び出した眼窩脂肪をまぶたの裏側から取り出し、くまやたるみの改善を目指す施術方法です。

脂肪を切除する箇所がまぶたの裏側なので、皮膚を傷つける心配がなく、術後の腫れなども比較的短いのがメリット。

【メリット】

  • 効果が半永久的。
  • メスを使うが、まぶたの裏側なので傷がつかない。
  • 比較的ダウンタイムが短い。

【デメリット】

  • ドクターの技量に左右される場合がある。
  • 脂肪を切除しすぎると逆にくまが目立つ可能性もある。

【施術方法】

  1. ドクターとのカウンセリング。改善についての要望を伝え、肌の状態と照らし合わせ切除する脂肪の箇所を決定する。
  2. 該当部分の写真撮影を行い、施術前後の状態を確認できるようにする。
  3. 下まぶたの裏側に局所麻酔を行う。
  4. 下まぶたを裏返し、結膜部分を約1cmほど切開、眼窩脂肪を押し出す。
  5. 押し出した脂肪のうち、くまの原因となる分だけを切除する。
  6. 切除部分の止血を行う。

【経結膜脱脂法の概要】

  • 施術時間:30分~40分
  • 持続期間:半永久的
  • 効果を実感するまでの期間:1~2週間
  • ダウンタイム:2日~1週間
  • メイク:翌日より可能
  • 洗顔:当日より可能
  • 入浴:当日より可能(術後1週間は短時間ですませることをおすすめ)
  • 費用:30万円~(クリニックによって変わる)
  • 痛み:施術時は麻酔使用

裏ハムラ法(経結膜ハムラ法)

膨らんでいる眼窩脂肪を切除せず、くまが目立つ部分や凹みの部分に移動させることを特徴とする施術方法です。

通常のハムラ法は、皮膚側からアプローチを行うため、術後の腫れや赤みの発生のほかに、皮膚の切除を行うことから目の印象や形が変わってしまうかもしれないリスクがあります。

しかし、裏ハムラ法はまぶたの裏側にある経結側からの施術なので、傷の心配がないことが特徴的です。また、脂肪を切除するわけではないので、下まぶたが落ちくぼむことはありません。

【メリット】

  • 効果が半永久的。
  • 膨らみとへこみの両方を同時に解消。
  • 傷ができない。
  • 比較的ダウンタイムが短い。

【デメリット】

  • ドクターの技量に左右される場合がある。
  • 皮膚のたるみが多く脂肪が多い人には不向き。
  • 目の横幅が小さい人には不向き。
  • 目の形や印象が変わるケースがある。

【施術方法】

  1. ドクターとのカウンセリング。改善についての要望を伝え、肌の状態と照らし合わせ脂肪が突出している箇所を確認する。
  2. 該当部分の写真撮影を行い、施術前後の状態を確認できるようにする。
  3. 下まぶたの裏側に局所麻酔を行う。
  4. 下まぶたを裏返し、結膜部分(瞼板下)切開する。
  5. 眼輪筋の下を眼窩下緑まで剥離、それに下方に頬骨の骨膜上を約5mm~1cm程度剥離する。
  6. 眼窩隔膜と眼窩脂肪を眼窩下縁より約5mm~8mm下の骨膜に縫合固定する。
  7. 最後に切開部を極細の吸収糸で縫合する。

【裏ハムラ法の概要】

  • 施術時間:約90分
  • 持続期間:半永久的
  • 効果を実感するまでの期間:数ヶ月~半年(個人差あり)
  • ダウンタイム:約1週間
  • メイク:翌日より可能
  • 洗顔:当日より可能
  • 入浴:翌日より可能(シャワーは当日可)
  • 費用:40万円~50万円(クリニックによって変わる)
  • 痛み:施術時は麻酔使用

施術3:レーザー治療でくまとたるみを解消する

レーザー

レーザー治療は、正常な肌細胞にダメージを与えることなく、シミなどの異常な細胞だけを瞬間的に除去することができます。

痛みが少なく副作用の心配もない安全性の高い治療法です。しかしレーザーの特徴(波長)によって効果を発揮する症状が変わるため、症状に合わせてレーザーを使うことが大切。

目の下にできたくまのうち、茶くまはメラニン色素の沈着が原因でできているため、レーザー治療が可能となります。

茶くまのレーザー治療は、メラニン色素を分解・色素沈着を取り除くこと。レーザーの機種は多く、クリニックによって使用する機種が変わってきます。

レーザートーニング法

レーザートーニングは、もともとは肝斑(かんばん)の治療に効果を発揮するとされる最新のレーザー治療法です。

しかし、肝斑だけでなく、くまやシミなどにも効果が期待できます。最新のトップハット型照射でくまに照射し、メラニンの過剰生成を予防。

また、できてしまったくまの悪化を抑える効果も。ダウンタイムがないことも特徴的で、多少赤みがでる場合もありますが、術後すぐにメイクをすることも可能です。

すぐに効果がでるわけではなく、複数回の治療を重ねていく方法なので、定期的に通う必要があります。早い人では2~3回目から効果を実感することも。

【施術方法】

  1. ドクターとのカウンセリング。
  2. 洗顔、クレンジングで汚れを落とす。
  3. 目を保護するゴーグル、シールドを装着する。
  4. レーザー照射。
  5. レーザー照射後、クールダウン。

【レーザートーニング法】

  • 施術時間:約15分
  • 持続期間:状態により異なる
  • 効果を実感するまでの期間:数ヶ月~
  • ダウンタイム:2~3日(若干の赤み)
  • メイク:当日より可能
  • 洗顔:当日より可能
  • 入浴:当日より可能
  • 費用:1回2万円~(クリニックによって変わる)
  • 痛み:麻酔なしで耐えられる痛みあり

【トップハット型照射について】

使用するレーザーは「QスイッチYAGレーザー」で、そのなかでも特別に設計されたQ-YAGレーザーのみが、レーザートーニングを行うことができるとされています。

その特別な技術というのが、トップハット型照射。一般的なレーザーは、スポットというレーザーが当たる部位のうち中央部がもっとも強いパワーを生じ、周辺部分は弱くなるという特徴があります。

対するトップハット型照射は、中央部分も周辺部分も同じパワーで照射することが可能なうえ、0.01mm単位でのレーザー深達度の調整も可能です。

セルフケアでくまとたるみを改善しよう

顔

美容クリニックでの施術は少し抵抗がある……。そのような場合、セルフケアで改善を試みてはいかがでしょうか。

以下では、くまやたるみ改善の効果が期待できるセルフケアと、おすすめの美容アイテムを紹介します。

眼輪筋ストレッチでシミとたるみを改善

目の下のたるみの原因として、眼輪筋の衰えがあげられます。目の周辺の筋肉を鍛える効果が期待できる眼輪筋ストレッチ。とても簡単なので、隙間時間に実践してみてはいかがでしょうか。

【指先ストレッチ】

  1. 人差し指を目の前に立て、爪先に視線を合わせる。
  2. 爪先に視線を合わせたまま、ゆっくりと指を遠ざける。
  3. 視線を合わせたまま、元の位置まで指を戻す。
  4. 数回繰り返す

【ギュッとするだけストレッチ】

  1. 目をギュッと閉じ、そのままの状態で5秒間キープ。
  2. 目を思い切り大きく広げ、そのままの状態で5秒キープ。
  3. 5回ほど繰り返す。
品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

ストレッチでは大きな効果を期待しない方が良いと言えます。

血行促進でシミとたるみを改善

ホットタオル

青くまは、目のまわりの血行不良が原因で引き起こされます。血行不良の改善は、目を酷使しないということが重要ですが、携帯やパソコンを使う機会が多くなかなか難しいですよね。

そういった場合、物理的に目のまわりを温め、血流をよくしてあげましょう。一番簡単な方法は、ホットタオルを目に当ててあげることです。

目の筋肉の緊張をほぐし、血流をよくするだけでなく、じんわりと広がる温かさはリフレッシュにも繋がります。約40度のホットタオルで3分間ほど目に当てていると効果が実感できる人が多いそうです。レンジひとつでホットタオルは作れるので、忙しい人にもおすすめの方法です。

【ホットタオルの作り方】

  1. フェイスタオルを端から丸め、おしぼりの形に整える。
  2. タオルを水に濡らし、しっかりと絞る。
  3. 500Wの場合、約1分、600Wの場合約40秒ほどレンジで温める(好みによって調整)

目元専用コスメでシミとたるみを改善

コスメ

アイクリームのおもな役割は、目元の乾燥を防ぎ潤いを逃がさないことです。潤い不足の目元は、しわやたるみの原因につながります。

もともと皮膚が薄い場所で乾燥しやすい部分。アイクリームを選ぶポイントは、保湿成分がしっかりと含まれているかどうかです。

【おすすめの保湿成分】

  • セラミド
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸

おすすめの保湿成分に加え、ビタミンC誘導体レチノールなどの整肌成分も+αで取り入れてみるのもおすすめです。

  • b.glen(ビーグレン) トータルリペアアイセラム
アイクリーム出典:b.glen

b.glen(ビーグレン)のトータルリペアアイセラムは、目元の悩みを一途に引き受けて見た目年齢を巻き戻す目元専用美容液。

おすすめの保湿成分であるセラミドを配合し、たるみだけでなく、しわやくまにも効果が期待できます。美容液との記載がありますが、テクスチャーはクリームのように濃密なので、乾燥対策にも◎。のびが良く、塗布した瞬間からふっくらとした目元が実感できると人気のアイテムです。

メイクでくまやたるみを隠す方法

メイク

とにかく今すぐにこのくまとたるみを隠したい。そのような場合は、メイクで気になる部分をカバーしてあげましょう。ピンポイントで隠す場合、おすすめなのがコンシーラです。

コンシーラは、正しく使用すれば自然と気になる部分をカバーしてくれます。使うファンデーションの種類によって、コンシーラを使う順番が変わるので気をつけてくださいね。

  • リキッドファンデーションの場合

リキッドファンデーション→コンシーラ→フェイスパウダー

  • パウダーファンデーションの場合

コンシーラ→パウダーファンデーション→フェイスパウダー

【自然と肌に馴染む塗る手順】

  1. コンシーラを取り、手の甲で量を調整する。
  2. 斜め下の方向へ少量をのせる。
  3. 指の腹を使い、優しくポンポンと叩き込むように伸ばす。(スポンジも可)

※ポイント※

コンシーラの量が多いと、それだけで厚塗りになりのっぺりとした印象を与えるだけでなく、メイクのヨレの原因に。少量をのせて優しくなじませていきましょう。

  • NARS(ナーズ) ラディアントクリーミーコンシーラー
コンシーラ出典:NARS

NARS(ナーズ)のラディアントクリーミーコンシーラは、軽い質感でもカバー力が高いと人気のコンシーラです。

肌のトーンを均一に整え、しわやくまの目立たないソフトでなめらかな肌に仕上げます。よれにくく、カバー力を長時間キープできることも人気のひとつです。

目の下のくまやたるみは美容整形やセルフケアで対策を

髪をかきあげる笑顔の女性の写真

目の下のくまやたるみの改善にはさまざまな方法があることをおわかりいただけましたでしょうか?

単にくまだと思っていた黒い影は、実はたるみかもしれません……。毎日のケアはめんどう……そのような人は、一度クリニックへ相談してみませんか?

また、整形はハードルが高いと感じる人は、今すぐできる簡単なセルフケアを試してみてくださいね。

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湘南美容外科 池袋東口院

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シロノクリニック 大阪院

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