2017年01月05日 更新 | 954 views

医療レーザー脱毛機器「ライトシェア」が大人気なのはなぜ??

ライトシェアは、ルミナス社の医療レーザー脱毛機器です。最新モデル「ライトシェア・デュエット」は、大きなハンドピースでの吸引式照射により、迅速で痛みが少なく、低価格での施術を実現。クリニック・利用者の双方に人気が高い機種です。

コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

この記事は、コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹先生が監修しています。

脱毛を検討するためにインターネット検索していると、よく目にするのが「ライトシェア・デュエットは痛みが少ない」というフレーズ。

実際、「ライトシェア・デュエット」「ライトシェアXC」を導入していることを大々的にアピールしているクリニックもあります。

「ライトシェアって、それほど良い脱毛器なの?」と気になりますよね。

そこで、今回はライトシェアの人気の理由について調べてみました。

目次

ライトシェア(Light Sheer)とは

わきに羽をあてる女性の写真

ライトシェアは、アメリカのルミナス社が開発したレーザー脱毛機器です。

ライトシェアには、「ライトシェア・デュエット」「ライトシェアXC」の2種類の機器があります。

どちらも、日本国内でもっとも広く使われている医療レーザー脱毛機器の部類です。

ライトシェア・デュエット(LIGHTsheer DUET)の特徴

ライトシェアの最新モデルがライトシェア・デュエットです。

人気の高いレーザー脱毛機であり、人気の医療脱毛クリニックの多くで採用されています。

ライトシェア・デュエットは、日本人の肌質や毛質にもっとも合うとされる「ダイオードレーザー」という種類のレーザーを、810ナノメートルの波長で照射。

特徴は、照射部位の皮膚をハンドピース(レーザー照射口)内へ吸引しながら照射を行う「吸引システム」

皮膚が伸ばされることで、従来より低い出力でも効率的に毛にレーザーを照射することができ、毛根にしっかりと熱エネルギーを与えます。

コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

正確にはライトシェア・デュエットには吸引システムがついていて、照射口の大きなハンドピースと、従来のライトシェアXCの小さなハンドピースがどちらもついています。
“どちらも付いている”のでデュエットなのです。

よって太ももなどの大きな部位は吸引システム式の大きなハンドピースで極めて高速に、デリケートゾーンなどは小さなハンドピースで繊細にという照射方法が可能となっているのです。

コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

なお、着脱式で大きなハンドピースと小さなハンドピースをどちらもつけられるタイプの存在し、これは「ライトシェア・デザイア」と呼ばれています。

脱毛性能はライトシェア・デュエットと同じですが着脱の手間の問題でデュエットよりも普及はしていません。

ライトシェアXC(LIGHTsheer XC)

ライトシェアXCは、ライトシェア・デュエットの従来機です。

ライトシェア・デュエットのハンドピースの照射口の大きさは22ミリ×35ミリと、従来の医療レーザー脱毛機器よりもかなり大きいのに対し、ライトシェアXCでは12ミリ×12ミリと半分以下です。

ライトシェア(デュエット)による脱毛のメリット

振り向く女性の写真

ライトシェアの最新モデル、ライトシェア・デュエットには、ほかの医療レーザー脱毛機器にはないメリットがいくつもあるのです。

以下からは、最新モデル、ライトシェア・デュエットをメインにくわしく紹介します。

ライトシェアのメリット1:施術が早い

ライトシェア・デュエットのハンドピースが大きくなったことで、レーザーの照射面積が従来の医療レーザー脱毛機器の約5倍に広がりました。

また、レーザーを低出力で照射するため痛みが少ないことから、照射部位への冷却ジェルの塗布が不要です。

この2つの利点により、ライトシェア・デュエットでの施術に要する時間は、従来の医療レーザー脱毛機器の3分の1から4分の1であるとされます。

コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

冷却ジェルが不要ということは、それを塗ったり、拭ったりの時間が短縮されるというメリットもあります。
また患者様が途中で体を冷やしてしまうということや、ジェル自体の不快感もありません。

ライトシェアのメリット2:低価格

ライトシェア・デュエットでの施術の所要時間が短いということは、クリニックにとって「より多くの患者を施術できる」ということ。

また、低出力でのレーザー照射が可能であることは、冷却ジェルなどのコスト削減にもつながります。

そのため、従来の医療レーザー脱毛機器による施術にくらべ、1回の施術の料金をより低価格に設定することが可能

ライトシェア・デュエットを導入しているクリニックのなかには、エステサロン並みの低価格で施術を提供しているところもあります。

ライトシェアのメリット3:肌にやさしい

ライトシェア・デュエットが照射するダイオードレーザーは、脱毛に使われるレーザーのなかでは波長が長め

そのため、皮膚の浅い部分にはダメージを与えずに皮膚の深部まで達し、毛根にしっかりと熱ダメージを与えます。

また、ライトシェア・デュエットのハンドピースの「吸引システム」により低出力でのレーザー照射が可能なことも、肌へのダメージが少ない理由のひとつです。

ライトシェアによる脱毛のデメリット

ベンチに座る女性の写真

体の部位によっては、ライトシェア・デュエットの大きなハンドピースでは皮膚の吸引が難しい場合も。

この場合は、より小さなハンドピースを使います。しかし吸引機能がないため、照射部位に冷却ジェルを塗っながらレーザーを照射していく必要があるのです。

この場合は、時間短縮のメリットは得られなくなります。

ライトシェアによる脱毛の痛みや腫れ

ライトシェア・デュエットは特に「痛みが少ない医療レーザー脱毛機器」として知られています。

わざわざライトシェア・デュエットでの施術を指定して施術を申し込む人もいるほど。

これは、低出力でのレーザー照射が可能であることと、皮膚を吸引するため、痛みの感覚がまぎれることが理由のようです。

ライトシェア・デュエットでの施術にともなう痛みは、「アレキサンドライト」というレーザーを使用している従来の医療レーザー脱毛機器にともなう痛みの約3分の1ほどであるといわれます。

部位によってはほぼ無痛の場合もあるようですが、「痛みは少ないが、熱い」という声も。

ライトシェアによる脱毛施術の流れ

わきの脱毛をする女性の写真

ライトシェアによる脱毛施術は、一般的に以下のような手順で行なわれます。

  • 1:カウンセリング

医師による肌質や毛質などのチェックと、健康状態についての問診があります。施術内容やアフターケアについても、このときに説明があるようです。

  • 2:準備(マーキングと剃毛)

レーザーの照射漏れを防ぐため、照射部位をマーキングします。

原則として、施術部位は施術を受ける人があらかじめ剃毛しておきますが、剃り残しがあった場合はここでスタッフにより剃毛が行われるようです。

  • 3:ライトシェア照射

目を保護するため、アイマスクを装着。肌質や毛の状態に合わせてレーザーの出力を調整し、ライトシェアを照射していきます。

  • 4:アフターケア

照射部位に赤みが出ている場合は、冷却材で冷やしたり、軟膏の塗布などの処置を行います。

ライトシェアによる脱毛の回数と期間

医療レーザー脱毛の施術では、毛の成長サイクルである「毛周期」にあわせて、数回にわたり施術を繰り返します。

個人差はありますが、2~3か月の間隔で5回ほど施術を受けると脱毛が完了する人が多いようですが、8回ほど施術が必要な人も

多くの人は、3回目の施術を終えた頃から、ムダ毛がほぼ気にならなくなるよう。

施術間隔は、体の部位により毛周期の長さが異なることや、施術が進んでくると毛の量が減ってくることが理由で、個々のケースにより異なります。

ライトシェアによる脱毛の費用の相場

財布を持つ女性の写真

ライトシェアによる脱毛の費用は、以下の価格が目安となります。

  • 両わき脱毛 5回照射:14,000円〜25,000円
  • ひざ下〜足首 5回照射:41,000円〜90,000円
  • 顔全体 5回照射:100,000円〜150,000円
コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

コスメディカルクリニック シンシア渋谷院では、ライトシェア・デュエット、ジェントルレーズプロといった脱毛レーザーを揃えております。

全身脱毛 5回セット(顔、VIO除く):248,000円
膝下~足首 5回セット:42,000円
顔全体 5回セット:50,000円
VIO 5回セット:46,000円

というようにライトシェア・デュエットのメリットを最大に活かした料金設定となっております。  
また、待合室は完全個室なので他の患者様と同じ部屋で気まずい思いをすることもありません。

ライトシェアによる脱毛の失敗例

落ち込む女性の写真

ライトシェアによる脱毛は効果にすぐれ、通常の医療レーザー脱毛では効果がでにくい産毛にも脱毛効果が期待できるとされます。

「脱毛効果がみられない」ということはほぼ起こらないとされていますが、一度施術した部位からまた毛が生えてくることもまれにあるようです。

これには、毛根の細胞を破壊しきれていなかった可能性のほかに、ホルモンバランスの変化など、さまざまな要因が関係すると考えられます。

コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

医療脱毛はあくまで現在存在している毛包を破壊していくものであって、治療時点で全く存在していない毛包のゼロからの発生を予防するものではありません。

・成長
・薬の副作用
・ホルモンバランス
・ある種の病気やケガ

これらによって、新たに毛包がゼロから作られる場合には数が少ないながらも毛が生えてくるのです。

副作用のリスク:硬毛化と増毛化

まれにですが、細かった毛が脱毛されずに逆に太くなってしまう「硬毛化」や、毛が増えてしまう「増毛化」といったことが起こることがあります。

これらは医療レーザー脱毛にかぎらず、エステサロンでの脱毛でも起こりうること。 硬毛化や増毛化の原因は解明されていませんが、産毛に起こりやすいことがわかっています。

硬毛化や増毛化が起こると、以前は細かった毛が太くなるため、かえってレーザーに反応しやすくなります。そのため、再度のレーザー照射で対処が可能です。

コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

コスメディカルクリニックシンシア 総院長 又吉秀樹

硬毛化、増毛化に関する原因および治療はまだ完全に確立していません。
蓄熱式を含めてどのような方式でも起こりえます。

なお、照射間隔を長め(半年~1年)に取ることで改善するという報告もあります。

ライトシェアは痛みや料金が気になる人におすすめ

ヒールをはく女性の写真

従来の医療レーザー脱毛機器よりも痛みが少なく、施術が早く、料金もリーズナブル

ライトシェア・デュエットが脱毛を受ける人に人気があることもうなずけますね。

人気の機種であるために、ライトシェア・デュエットを導入しているクリニックによっては、予約が取りにくいこともあるよう。

料金や痛みが気になって医療脱毛をためらっていた人には、ライトシェア・デュエットでの施術がおすすめ。ぜひ導入しているクリニックを探して、カウンセリングを受けてみてください。

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