頬のたるみ治療はこれで解決♡美容整形・美容皮膚を徹底比較!

頬のたるみは、セルフケアで悪化防止はできても、進行を止めることはできません。そこで、おすすめしたいのが美容整形や美容皮膚。おもな施術方法は、皮膚の切開によるフェイスリフト、糸でたるみを引き上げるリフトアップ、レーザー、高周波による引き締めや引き上げ方法などがあります。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

この記事は、品川スキンクリニック新潟院院長 武内大先生が監修しています。

セルフケアでは悪化防止にしかならない頬のたるみ……。

「年々深くなっていく頬のしわとたるみをどうにかしたい!」

そのような人におすすめしたいのが、美容整形美容皮膚という方法です。

今回は、頬の美容整形や美容皮膚について、治療方法や効果などを紹介します。

目次

頬のたるみには「引き上げ」「引き締め」がポイント

頬をさわる女性の写真

頬のたるみを改善、解消させる方法には、引き上げ、引き締めによる整形がおすすめ。

種類としては以下のものがあります。

  • 皮膚の切開によるフェイスリフト方法
  • 糸でたるみを引き上げるリフトアップ方法
  • レーザー、高周波による引き締めや引き上げ方法

それぞれの施術方法をくわしく紹介します。

頬のたるみ整形1:フェイスリフト

女性の口元のアップ写真

フェイスリフトは、生え際の皮膚を切除し皮膚を引き上げ、しわやたるみを改善させる施術方法で半永久的な持続が可能です。

現在では、以下の3種類が多く行われています。

  • SMAS法リフト
  • 骨膜下のリフト
  • リガメント(靭帯)法

SMAS法リフト

頬のたるみは、皮膚下の真皮だけでなく、皮下組織にあるSMAS筋膜が緩むことによって生じます。

耳の付け根を切開し、皮膚の余分なたるみとSMAS筋膜を引き上げ、余分な皮膚を切除することでたるみ解消を図ります。

メリット

耳の付け根の目立たない部分を切開するため、比較的、傷口が目立つことがありません。

皮膚だけでなく、皮膚の深部にあるSMAS筋膜を持ち上げることで、より高いたるみ解消効果を得ることができます。

デメリット

SMAS法リフトは、技術力が高い医師やクリニックを選ぶ必要があります。

また、手術費用も高額です。目立たない場所とはいえ、傷跡が残ります。また、抜糸を行うまで1週間から2週間はかかり、その間仕事を休むなどの必要があります。

ダウンタイム

痛みや腫れ、内出血が続くことがあります。また、極まれですが傷口の炎症や腫れが起こることも。

費用

クリニックにより異なりますが、80〜130万円ほど。別途、麻酔代が含まれることもあります。

このような人におすすめ

  • 高額でも良いので、確実に頬のたるみを改善させたい人。

ダウンタイムはありますが、本格的で効果的なたるみ改善治療でしょう。

骨膜下のリフト(ミッドフェイリフト)

頭部を切開し、骨膜下を剥離して筋肉の可動域を広げ、そこから顔面の組織を引き上げてリフトアップを図る手術方法です。

骨膜下のリフトは、中顔面のたるみ、特に頬からほうれい線にかけてのたるみが気になる場合に行います。

メリット

SMAS筋膜よりもより深い部分の筋肉を引き上げるため、より高い頬のリフトアップ効果を得ることができます。

デメリット

かなり高い技術力を求められる手術なので、医師の技量不足によって傷跡が残ってしまったり、術後、表情が変ってしまうリスクも……。

また、抜糸に1~2週間程度かかるので仕事を休む必要があります。

ダウンタイム

腫れや額のつっぱりなどの症状が現れることがあります。

費用

クリニックにより幅があり、50〜100万円ほどが相場のようです。

このような人におすすめ

  • 目の下から頬のたるみが気になる人
  • ほうれい線が気になる人

傷跡は通常、目の下にできますが時間の経過とともに目立たなくなっていきます。
頬のたるみを改善したい人に良い治療といえるでしょう。

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ミッドフェイスリフトは顔の皮膚を切開し、顔の中央部分の皮膚を引き上げてしわやたるみを改善する手術です。深いほうれい線やゴルゴ線の改善が可能ですが、目元に大きな腫れが出やすいデメリットも。難易度の高い手術ですが、東洋人の顔に効果的な治療です。

リガメント法フェイスリフト

リガメント(靭帯)とは、皮膚と骨を固定している貝柱状の組織のこと。

加齢によって皮膚がたるむことでリガメントが凹みとなり、たるみを目立たせる原因になります。

リガメント法フェイスリフトは、たるみの大きい部分や部位によって、リガメントをいったん切り離し、皮膚やSMAS筋膜を引き上げ、再度固定する手術方法です。

メリット

顔と骨を固定している部分にはたらきかけるので、半永久的な効果を望むことができます。

デメリット

難易度の高い施術のため、技術力の高い医師やクリニックを選ぶ必要があります。また、目立たない場所とはいえ、傷跡が残ることも。

極まれですが顔面に麻痺が残ってしまったということもあるようです。痛みや腫れが続くこともあるので、仕事を休む必要があります。

剥離範囲が広いため、術後にドレーンといった血が溜まらないように管を数日挿入しなければいけないこともあります。
通常のフェイスリフトよりも大きな手術となります。

ダウンタイム

痛みのピークは術後1週間ほど。個人差はありますが、腫れや痛みが完全に収まるまでは数か月かかるとされています。

ドレーンの挿入(1〜3日程度)やフェイスバンドによる圧迫固定(1週間程度)が必要になります。

腫れが完全にひくには数か月間はかかります。ダウンタイムは長く考えておきましょう。

費用

クリニックにより幅があり、90〜110万円ほどが相場のようです。

このような人におすすめ

  • 10歳以上の若返りを実現したい人。
  • 根本から顔のしわやたるみを解消したい人。

頬のたるみ整形2:リフトアップ

頬をさわる女性の写真

リフトアップは、おもに特殊な糸を使った施術方法です。

種類として糸でたるみを引き上げる施術を目的としたスレッドリフトや、たるみを引き締める施術を目的としたスプリングリフトなど。糸の種類によってさまざまな施術名称でよばれています。

フェイスリフトと比べるとダウンタイムも少ない施術方法です。

スレッドリフト(フェザーリフト)

医療用の特殊な糸を皮下に埋め込んで肌をリフトアップさせる方法

皮膚を2cmほど切る場合や、針で糸を通す皮膚を切らない方法があります。

切ったとしても小さな傷なので傷自体は残ることがありません。また、体内に溶ける糸を使用するので抜糸の必要がありません。

メリット

フェイスリフトとくらべると、ダウンタイムや手術時間も短いです。

翌日から、メイクやシャワーが可能で、職場復帰もフェイスリフトにくらべるとはやいでしょう。

また、皮膚のリフトアップに加えて、糸の刺激によってコラーゲン生成が促され美肌効果も期待できます。

デメリット

引き上げ効果は、だいたい1年ほどといわれていますが、個人差があり半年で効果がなくなってしまったということもあるようです。

しかしながら、繰り返し施術を受けることで持続時間は長くなっていきます。

ダウンタイム

個人差がありますが、つれや内出血が起こることも。治まるのに1~2週間ほどかかることもあります。

費用

クリニック、挿入する糸の本数により異なります。1本1万円台〜くらいが相場のようです。

このような人におすすめ

  • 頬のたるみを解消したいけれど日をおいての施術が難しい人。
  • 切らないリフトアップを図りたい人。
  • 頬のたるみが比較的軽い人。

この施術は手軽で効果がそれなりに高いというのが魅力的な点でしょう。
また、クリニックによって使用する糸は異なりますが、1年程度で吸収される糸を使用しているところが多いようです。

スプリングリフト(スプリングスレッドリフト)

コグとよばれている突起のある糸で、皮下組織を引っ掛けて引き上げるリフトアップ方法です。

伸縮性があり体内で溶けない糸なので、効果が現れやすく持続期間も長いといわれています。

また、糸の挿入によって、真皮層にある腺維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンを生成するため美肌効果によって引き締め効果を得ることができます。

メリット

伸縮性が高い糸を使用しているため、術後のひきつれや後遺症が起こりにくく、表情も自然な状態をキープします。従来のスレッドリフトとは違い皮膚組織への負担も少なめです。

また、糸の作用によって美肌効果を得ることもできます。

翌日から、メイクやシャワーが可能で、職場復帰もフェイスリフトに比べると早くできます。

デメリット

スプリングリフトアップの効果持続期間はおよそ3~5年といわれていますが、糸の挿入方法によって、効果の持続期間が短くなってしまうこともあります。

ダウンタイム

ダウンタイムは個人差がありますが、つれや内出血が起こることも。治まるのに1〜2週間ほどかかることもあります。

費用

クリニック、糸の本数によって異なります。あるクリニックでは10本5万円、ほかでは8本62万円と幅があります。

このような人におすすめ

  • たるみを改善した上で美肌効果も得たい人。
  • なるべく長期間の効果を得たい人。

スプリングスレッドは非吸収性ゆえに凸凹や感染のトラブルの報告もあります。
事前に医師から十分にリスクについて聞きましょう。

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スプリングスレッドリフトは、コグ(突起)が高密度でついている糸を顔に埋め込むリフトアップ施術です。糸が伸縮性であるため自然な仕上がりになり、顔の中央部分にも施術可能なのでほうれい線等のたるみを劇的な改善が目指せる画期的なスレッドリフト施術です。

ゴールデンリフト(金の糸)

皮下に、微細な純金の糸を埋め込むことで、皮膚を活性化させたるみを解消させる施術方法です。

金の糸を皮下に埋め込むと、細胞が異物と判断し血行をよくしたり、コラーゲン、ヒアルロン酸などの生成によって、人間が本来もっている成分によってしわやたるみの改善だけでなく、美肌効果も得ことができるようです。

メリット

人間の本来持っている創傷治癒能力にはたらきかけるため、しわやたるみの改善だけでなく、しみやニキビの解消など美肌、美白効果も得ることができます。

抜糸しない限りは、半永久的な効果があります。

デメリット

個人差はありますが効果は2~3か月後で遅いといわれています。

人によっては、金属アレルギーの症状によって顔や首が赤くなってしまったり、腫れてしまうことも。

金の毒性についても、さまざまな見解があり本当に効果があるのかも不明なため、日本では正式な治療方法として認知されているクリニックも少ないといわれています。

金の糸は非吸収性です。感染・アレルギーのリスクがあるばかりか、金の糸の施術を行うとレーザー治療を二度と受けることはできません。
また、医療用のMRI検査で断られてしまうこともあります。

ダウンタイム

個人差はありますが、軽い内出血が2~3日続くことがあります。

費用

費用はクリニックにより異なり10〜30万円が相場のようです。

このような人におすすめ

  • 糸によるリフトアップで高い効果を得たい人。
  • 異物感を感じない施術でたるみやしわを解消したい人。

金の糸を推奨している医師はほとんどいません。リスクなどを考えるとさけた方が良いと思います。

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ウルトラVリフト(ショッピングリフト)

体内で溶ける医療用の糸を埋め込むリフトアップ方法です。

埋め込んだ糸によって皮膚や筋肉組織を引き上げ、糸の刺激によってコラーゲンの生成を図り美肌、美白効果を得ることもできます

施術後に、そのまま買い物に行くこともできるといわれているため、ショッピングリフトという名称で呼ばれることもあります。

メリット

体内で溶ける糸を使うため、異物感を感じることがありません。

痛みも少なく、ダウンタイムも短めなので、仕事が忙しい人でも気軽に受けることができる施術方法です。翌日からメイクやシャワーが可能です。

デメリット

半年〜1年かけて、体内に糸が吸収されるため効果が1~2年と短めです。

ダウンタイム

まれに、むくみが3~4日続くことがありますが、ほとんど痛みや腫れがありません。

費用

部位や糸の本数にもよりますが、10〜30万円ほどが相場のようです。

このような人におすすめ

  • 施術後はなるべく早めに職場復帰したい人。
  • リフトアップを気軽に受けてみたい人。

リフトアップ効果はほとんどありません。ただ肌のハリは多少良くなります。

頬のたるみ整形3:高周波治療

肌治療を受ける女性の写真

高周波治療とは、特殊な高周波などを患部にあてることで、たるみやしわを改善する方法です。

切開などによる外科的な施術よりも、身体にかかる負担が少ない施術といわれています。

サーマクールCPT(サーマクール)

特殊な高周波をあて、真皮部分にはたらきかけ、皮膚を修復する過程で生成されるコラーゲンによって肌のハリやつやをもたらし、たるみやしわを改善させる施術方法です。

メリット

肌や皮膚組織をほとんど傷つけることなく、真皮部分にはたらきかけしわやたるみを改善することができます。

特に、最新マシンであるサーマクールCPTは、それまでのサーマクールよりも痛みがほとんどないそう。

しわやたるみの改善のほかに、美肌効果を得ることもできます。

デメリット

個人差はありますが、施術後、肌が赤くなってしまうことがあります。

また、1か月から半年と効果がゆっくりと出てくるため、劇的な変化を求めたい人には向いていません。効果を持続させるためには、半年に1回程度、施術を受ける必要があります。

ダウンタイム

ダウンタイムは、ほとんどないといわれていますが、まれに数日腫れが続くことがあります。

費用

クリニックにより異なりますが、20〜30万円ほどが相場のようです。

このような人におすすめ

  • すぐに効果が出なくてもたるみやしわを改善させたい人。
  • 顔全体でトータルに若返りを図りたい人。
  • 軽度のしわやたるみがある人。

特に、あご下やフェイスラインの効果が出やすく、70%以上の人が「良くなった」と答えた論文もあります。

ウルセラ

特殊な高周波HIFUを気になる部位に照射することで、真皮層よりもの深い部分であるSMAS層にはたらきかけ、土台からリフトアップさせることでしわやたるみを改善させる施術方法です。

ウルセラは、「切らないリフトアップ」ともいわれています。また、創傷治療効果によってコラーゲンの生成を促し美肌効果を得ることもできます。

メリット

土台からのリフトアップが可能なので、頬や目元、首のたるみなど広範囲の施術が可能です。

外科的な美容整形よりも身体的な負担も少なく、ダウンタイムも軽いよう。ほかの施術と平行しての治療もできます。

デメリット

効果の持続期間が6~12か月なので、持続させたい人は半年に1回は施術を行う必要があります。また、個人差はありますが効果を得られないことも。

ダウンタイム

ダウンタイムはほとんどないといわれていますが、まれに腫れが起こることも。個人差はありますが、施術中に痛みを感じることがあります。

費用

クリニックにより幅があり、20〜30万円ほどが相場のようです。

このような人におすすめ

  • しわやたるみを改善させながら美肌効果を実現したい人。
  • しわやたるみの症状が重い人。
  • 切らないフェイスリフトを行いたい人。

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ウルセラシステムは超音波によるたるみ解消術です。表在性筋膜に熱エネルギーを与えて収縮させることで、強力なリフトアップ効果が期待できます。また、線維芽細胞に刺激を与えることでコラーゲン生成を活性化します。比較的痛みのある施術法なので、痛みの苦手な人は麻酔を利用したほうがいいかもしれません。

IPL光治療(フォトフェイシャル)

IPLという高周波の光を照射し、たるみやしわを改善させる施術方法のことです。

皮膚を活性化させコラーゲンを増加させることでしみやニキビの改善、毛穴の引き締めにも効果があります。おもに、肌トラブルに適した施術方法です。

メリット

しわやたるみだけでなく、しみやそばかす、ニキビ、ニキビ跡の改善を図ることができます。

高い安全性を誇り、ダウンタイムもほとんど少なく、価格もほかの高周波治療と比べると安いというメリットも。また、自然な若返り効果を得ることができます。

デメリット

効果を得るまで、定期的な通院、施術が必要になります。稀に炎症を起こしてしまうことも。

ダウンタイム

ダウンタイムはほとんどないといわれていますが、光の強さによって水ぶくれができてしまったり、赤みが出てしまうこともあるようです。

費用

クリニックにより幅がありますが、5万円ほどが相場のようです。

このような人におすすめ

  • にきび跡やしみ、そばかすをきれいにしたい人。
  • 自然な若返りを図りたい人。
  • 高周波治療が初めてな人。
  • しわやたるみの症状が軽めな人。

IPLは、たるみの改善効果はほとんどありませんが、15年以上前から世界的にも若返りを目的したレーザーのゴールデンスタンダードという地位を確立しています。

タイタン

特殊な機器から赤外線の光を肌に照射し、たるみやしわを改善させる施術方法です。

真皮層の腺維芽細胞に作用し、熱エネルギーの刺激によってコラーゲンの生成を促し美肌効果や引き締め効果を得ることができます。別名「たるみ改善治療」と呼ばれています。

メリット

痛みやダウンタイムが少なく、治療直後から引き締め効果を実感できることも。施術費用も比較的安めです。

デメリット

個人差はありますが、しっかりとした効果を実現させるためには何回か通院・施術が必要です。

また、脂肪に反応しないので、脂肪が原因で起こるたるみには効果がないといわれています。

ダウンタイム

ダウンタイムはほとんどないといわれていますが、光の強さによっては痛みを感じることもあります。

費用

クリニックにより幅があり、1万円台〜が相場のようです。

このような人におすすめ

  • しわたるみの症状が軽い人。
  • 痛みのない高周波治療をしたい人。
  • 初めてしわやたるみの治療を受ける人。

タイタンは1回だけでは効果が実感できないことが多いです。そのため、1回の治療を1か月の間に4回ほど行うと良いでしょう。

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タイタンは、近赤外線を照射する「痛みのないたるみ取り治療器」。近赤外線が真皮層に届いてコラーゲンを引き締めるため、たるみ取り効果が期待できます。持続期間は4か月~半年間のため、定期的に施術を受けるよう勧められています。

頬のたるみ整形4:肌の再生医療

頬をさわる女性の写真

血小板や真皮芽細胞を利用し、あらかじめ採取したものを気になる箇所に注入することで、細胞を活性化させ、肌の老化速度を遅らせる施術方法ですしわやたるみ、くまに効果があるといわれています。

頬のたるみ整形4:PRP皮膚再生療法

血液に含まれる血小板を利用し、しわやたるみを改善させる施術方法です。

血小板には腺維芽細胞を活性化させたり、コラーゲン生成を促す物質が含まれています。この血小板のはたらきを利用してしわやたるみを改善させていくようです。

メリット

自分の血液を利用した施術方法なので、異物感を感じたりアレルギー反応によるダウンタイムの心配がありません。

ゆっくりと回復を図れるので、自然な若返りを実現することができます。

デメリット

効果に個人差があり、1~2か月で効果が現れるので劇的な変化を求めたい人には向いていません。

効果の持続は1~3年ほどなので、効果を持続させたいなら定期的な注入が必要になります。

また、妊婦、心臓疾患、肝疾患、ワーファリンなどの血液凝固剤を使っている人は受けることができません。

ダウンタイム

ダウンタイムはほとんどないといわれています。施術する部位によって違ってきますが、腫れや内出血が起こることがあります。

費用

クリニックにより幅があり、10〜30万円ほどが相場のようです。

このような人におすすめ

  • 自然な若返り効果を得たい人。
  • 目の下のちりめんじわなどの細かいしわを解消したい人。
  • ダウンタイムが少ない施術をしたい人。

PRP皮膚再生療法は、細かいしわや肌のハリの改善として有効です。

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自分の血液から生成された成分を皮膚に注入することで肌が活性化し、エイジングケアができるPRP療法。レーザー治療や注入系の療法に比べてまんべんなく悩みの解消が目指せるといわれています。施術は1時間ほどで終わり、費用は20~40万円程度です。

RACS療法

肌細胞の真皮腺維芽細胞を皮膚から抽出し、細胞を培養し、気になる部位に細胞を移植してしわやたるみの改善が期待できる方法です。

クリニックに抽出した細胞を保管することができる皮膚バンクを利用して、何度か移植を行います。

メリット

自分の細胞を移植するので、アレルギー反応の心配がありません。

自然な若返りを実現することができ、しこりやふくらみなど不自然な仕上がりになることもないようです。皮膚バンクを利用すれば、何年たっても若い当時の細胞を利用して治療ができます。

デメリット

効果は2~3年とリフトアップやフェイスリフトと比べる短く、定期的な移植が必要です。また、保管料、細胞の採取料、移植料などコストがかかります。

ダウンタイム

細胞を移植する際に痛みを感じることがあります。

クリニックによっては、痛みを感じさせない水光注射をオプションにしているところも。また、施術後腫れや痛みが出ることもあるようです。

費用

クリニックのプランや部位によって大きく異なりますが、1回5万円〜くらいが相場のようです。

このような人におすすめ

  • 長期的で自然な若返り効果を得たい人。
  • ダウンタイムの少ない施術を受けたい人。

こういった治療は効果が出すぎた場合、不自然な盛り上がりや肉芽種ができます。そしてヒアルロン酸とは異なり溶かす注射もありません。
少なくとも初めて美容医療の注入治療を受ける方は選ばない方が良いでしょう。

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症状を把握してたるみ解消の整形を選ぼう

頬をさわる女性の写真

たるみを根本的に治療するなら、整形という手段もひとつの方法です。

ただし、自分の症状を把握して、どのような治療方法で改善を図っていきたいかをしっかりと検討する必要があります。

まずは、クリニックに電話やメールで相談して、カウンセリングを受けることがおすすめですよ。たるみを解消して、自分だけのきれいを手にい入れましょう!

たるみやしわ改善、若返り効果は簡単に言えば大きい順に、以下のようになります。

フェイスリフト手術>糸のリフトアップ治療>注入治療>レーザー治療

治療によってダウンタイムや効果はさまざまなので医師から十分な説明を聞きましょう。

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