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2016年08月18日 更新 | 6,441 views

どもりに苦しむ吃音者が選んだオススメの吃音ブログ50個

吃音者さんや吃音症のお子さんを持つ親がブログを始める理由は「吃音の認知を広げたい」「同じ悩みを持つ人に語りかけたい」です。一方、情報商材を扱うブログも多くなかなか彼らの声が届かない現状があります。そこでNICOLYは、個人ブログを厳選しまとめることにしました。どこよりも吃音者の役に立つ、吃音者のためのブログまとめです。

吃音(どもり)で苦しんでいるとき、同じ吃音に悩む人のブログ記事を読むと気持ちが楽になりませんか? 今回は、吃音者の私が吃音に関する個人ブログを50個紹介します。吃音の克服や改善商材を扱ったブログは可能なかぎり省きました。ぜひ、読んでみてください。
余談ですが、遠い昔に私を救ってくれたブログがまだ健在なことを知って泣きそうになりました。

1. 吃りがコルセンで働くブログ

コールセンター...。吃音者が聴くだけで震え上がりそうなところに就職した軽度吃音者のharuさん。入社日前日からの記録がン残っています。入社日前日の記事に「仕事ってコミュニケーションとるしかないんだなって。」っていう言葉は諦めのように聞こえますが、ちゃんと前を向いてスゴいことをやっていると思います。

2. 吃音のツレさんを持つママですよー

旦那さんが吃音症のようです。ブログ運営しているあさのさんは、勉強熱心で行動的。吃音について調べるだけでなく、自身でセルフヘルプグループまで立ち上げています。グループ運営の難しさが記事から伝わり、とても勉強になるブログです。

3. **あちゅおの吃音日記**

あちゅおさんは重度の吃音持ち30代の男性です。吃音の改善・克服を目指していて、前向きになれる言葉や話す練習、改善案などを投稿しています。独りだとどうしても挫けてしまいますが、あちゅおさんのように日々努力してアウトプットをしている人のブログを読むと、こちらも頑張ろう!ってなりますよね。

4. lotusマミィのブログ

自分も吃音者で、娘さんも吃音症を持っています。吃音のグループ通級に行くなど娘さんの吃音改善に行きつつ、自身の経験を活かして他の親御さんにアドバイスをされています。そういえば私が小学生の頃、通級というものはありませんでした。ことばの教室はあったのかもしれません。

5. どもっててもいいんだよ!

1人息子さんが吃音症の方のブログです。就学に向けていろいろな治療を試しているそうです。吃音症の子どもを持つ親の気持ちを理解・共感できるブログです。

6. 吃音(どもり)ネタを貼ってくブログ

情報系ブログかなと思いつつ、お子さんが2人とも吃音症のようで、そのお話が書いてあります。言友会への参加も積極的にされているようなので、言友会に興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。

7. 我が子のどもり克服を目指すブログ

息子さんが難発性吃音症です。克服を目指しているそうですが、吃音がよくなったり悪くなったりするのはよくあることなので、難発になったからと言って気負いしないで、息子さんに寄り添って改善してあげてください。

8. 吃音 克服ブログ

都内の大学生いちごさんが運営するブログです。趣味などの話を見るとどこにでもいそうな大学生ですが、自らの吃音経験を基に、吃音に関するトピックを扱っています。日常のことというより知識要素が強いです。

9. taisou227のブログ

吃音症のお子さん(保育園児)のお母さんのブログです。2015年10月からブログをはじめたばかりで、お子さんも吃音を発症してから日が浅いようです。吃音で母にツラい思いをさせてしまった経験のある私は、taisou227さんを応援したいと思います。

10. "吃音"と母の歩み

吃音症の息子さん(18歳)を持つお母さんのブログです。《親御さんへ向けての話》が多いかもしれない、《吃音を分かっていない非吃音者の親目線》とありますが、自分で本を読み、セルフヘルプグループに参加し、医師に相談するなどとても活動的だと思います。

11. コミュニケーション障害「吃音(どもり)」を考える

2004年から続いているブログです。吃音の日常話ではなく、吃音について多角的に考え、過去の記事について再考するなどとてもロジカルなブログです。読んでいると単なる知識以上のメッセージが伝わってきます。
個人的な話ですが、学生の頃の私が吃音でツラかったときに読んだ記憶があり、今も更新されていると考えると涙ができます。

12. ここだけの本音

このブログを運営している藤木さんは、障害者手帳を取得されたようです。吃音を障害というのは、あるところではタブーのように扱われていますが、藤木さんは吃音のことをしっかりと「障害」と言っています(法律的にもそうなんですけどね)。「本音ベース」で書いてあるので、共感できる点が多いです。

13. 伊藤伸二の吃音(どもり)相談室

日本吃音臨床研究会代表の伊藤伸二さんが書いているブログです。カテゴリ分けがないので過去の情報を見つけるのは難しいかもしれません。それよりも、吃音に関するイベントの情報などを記載しているので、今後チェックしておくと良いと思います。

14. 徒然日記

社会人吃音者さんのブログです。ブログを始めた理由は「なんだか辛くなったからかもしれない。」から。吃音はいつでもどこでもつきまといます。特に社会人になると電話応対が...。でも、仕事ができないのを吃音のせいにしたくない!と日々前に進んでいます。

15. 吃音者、バイト始めます!( ̄- ̄)ゞ

接客のバイトを始めたロッチさん。接客業のバイト、もし吃音がなかったらやってみたいと思っている人は多いのでは? ロッチさんは吃音があってもやっちゃいました! 初バイトで挫けそうになったそうですが、これからどのような出来事が待っているのか楽しみです。

16. 私と吃音のお話

「たくさんの人に知ってほしいです」。吃音のリハビリを受けることがキッカケでブログを始めたるんさん。どのようなリハビリ方法かとても気になります...。ブログの説明では、自分がどもる状況を777問の質問から解き明かすそうです、大変そう。

17. 娘と私の吃音日記。

娘さんと息子さんのどちらも吃音症が見受けられるようです。ただ、吃音を克服しよう!というよりも子どもたちにストレスを与えず、子どもたちや生活のペースにあわせています。

18. 吃音っ子との楽しい生活〜ぼちぼち女医の育児日記

このブログを運営しているhanaさんは、4歳の娘さんが吃音になったり治ったりするそうです。テーマ「吃音が私に教えてくれた事」では「娘さんの吃音がキッカケで子育ての考え方が変わり、幸せなお母さんに変わりました。」と書いてあり、このテーマの記事は吃音症のお子さんを持っている親の助けになると思います。

19. 吃音から夢へ

日常の話を交えつつ、吃音やそれを取り巻く社会の環境についてコメントしています。「吃音児の代弁者」という名前に恥じない内容です。

20. 吃音語ろっ!ときどき子育て語ろっ!

ご自身は言語聴覚士として活躍している79さん。吃音ブログは前から立ち上げたかったそうです。言語聴覚士会の中で吃音研究会を立ち上げるなど、精力的に動いています。

21. 闇と光と吃音。

10年以上吃音に苦しみながらも、無事就職活動を終え内定をもらい、働いています。就職活動は吃音者にとって最大とも言える鬼門ですよね。私もツラかった...。今は吃音を認知してもらうことが目標のようです。

22. kikikoのブログ

父親が連発性の吃音症だったkikkoさん。自身も連発→難発で苦しんだ経験があります。吃音症の認知度の低さをわかっていて、広めるためにブログを始めたそうです。吃音に悩む人はみんな、その認知度の低さに悩みますよね。。。

ここからは、残念ながら(2015年10月12日現在)3ヶ月〜数年更新されていないブログです。しかし、過去に書かれたものの中にも私たちの胸に響く記事がたくさんあるので、紹介させていただきます。

23. 吃音親子の娘と私と幸せな日々。

ブロがーのやまちゃんさんも、その娘さんも吃音症です。吃音症だから幸せになれない、そんなことはあってはならないと思いますが、現実はツラいことばかり。でも同じ悩みを持つ人がいるという事実を知れるだけでも気持ちが少し楽になります。最後の投稿がツラそうなので心配です。

24. 吃音持ち大学生が会話・プレゼンの恐怖に打ち勝つ奮闘記!!

タイトルから感じられる熱い気持ち。「自分も同じ気持ちを経験しているので吃音持ちの人たちの心を少しでも軽く、和らげたい」という気持ちは、ブログを始める吃音者さんの共通の想いなのかもしれません。暗い話題だけでなく、BBQなど大学生らしい明るいリア充的な投稿もあり楽しいです。

25. I have a voice ~伝えるべきことがある~

大学生〜社会人のことを綴ったブログです。会社の席替えで電話の目の前になると嫌ですよね。新人は電話番をしなければならないことが多いので、電話が鳴る度にビクビクします。そんな様子が記事に書いてあります。私も、太ももを叩かないと電話に出れません笑

26. すぅ(^.^)のブログ ~自分らしく生きたい~

息子さんが吃音です。吃音の講演会や、息子さんがことばの教室に通い卒業するまでが書いてあり、同じ悩みを持つママさんの参考になるのではないでしょうか。この方も書いてありますが、「やっぱり同じ悩みを持つ親同士は、ホッとするし話題が尽きないです(*^o^*)」んです。どうか独りで悩まないでくださいね。

27. 吃音(吃る、吃り、言葉がつまる、音読で言葉がつまる・つっかえる)DAHAのブログ

吃音に関するどんな言葉で検索した人にも読んでもらえるようなタイトルのブログ。大学1年生の方のブログです。大学の講義で週3回音読や和訳があり、その対策のために吃音症(あがり?)の改善のために錠のセバソンとセオノマールを飲んでいます。

28. みいちゃんはママのブログ

小学生の娘さんが吃音とチックのようです。吃音であることを諦める(受容する?)寸前で「小児鍼」を試してみたそうです。小児鍼は初めて知りました。針は刺さずマッサージのようで、チックの改善が見込めるとのこと。波はあるけど効果が見込めているようで、投稿がないのは娘さんが治った証拠でしょうか。

29. 子どもの吃音、どもりと付き合ってます。

吃音の長男を持つママのブログです。吃音症の息子さんを持つママさん共通の悩み、心境が綴られています。吃音と接触したことのない方にとって、吃音症の人との会話は、やはり慣れません。それは愛する息子だったとしても、最初は難しいと思います。どうか独りで悩まず、同じ悩みを持つママさんに相談してみてください。

30. ■迷子ライフ■ ~吃音者の日常~

9歳の頃に吃音を発症した人のブログ。今は企業に勤めているということで、就職活動を乗り越えたことは大きな自信になっていると思います。一方で、「他人の痛みを理解できるのは、同じ痛みを経験した人だけ」と書いてあるように、吃音がまわりに理解されにくい苦しさについて触れています。

31. ~ある吃音者の手記~

メルマガを配信していたブログです。第1回は2006年4月に配信ですね。最初に一歩がなかなか踏み出せない、など内面的な弱さを隠すことなく出しているので、共感する部分も多いのではないでしょうか。話の書き方が面白いので、ついつい第1回から読んでしまいます。

32. とりちゅう

吃音がテーマのブログではありませんが、2014年に障害者手帳4級を取得していて、そのときの過程が細かく書いてあるので参考になります。この方は自身でも「重度ではない」と言っており、そういった方の障害者手帳取得のストーリーは参考になります。

33. 吃音と共に生きて

自身の吃音の経験を振り返りつつ、吃音症の子どもを持つ親御さんにメッセージを送っています。もちろんこの方も子どもがいます(吃音症ではないです、多分)。また、現在は接客業につとめているようで、電話にも積極的に出ているそうです。清々しく。

34. 吃音とピノコ

同じ悩みを持っていても人それぞれの見方がありそれを知ることができる、吃音ブログの面白さはここにあると思います。吃音がバレたら解雇されるのでは、出世できない、正しく評価されないのでは、と思ってしまうかもしれません。私もそんな不安を抱えながら就職活動と社会人1年目を過ごしました。

35. 進化への入口

吃音がかなり軽減されたようです。その過程で得た気づきを公開しています。吃音は自分の中だけにある問題。ネガティブな感情のときほど出やすく、ポジティブに、どうやったら心が落ち着き楽しくなるか?を考えていると吃音が出にくいそうです。確かに私にも、似たような経験があります。

36. 風と共に竹腰きいろひよこ

大学生から社会人になり、今は子どもと関わる仕事をしている方のブログです。「吃音センセイ」という本に影響されポジティブになれたそうです。吃音の話題はありませんが、仕事の投稿の中で少しずつ垣間見ることができます。

37. どもり、吃音の治し方~どもライフ~

「吃音ストーリー【就職活動編】」は、吃音症で悩む学生に是非とも読んでもらいたい記事です。就活は吃音について一番悩み苦しむ時期ではないでしょうか。もちろん、就職して働きはじめてからも悩むことはたくさんあるのですが。。。私も自分の就活中にこの記事を読みたかったです。

38. ~ 働くママと吃音の娘の毎日 ~

娘さんが吃音症のようです。娘さんが学校での悩みを打ち明けた記事は必見です。学生時代、先生に悪気がないのはわかっていますが、どうしても当てられたり言い直させられたりするのはツラいです。それでも娘さんはしっかりと向き合っています。娘さんには素敵なお友達がいて、羨ましいです。

40. 吃音フリーター

「せっかく吃音を持って生まれたんだ、この経験を生かせる仕事がしたい。」は、吃音者なら一度は思ったことがあるのではないでしょうか。この方も同じように、今の仕事を辞めて言語聴覚士を目指そうとしている投稿があります。

41. じぇんこの吃音とたたかうぞブログ

事務職の女性のブログです。やはりこの方も「とにかく、私自身も吃音という悩みを抱える一人として、何か残せないかと思い」とあるように、同じ悩みを抱える人たちへのメッセージのためにブログを始めています。

42. 吃音大学生→お喋り大好きマン

お喋り、たぶん吃音者はみんな好きだと思います。苦手なだけで。でもこの方は、もともと吃音に悩む学生だったようですが、吃音とお別れしつつあるようです。「ここだけの話、最近また吃音に悩みそうで、病んできそうだったんですけど、皆さんのブログ拝見させてもらったりして、病んでらんないなと立ち直ってきました。」とあるように、他のみなさんがブログを書く目的は、しっかり果たされていると思います。

43. れもんの吃音にっき

大学生のれもんさん、言語聴覚士の先生に見てもらっているそうです。吃音であることの告白、これは吃音者なら誰でも悩みますよね。私も悩みました。家族は元々知っていますが、それ以外の誰に言うか。会社の人には言ったことはありませんが、会社の中に1人でも理解者がいるととても楽になります。

44. 吃音なんか飛んでいけ~

仕事のストレスで体調不良になり、お仕事を辞めてしまわれました。でも、良かったと思います。思い詰めてしまう方もいるので、そうなる前に自分を見つめなおすことができて。こういった記事も、同じように仕事がツラい、ストレスに感じている人にとっては助けになります。

ここからは、ブログとはちょっと違いますが参考になるサイトなどを紹介します。

45. 吃音に悩み続けた過去、吃音だから幸せになれた今

吃音者の精神的自立には吃音の知識ではなく、自分らしく幸せに生きるために必要なことを見つけること。ただし吃音を持つ子どもの周囲の人は吃音の知識が必要である、と書いてあり、とても納得しました。

46. 吃音症の消滅

このブログの第一印象は、サイドバーに「無料ビデオセミナー」や相談窓口があったりと少し怪しいと思っていたのですが、「川村がブログを書く理由」を読んで納得しました。ブログの内容は吃音症に関する海外ソースの貴重な情報が載っていて、このブログを一通り読むだけでも吃音症に関する一定の知識が得られると思います。

47. 小中高生の吃音のつどい

「小中高生の吃音のつどい」は、セルフ・ヘルプ(自助)グループであるNPO法人・全国言友会連絡協議会の主催事業です。小中高生の吃音のつどい実行委員会が運営しています。活動の記録が写真付きで投稿されているので、吃音症のお子さんを持つ方は、独りで悩む前に足を運んでみてはいかがでしょうか。

48. 吃音ポータルサイト

金沢大学に吃音の研究をしている研究室があることをご存知でしたか? このサイトは吃音の研究をしている研究室のサイトです。吃音について、小学生、中高生、成人など、細かく読み手を分けて記事を作っています。

49. 吃音どっとこむ

「このサイトは、現在中2の吃音中学生が作成しました。」と、冒頭からビックリするブログです。日常生活や学校生活の悩みが主かなと思ったら、しっかり役立ち情報を書いています。

50. 日本吃音・流暢性障害学会

最後に学会の紹介です。「吃音およびその他の流暢性障害に関する研究を通じて、臨床の進歩・発展を図り、吃音・流暢性障害のある人々のQOLの向上を目指す。」とあり、吃音についてもっと深く学びたい方は、こちらの学会の研究会に参加されるのもありだと思います。

多すぎてどれから読んでいいかわからない!という方は、厳選したものがありますので参考にしてくださいね!



image via Shutterstock
written by  ヤス

※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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