2017年11月09日 更新

「目の上のくぼみ」の解消を目指す整形手術とセルフケアとは

セルフケアではなかなか改善できない目の上のくぼみには、整形がおすすめ。手術には、おもに「ヒアルロン酸注入」「脂肪注入」「プレミアムPRP皮膚再生療法」「肌再生FGF注入療法」「眼瞼下垂修正術」があります。しかし、整形に抵抗がある人はトレーニングやメイクで改善を図る方法もおすすめです。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

この記事は、品川スキンクリニック新潟院院長 武内大先生が監修しています。

「最近老けた?」

「目の上の影が気になる……。」

「目がなんだか見えにくくなった」

このような症状がでたら、目の上がくぼんでいるサインです。

目の上にくぼみができる原因はさまざま。

改善を目指すには、日常生活を見直すことから始まりますが、「早急になんとかしたい!」という人には美容外科による治療もひとつの手段です。

この記事では、目のくぼみの原因や効果的な手術についてくわしく紹介します。

目次

老け顔の原因!?目の上の「くぼみ」とは

顔に注射をうつ女性の写真

目の上のくぼみは、男女問わず多くの人が抱えている悩みのひとつです。

おもな原因は加齢にともない、目のまわりの脂肪を支える筋肉が衰えてしまうことが関係しています。

目の上がくぼんでいると、疲れた印象を与えやすく、実年齢より老けて見られる恐れがあります。

また、ぱっちりとしていた二重のラインも、くぼみが原因であいまいなラインに。皮膚がくぼんでしまっているため、メイクでカバーすることは難しいかもしれません。

目の上がくぼんでしまう4つの原因

目をふさぐ女性の写真

目の上にくぼみができてしまう原因は、さまざまなものが考えられます。ここでは、代表的な4つの原因について紹介します。

目の上がくぼむ原因1:加齢

眼球を守っている眼窩脂肪は、眼輪筋に支えられています。

この眼輪筋は年齢を重ねるごとに衰えてしまい、眼窩脂肪を支えていくことが難しくなってしまうのです。

その結果、支えを失った眼窩脂肪は後退していきます。眼窩脂肪が後退することで、もともと脂肪があった上まぶたはくぼんで見えてしまうことに。

そして後退した眼窩脂肪はどんどんと下がっていき、下まぶたの部分も突出したように見えてしまう新たな問題が発生。この状態になってしまうと、目の下のクマやたるみといったほかの悩みの原因になってしまいます。

また、眼窩脂肪は年齢を重ねるにつれ減少。眼窩脂肪が少なくなると、目のまわりの皮膚がハリを失い、くぼんだ目につながってしまうのです。

そのため、もともと痩せ型の眼窩脂肪が少ない人は、一般的な人よりもくぼみ目になりやすいといわれています。

目の上がくぼむ原因2:眼瞼下垂

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、目の開きが不十分な状態です。まぶたが重たくなったり、開けにくくなったりしたら、それは眼瞼下垂かもしれません。

まぶたの開きが不十分だと、しっかり開けようとまぶたを開ける筋肉が必要以上に縮みます。その結果、眼窩脂肪も奥へと引き込まれてしまうのです。

また、目の開きが不十分なため必要以上に眉毛を持ち上げようとしてしまいます。すると、まぶたの厚みを作っている部分が持ち上がり、余計にまぶたがくぼんで見えてしまうのです。

眼瞼下垂が原因でくぼみができてしまうと、自力での改善は困難。また、眼瞼下垂にもさまざまな種類があるので、クリニックでの適切な治療が必要となってきます。

眼瞼下垂は保険が適用する場合もあるので、まずは形成外科や眼科を受診すると良いでしょう。しかし、目の開きだけでなく、見た目など美容的な部分での改善も希望するのであれば、美容外科での受診がおすすめです。

目の上がくぼむ原因3:眼精疲労

仕事でパソコンを使う人もいれば、日常生活でスマホを頻繁に使う人もいるのではないでしょうか。

長時間に渡ってパソコンやスマホなどの電子機器を使う人は、気がつかないうちに瞬きの回数が少なくなっているので注意が必要です。

目を酷使すると、目のまわりの筋肉が固まって血流が悪くなることがあります。そして老廃物が溜まってしまうことでむくみも生じやすくなります。

このように、こり固まったまぶたを筋肉が支えきれなくなり、結果的にくぼみ目になってしまう可能性もありえます。

目の上がくぼむ原因4:乾燥

実は乾燥も、目がくぼむ原因のひとつです。特に冬場の乾燥した季節は、目のまわりだけ肌が突っ張ることがありませんか?

肌のハリを維持するコラーゲンや、皮膚の水分量を保つヒアルロン酸は、乾燥が原因でどんどん減少してしまいます。

このコラーゲンやヒアルロン酸が減少することで皮膚のハリがなくなり、脂肪を支える力が弱くなってしまうことも目の上がくぼむ原因のひとつとして考えられます。

セルフケアで目のくぼみの改善を目指す方法

けあ

目の上のくぼみを「クリニックに行く前に、自分で改善することはできないのかな?」と、いきなりクリニックの門を叩くことに抵抗がある人におすすめなのがセルフケアです。

ここでは、誰でもできるセルフケアで、目のくぼみの改善が目指せる方法を紹介します。

方法1:眼輪筋を鍛える

眼窩脂肪が落ちてくる原因のひとつは、眼輪筋の支える力が弱くなってくることです。

そこでおすすめなのが眼輪筋トレーニング

眼輪筋を鍛えることで筋力UPを目指すだけでなく、目のまわりの血行が良くなり目の下のクマの改善も期待できるかもしれません。ここでは、隙間時間にできる眼輪筋トレーニングを紹介します。

寄り目トレーニング

寄り目
  1. 人差し指を自身の顔の前に出す。
  2. 人差し指をなるべく目に近づけて、目線は爪先を見るようにする。
  3. 目線は爪先のまま、人差し指を真っ直ぐ自分から遠ざけるように移動する。
  4. 3を繰り返し行う。

目をギュッとするトレーニング

ぎゅ
  1. 顔を正面に向け、両目をギュッと瞑る。(5秒間)
  2. 目を大きく見開き、5秒間正面を見つめる。
  3. 顔を正面に向け、両目をギュッと瞑る。(5秒間)
  4. 目を大きく見開き、5秒間上を見つめる。
  5. 顔を正面に向け、両目をギュッと瞑る。(5秒間)
  6. 目を大きく見開き、5秒間右を見つめる。
  7. 顔を正面に向け、両目をギュッと瞑る。(5秒間)
  8. 目を大きく見開き、5秒間左を見つめる。
  9. 1~8を1セットとし、2回繰り返す。

<トレーニングを行う場合の注意点>

顔まわりのトレーニングを行う場合は、以下の点に注意しましょう。

  • 肌に触れる場合、必要以上に強い力を入れない。
  • 気持ちが良いと思える加減で行う。
  • セルフトレーニングで大きな効果は実感できない。

目元の皮膚は薄いためとてもデリケートです。

肌をこするように刺激を与えれば余計な摩擦が生まれ、目元の老化を悪化させることにつながりかねません。

また、顔は小さな血管・筋肉・リンパが入り組んでいる複雑な作りです。むやみに目のまわりに触れば良いというものではなく、やり方を間違えれば逆効果になる場合もあるので注意しましょう。

※セルフトレーニングは整形術などの効果には及ばないため、過度な効果が期待できるものではありません。

目の疲れを取る

つかれ

長時間目を酷使することで、目のまわりの血流が悪くなってしまいます。

また、疲れ目から肩こりや頭痛を引き起こすことも。睡眠をたっぷりと取ることが良いのですが、忙しいと睡眠不足になってしまう場合もありますよね。

少しでも「疲れたな」と感じたら、隙間時間を使って目の血流を促しましょう。

ホットタオルで血流アップ

簡単につくることができるホットタオル。目の上に数分置くだけで、じんわりと広がる温かさは血流UPだけでなく心身もリラックスできます。

【ホットタオルの作り方】

  1. フェイスタオルを端から丸め、おしぼりの形に整える。
  2. タオルを水に濡らし、しっかりと絞る。
  3. 500Wの場合、約1分、600Wの場合40秒ほどレンジで温める(好みによって調整)。

乾燥対策でハリを守る

くりーむ

目のまわりの皮膚のハリを保つために、保湿を徹底することが大切です。

まぶたの皮膚は薄いため、水分が抜けやすく、乾燥やダメージを受けやすい状態です。水分がない肌は、くぼみだけではなくしわの原因につながることも。

種類もさまざまですが、おすすめの保湿成分を紹介します。化粧水やクリームを購入するときに参考にしてみてくださいね。

【 おすすめの保湿成分 】

  • コラーゲン
  • セラミド
  • ヒアルロン酸

目元にだけ注目するのであれば、おすすめなのがアイクリーム

目のまわりが突っ張ってきたら乾燥のサインです。普段のスキンケアに、もうひとつアイテムを加えるだけで改善が期待できます。

メイクでくぼみをカバー

めいく

くぼみのある部分には、そこに影ができてしまうため完璧にメイクでカバーすることは難しいとされています。しかし、急な用事のときは、メイクでカバーするしかありあせん。

まぶたのくぼみを目立たせないようにするためには、アイシャドウを一工夫。

コンシーラーでまぶたの色味を整えたら、全体的に明るめのアイシャドウを塗りましょう。光の反射を利用して影を目立たせないようにします。

おすすめのカラーは、上品なパールが入っているホワイト薄いピンク系。濃いカラーは、まぶた全体に塗ると影が目立ってしまうため、使用する場合は、目のきわか、アイラインに少しだけ重ねるなど工夫が必要です。

ただし、アイシャドウのカラーは肌の色との相性もあるため、実際に目で見て確認してから購入しましょう。

目の上のくぼみの改善を目指す整形手術

くりにっく

セルフケアではなかなか改善が難しい場合は、高い効果が期待できる整形手術がおすすめ。

目のくぼみの治療には、注射だけで改善が目指せるプチ整形や、メスを使う手術まで、さまざまな方法があるようです。どの方法を行うかは、自分の希望や医師とのカウンセリングによって決定します。

ここでは、目の上のくぼみの改善を目指す手術について紹介します。

1:ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入を行うと、皮膚に膨らみを持たせることができ、隆起することによって目の上のくぼみの改善が期待できます。

ヒアルロン酸の大きなメリットは、手術後に変化を感じることができる点です。しかし、注入したヒアルロン酸は少しずつ体内に吸収されてしまうため、効果が持続しないというデメリットもあります。

そのため、手術後にすぐに変化を実感したい人、一時的な改善を望む人におすすめです。

【 メリット 】

  • 注入時間が短く、ダウンタイムもほぼなし。
  • 注入直後から効果を実感しやすい。

【 デメリット 】

  • 時間の経過とともに吸収されるため、継続的な治療が必要となる。

<手術概要>

  • 手術の流れ:カウンセリング後、皮下組織にヒアルロン酸を注入する。
  • 手術時間:5~10分
  • 持続期間:約6~12か月
  • 効果を実感するまでの期間:注入後すぐ
  • ダウンタイム:ほぼなし(一時的な腫れや内出血をともなう場合も有)
  • 通院:なし
  • メイク:当日より可能
  • 入浴:翌日より可能(洗顔やシャワーは当日より可能)
  • 費用:10,000円~50,000円ほど

目のくぼみには、ヒアルロン酸注入が一般的であり効果的です。
持続が短いことが最大の欠点ではありますが、溶かすこともできるため、安全性が高いといえます。

2:脂肪注入

脂肪注入は、自分の組織を用いるので、異物反応などもなく自然な仕上がりが期待できる治療が脂肪注入です。

脂肪注入は、自分のお腹や太ももなどから脂肪を少量採取し、気になる部分に注入してふっくらさせます。注入した脂肪は毛細血管から栄養を受けて、その部分の組織として生着。

生着しなかった脂肪は体内に吸収され、約1か月で安定します。生着率には個人差があり、注入した脂肪の約30%~50%が生着するといわれています。

脂肪注入の最大のメリットは、生着した脂肪は半永久的に残るため定期的な治療が不要になるという点です。

【 メリット 】

  • ヒアルロン酸注射などとは違い、脂肪注入後の生着率が高いため、効果の持続期間も長くなる。
  • 自分の脂肪を使うため、アレルギー反応がほとんどない。

【 デメリット 】

  • 脂肪を採取する必要があるため、目元以外にも針跡ができる。
  • 脂肪の生着率や増減を人為的にコントロールすることは不可能なため、ヒアルロン酸注射のような細かい微調整は難しい。
  • しこりとなって脂肪が硬く残ってしまうことがある。

<手術概要>

  • 手術の流れ:脂肪が多い部分から、採取用の注射器を使って脂肪を採取して、余分な水分などをこし、濃縮した脂肪を気になる場所へ注入する。
  • 手術時間:30~60分
  • 持続期間:半永久的
  • 効果を実感するまでの期間:注入後すぐ
  • ダウンタイム:注入部位には張り感、吸引部位には筋肉痛のような痛みが生じることも。また、注入部位と吸引部位に内出血が出る場合もありますが、2週間程度で落ち着くでしょう。
  • 通院:約3日後(ガーゼ交換など)、約1週間後(抜糸)
  • メイク:翌日より可能
  • 入浴:抜糸後より可能(シャワーは3日後より可能)
  • 費用:150,000円~

※脂肪注入では、通院が必要ないクリニックもあります。また、メイクや入浴の制限もクリニックによって異なります。手術を受けたクリニックの指示に従いましょう。

感染やしこりのリスクはあるものの、需要のある施術です。

3:プレミアムPRP皮膚再生療法

自分の血液から抽出した血小板を多く含む多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう)を注入して、皮膚の再生を図る治療法です。

自分の血液を使用する安全性と、切らない治療という手軽さから人気がある手術のひとつ。

成長因子という組織を再生させる成分のはたらきを利用したもので、肌の組織そのものを増やし、若々しい肌へと導くとされる治療法です。

そのため、目の上のくぼみだけでなく、しわ・クマ・たるみなどの幅広い悩みにも対応できるとされるのも特徴のひとつ。

【 メリット 】

  • 自分の脂肪を使うため、アレルギー反応がほとんどない。
  • 肌の細胞が活性化されるため、根本からのエイジングケアに期待できる。
  • くぼみやしわの改善において、レーザー照射などと比べても効果が見込める。

【 デメリット 】

  • PRP(採取した血液の濃縮や遠心分離方法など)の方法がクリニックによって違うため、治療効果・持続期間・金額などが変わってくる。
  • 効果を得られるまでの期間に個人差がある(治療直後は、注入液のボリュームが出るため効果を実感したように感じるが、実際に改善を感じられるようになるまで2~3か月かかる)。
  • 1回の注入で得られる効果は約3年なので、長期的な効果を望む場合、定期的に治療を受けることになる。

<手術概要>

  • 手術の流れ :血液を採取して遠心分離器を使って、多小板血漿を取り出す。それを気になる部分へ注入する。
  • 手術時間:40~60分
  • 持続期間:約3年
  • 効果を実感するまでの期間:2~3か月
  • ダウンタイム:3日~2週間程度(注入部の腫れや内出血)
  • 通院:不要
  • メイク:当日より可能
  • 入浴:当日より可能
  • 費用:220,000円~

目の上のくぼみに関していえば、積極的に推奨している医師が少ないのがデメリットといえます。

4:肌再生FGF注入療法

人間の体内で作られるタンパク質の一種である「繊維芽細胞増殖因子(FGF)」を、くぼみやしわなどの気になる部分に注入する治療です。

繊維芽細胞増殖因子は、繊維芽細胞そのものを増殖させ、コラーゲンやエラスチンの生成を活発に繰り返すことで、若々しい肌が目指せるといわれています。

注入により肌が持っていた再生力を取り戻し、繊維芽細胞が活発にはたらくことでコラーゲンが真皮に保持。結果的に、くぼみの改善が目指せるほか、弾力と透明感のある潤った肌をつくる効果が期待できます。

【 メリット 】

  • 繊維芽細胞増殖因子自体が体内で生成される成分のため、アレルギーのリスクが低い。
  • ヒアルロン酸注射とは違い、コラーゲンやエラスチンなどの生産力がUPするため、抗老化作用により肌が若々しくなる。
  • 自己組織再生による効果のため、安全なうえ、注入治療の効果としては持続期間が長め。

【 デメリット 】

  • 効果を得られるまでの期間に個人差がある。
  • 1回の注入で得られる効果は約3年なので、長期的な効果を望む場合、定期的に治療を受けることになる。

<手術概要>

  • 手術の流れ:カウンセリング後、気になる箇所へ注入する
  • 手術時間:10~15分
  • 持続期間:約3年
  • 効果を実感するまでの期間:2週間~1か月
  • ダウンタイム:1~2週間程度(注入部の腫れや内出血)
  • 通院:不要
  • メイク:当日より可能
  • 入浴:当日より可能
  • 費用:50,000円~

目の上のFGFは推奨している医師もいますが、肉芽種などの報告もあります。そのため推奨しない医師も多くトラブルが起きているのも事実です。
リスクに関しては、医師から十分な説明を聞きましょう。

5:眼瞼下垂修正術

眼瞼下垂の治療は、その症状の重さによって内容が変わってきます。

眼瞼下垂の症状が軽~中程度であれば、皮膚を切開しない治療である「埋没法」。症状が重い場合は「切開法」を行うようです。

眼瞼下垂の種類もさまざまな種類がありますが、ここでは目の上のくぼみの原因となりやすい腱膜性眼瞼下垂の修正「挙筋前転法」について紹介します。

腱膜性眼瞼下垂は、眼瞼挙筋とまぶたを結ぶ挙筋腱膜に問題がある状態です。眼瞼挙筋が強く収縮し眼窩脂肪が後ろへ引き込まれる結果、くぼみ目が生じてしまうのです。

眼瞼下垂修正(埋没法)

【 メリット 】

  • 眼瞼下垂が改善が期待できる。
  • 手術時間やダウンタイムが比較的短い。
  • 切開法に比べ費用が安く抑えられる。

【 デメリット 】

  • 元に戻りやすい。
  • 効果を感じにくい場合もある。
  • 症状が重度の場合は対応できない。

<手術概要>

  • 手術の流れ :カウンセリング後、皮膚を持ち上げる部分にマーキングを行う。縫縮して糸を埋没。まぶたを上げる度合いに応じて、1~3か所に糸を通し留める。
  • 手術時間:20~30分
  • 持続期間:1年~(医師の技量等、さまざまな要因で個人差がある)
  • 効果を実感するまでの期間:直後〜1か月程度
  • ダウンタイム:3日~1週間程度(腫れや内出血)
  • 通院:不要
  • メイク:翌日より可能
  • 入浴:翌日より可能
  • 費用:200,000円~

眼瞼下垂修正(挙筋前転法)

【 メリット 】

  • 重度の眼瞼下垂も改善しやすい。
  • 後戻りがない。
  • 慢性的な肩こりや頭痛が解消されることがある。
  • 同時に二重まぶたの手術も可能。

【 デメリット 】

  • 切開するため、ダウンタイムが長くなる。
  • 医師の技量により、仕上がりに差が出ることもある。

<手術概要>

  • 手術の流れ:カウンセリング後、切開する部分にマーキングを行う。皮膚を切開後、眼瞼挙筋腱膜を瞼板付着部で切り離す。挙筋腱膜を前転し瞼板に固定。二重のラインを残す場合は、重瞼固定を行い縫合。
  • 手術時間:1時間半程度
  • 持続期間:半永久的
  • 効果を実感するまでの期間:直後〜1か月程度
  • ダウンタイム:1~6か月(腫れ・内出血・むくみ・傷跡など)ほとんどの場合は、約1〜2か月で腫れが90%引き、見た目は完成に近づきます。6か月後ほどで完成となるとされています。
  • 通院:1週間程度で抜糸
  • メイク:抜糸翌日より可能
  • 入浴:翌日より可能(シャワーは当日より可能)
  • 費用:500,000円~

目の上のくぼみ治療で失敗やトラブルってあるの?

とらぶる

どんな手術にも、失敗やトラブルはつきものです。

大切なことは、万が一仕上がりに満足がいかない状態になっても、親身に話を聞いてくれる医師を選んでいるかどうかということ。

また、口コミやホームページなどを確認して、安心して任せられる医師かどうかを見極める必要もあります。

ここでは、目の上のくぼみ治療で失敗したケースを紹介します。

目の形が不自然になった

注入施術や切開施術に関わらず、治療後に目の形が左右で大きく違ってしまうことがあるそうです。

どんなにしっかりとカウンセリングを行っても、医師の技量によっては、満足がいかない結果になることも。特に、眼瞼下垂修正のように切開が必要な治療では、こういったトラブルが多いようです。

注射の打ち直し

医師の技術面の問題ですが、手術中に何度も打ち直しが行われることがあるようです。

麻酔をしているとはいえ、目のまわりは細かい血管が多く、傷がつきやすいデリケートな場所。

あまりにもひどい場合は、麻酔が切れたあとの痛みが通常よりも強く出てしまうこともあるようです。安全な治療のためには、高い技術力が必要となります。

目が開きすぎてしまう

切開をともなう眼瞼下垂修正に多いトラブルです。手術は成功していても、腫れなどが引いてきたあとの目が大きく開きすぎてしまったり、驚いたような目になってしまったりといった失敗もあるようです。

しかし、眼瞼下垂修正の手術の場合では、失敗かもしれないと思っても、時間の経過とともに自然な形に落ち着くことも。

ある程度時間が経たないと、成功・失敗の判断がつきにくいようなので、ある程度長期的に経過を追うのが良いでしょう。

目の上のくぼみは自分に合った方法で改善を!

携帯をみる女性の写真

目の上のくぼみを改善するにには、さまざまな方法があり、メリット以外にデメリットもあります。例え注射するだけといっても、失敗やトラブルは避けられません。

まずはセルフケアで改善を目指し、治療を受ける際には口コミや手術の症例写真などをしっかりと確認し、安心して任せられるクリニックかどうかを見極めましょう。

目の上のくぼみに関しては、
・眼瞼下垂がある方は眼瞼下垂手術。
・眼瞼下垂修正がない人は、まずはヒアルロン酸注射。

ヒアルロン酸注射の効果が気に入ったら、この施術を繰り返すか、脂肪注入という選択が良いと思います。

この記事の監修医:武内大先生のクリニックはこちら

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