2017年01月23日 更新 | 1,024 views

従来品の痛み半分・効果は2倍!? サーマクールCPTのたるみ治療

サーマクールCPTは、高周波(RF)を肌に照射して、たるみやしわの改善を目指す治療機器です。従来のサーマクールに比べて、施術時の痛みは約半分、リフトアップ効果は倍以上。サーマクール認定医制度や口コミなどを参考に、信頼できる医師を見つけましょう。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

この記事は、品川スキンクリニック新潟院院長 武内大先生が監修しています。

メスを使わずにリフトアップするたるみ治療のなかでは、根強く人気がある「ウルセラ」と「サーマクール」。しかし、どちらの機器も施術にともなう痛みがネックでした。

ところが、サーマクールの後継機である「サーマクールCPT」では、サーマクールの最大の弱点ともいえる「施術時の痛み」を大幅に減らすことに成功しています。

サーマクールCPT(Thermacool CPT)とは

医療機器を持つ写真

サーマクールCPTは、高周波(RF)を肌に照射して、たるみやしわの改善を目指す治療機器。従来機の「サーマクール」に改良を加えたものです。

「CPT」は、「Comfort(快適な)Pulse(照射)Technology(技術)」の略。つまり、従来機よりも施術時の痛みが減り、効果が増したことを表現しています。

サーマクールCPTの特徴と効果

指を指す女性の写真

サーマクールCPTが照射する高周波(RF)は、皮膚内部の深さ約2.5ミリまで届きます。

また、その熱エネルギーは皮膚のさらに深部まで届き、深さ約5ミリまで浸透すると考えられています。

高周波(RF)の熱が届く「皮膚の深さ約1ミリ〜5ミリの部位」には、「真皮層」という皮膚の層があります。

真皮層に高周波(RF)の熱エネルギーを届けることで、肌にとってふたつの効果が期待できるとされます。

サーマクールCPTの高周波(RF)の効果1:即時的な引き締め効果

真皮層の成分のうち、水分を除いたあとの約70%は「コラーゲン」でできています。

コラーゲンはタンパク質線維であり、同じくタンパク質線維である「エラスチン」とともに、真皮内で網状の組織をつくっています。この「網状の組織」が、肌のハリのもととなっています。

コラーゲンはタンパク質線維であるため、高周波(RF)の熱を受けると収縮します。

この「コラーゲンの熱収縮」が、高周波(RF)照射による肌の引き締め効果となってあらわれます。

また、サーマクールCPTの施術では、真皮層のコラーゲンの5%~35%を引き締めることが可能であるとされています。

サーマクールCPTの高周波(RF)の効果2:長期的な美肌効果

女性の顔の写真

熱を受けて収縮したコラーゲンは、いわば「熱によりダメージを受けた」状態のため、体が傷を治すプロセスである「創傷治癒過程」が発動します。

このプロセスにおいて新しいコラーゲンが大量に分泌され、ダメージを受けたコラーゲンと入れ替わっていきます。

肌のたるみにはいくつかの原因がありますが、そのひとつは「コラーゲン線維のゆるみ」です。

ゆるんでいたコラーゲンが新しいコラーゲンと入れ替わることにより、肌がリフトアップし、ハリやキメの改善効果が期待できま。

コラーゲン再生の過程には時間がかかるため、美肌効果は、施術後約1か月〜3か月の間に徐々にあらわれてくるとされています。

高周波(RF)とは

高周波(RF)は、脂肪に吸収されて熱となる周波数の電磁波。「RF」とは「Radio Frequensy」の略。英語の直訳そのままに、RFを「ラジオ波」と呼ぶこともあります。

高周波(RF)は、照射された部位の皮膚の温度を40〜60度まで上げます。

タンパク質線維であるコラーゲンを熱収縮させ、ダメージを与えることにより、即時的な肌の引き締め効果と、長期的な美肌効果を得られます。

従来のサーマクールとサーマクールCPTの違い

話し合うふたりの女性の写真

最新機種である「サーマクールCPT」では、従来のサーマクールから、以下のような点が改良されています。

サーマクールCPTの改良点1:施術時の痛みがサーマクールの約半分

従来のサーマクール施術は「痛い」という声が多いものでした。

この欠点を改良するため、サーマクールCPTのハンドピース(高周波の照射口)には、従来のサーマクールのハンドピースにはなかった「バイブレーション機能」が備わっています。

これは、高周波(RF)照射と同時に振動を発する機能。

脳は痛みや熱を感じる神経からのシグナルよりも、振動を感じる神経からのシグナルを優先して受け取る性質があります。「ゲートコントロール理論」と呼ばれる痛み抑制のメカニズムです。

このメカニズムを利用し、高周波(RF)と同時に振動を肌に与えることにより、施術時に痛みや熱を感じにくくなります。

またサーマクールでは、施術を受ける人ごとに「トリートメントチップ」と呼ばれる、高周波(RF)の照射口の先端チップを取り替えて施術をおこなうシステムになっています。

サーマクールCPTは、最新型の「トータルチップ」が装着可能。従来型のチップに比べ、素材がより熱伝導率が良いものに変わっています。

この結果、従来のサーマクールよりも低い出力の高周波(RF)の照射でも、十分な引き締め効果が期待できることに。

以上ふたつの改良により、サーマクールCPTでは、施術時の痛みが従来のサーマクールの約半分になっているとされています。

ゲートコントロール理論

心理学者ロナルド・メルザック氏と神経科学者パトリック・ウォール氏が1965年に提唱した理論。

脳は太い神経線維からの情報ほど「重要な情報である」と判断して優先的に受け取るというものです。

痛みの感覚は細い神経線維から伝わりますが、振動の感覚は太い神経線維から伝わるため、脳は「振動刺激」を優先して受け取ると定義づけられています。

痛みがある部位をさすると痛みがやわらぐのは、このためだと考えられています。

ゲートコントロール理論には発表後、さまざまな反論がなされてきましたが、今日でもゲートコントロール理論に代わる決定的な理論はいまだに発表されていません。

その結果、ゲートコントロール理論は、理学療法の分野などで広く応用されています。

サーマクールCPTの改良点2:加熱範囲が約2倍に

トータルチップでは、従来型のチップの約2倍の範囲を加熱。

従来のサーマクールよりも皮膚内部をより広範囲に均一な熱分布で加熱するため、より高いリフトアップ効果が期待できるとされています。

リフトアップ効果は、従来のサーマクールよりも優れているとされています。

サーマクールCPTによるたるみ治療のメリット

すがすがしい顔の女性の写真

サーマクールCPTによるたるみ治療のメリットには、以下のようなものがあります。

サーマクールCPTのメリット1:短時間で負担のない施術

従来のリフトアップ治療といえば、皮膚を切開し、皮膚や筋膜を物理的に引き上げる「フェイスリフト」という手術が主流でした。

フェイスリフト手術はたるみの劇的、かつ根本的な治療が可能なものの、長いダウンタイムや、その間の痛みなど、施術を受ける人にとって負担が大きなものです。

しかし近年では、サーマクールやタイタン、リファームなどの「切らないたるみ治療機器」が登場しています。

これらの施術は、赤外線や高周波を皮膚に照射することで肌の引き締め効果を得るもので、「照射系リフトアップ治療」と呼ばれます。

照射系リフトアップ治療のひとつであるサーマクールCPTでは、高いリフトアップ効果が期待できるにもかかわらず、その施術は負担がごく少ないものです。

施術内容は、ハンドピースを肌にあてて高周波(RF)を照射するのみ。ダウンタイムがほとんどなく、施術直後にメイクも可能です。

サーマクールCPTのメリット2:首のシワの改善も可能

首の写真

首のシワは外見を大幅に老けさせてしまうものだけに、女性がとくに気にする症状です。

しかし、ヒアルロン酸注射やボトックス注射などの「プチ整形」では改善が難しいため、耳の後ろを切開して皮膚や筋膜を引き上げる手術が必要になります。

これは難易度の高い手術であるため、手術をおこなっているクリニックが限られます。

一方サーマクールCPTでは、首のシワの改善も可能とされています。

サーマクールCPTをあごの下に照射し、首の皮膚全体をリフトアップすることにより、首のシワだけでなくあご下のたるみも改善が期待できます。

さらに、あご下の皮膚が引き締まると顔の皮膚も下方向へ引っ張られるため、全体的に小顔になる効果も期待できるケースも。

サーマクールCPTのメリット3:ブルドック型たるみの改善も

頰の両側がたるむ、いわゆる「ブルドック型のたるみ」は重度のたるみ。

照射系のリフトアップ治療では改善が難しいとされており、従来は外科手術でしか改善が見込めないものでした。

しかしサーマクールCPTは、効率よく皮膚内に熱エネルギーを届けるため、ブルドック型のたるみの原因である「たるんだ脂肪」の引き締めも可能であるとされます。

しかし、たるみの程度が強い場合は大きな改善は難しいです。

サーマクールCPTのメリット4:施術を受けたことが周囲の人にわかりにくい

会話を楽しむ女性の写真

サーマクールCPTの施術では、コラーゲンの熱収縮により、施術直後にも多少のリフトアップ効果が期待できるよう。

しかし、肌のリフトアップ効果がよりあらわれてくるのは、コラーゲン再生が活発化する、施術後2〜3か月が経過した頃です。

施術直後に劇的に変化するのではなく、施術後2〜3か月かけて徐々に効果が出はじめるため、施術を受けたことが周囲の人にわかりにくいこともメリットのひとつです。

サーマクールは見た目の変化としてはマイルドですね。

サーマクールCPTのデメリット

目を覆う女性の写真

サーマクールCPTによるリフトアップ施術では、以下のようなデメリットもあります。

サーマクールCPTのデメリット1:外科手術に比べてたるみの改善効果が少ない

サーマクールCPTによる施術を含む「照射系リフトアップ治療」では、切開して皮膚や筋膜を物理的に引き上げるフェイスリフト手術に比べ、リフトアップ効果は劣ります。

また、サーマクールCPTの施術のリフトアップ効果は、その持続期間が3か月~6か月と短め。

長期的なリフトアップ効果を求める人は、定期的にサーマクールCPTの施術を受ける必要があります。

フェイスリフト手術や、糸のリフトアップ(スレッドリフト)などと比べると当然効果は劣ります。

サーマクールCPTのデメリット2:効果の個人差が大きい

マグカップの写真

サーマクールCPTの施術によるリフトアップ効果は、人間が本来持つ治癒能力を利用するため、リフトアップ効果のあらわれかたや持続期間には個人差あります。

治療後に根本的なたるみの改善効果が期待できるフェイスリフト手術に比べると、サーマクールCPTの施術の効果は「施術を受けてみないとわからない」部分もあります。

サーマクールCPTのデメリット3:効果は、医師の技術に左右される

サーマクールCPTの施術は、施術を受ける人にとっては負担の少ないものですが、施術する人にとってはリフトアップ効果を出すためには高度な技術が必要な施術です。

それは、照射の部位や方向をあやまると「顔が若く見えるために、ふくらんでいなければならない部位」の肌を引き締めてしまい、結果として以前より老け顔になってしまうことがあるため。

「顔が若く見えるためには、ふくらんでいなければならない部位」の典型例は、頰の上部、目のすぐ下のあたりです。この部位に適度なふくらみがあると、若く健康的な印象の顔になります。

顔を若々しく引き締めるためには、施術者が「どの部位に何ショット数で、どの方向に向けて照射すれば良いか」を熟知していることが必要。

それには、解剖学の知識や女性の顔の美的センスに長けていることに加え、サーマクールCPTの施術の経験も必要になります。

医師の監督下で看護師が施術を行っているクリニックもあります。

サーマクール認定医制度とは

証書の写真

技術不足の医師の施術を受けることになってしまう事態を避けるため、クリニック選びの際に参考にしたいのは「サーマクール認定医」がいるか否かです。

サーマクールの製造販売元であるソルタメディカル社では、医師を対象にトレーニングプログラムをおこなっています。

このトレーニングプログラムを修了した医師は「サーマクール認定医」の資格を得ます。

サーマクール認定医の資格は公的機関による資格ではなく、メーカーによる認定にとどまります。

しかしトレーニングプログラムの目的は、サーマクールの原理を正しく理解し、安全に使用することであり、施術をおこなう医師の質を一定に保つためのメーカーの努力であると言えます。

しかし、サーマクール認定医の資格を持っている医師であれば、サーマクールの施術に優れているということではないよう。

このプログラムは、研修を受ければ、まず認定を受けることができるものだという意見もあるからです。

しかし、クリニックのなかには、サーマクール認定医の資格を持たない医師が施術をおこなうところもあるよう。

以上のことから、サーマクール施術経験が豊富、サーマクール施術の評判が良いことに加え、サーマクール認定医の資格を持つ医師が施術しているというのが参考になります。

サーマクールCPTのリスクや副作用

頭を抱える女性の写真

サーマクールCPTの施術では、まれですが以下のような副作用のリスクがあります。

サーマクールCPTの副作用1:ニキビ

サーマクールCPTの施術では、皮膚の引き締め効果があるため、毛穴が詰まりやすくなることも。肌質によっては施術後にニキビができることがあります。

しかし、多くの場合が一時的な症状で、しばらくすると皮脂腺の活動もおさまってくるため、ニキビもおさまることが多いようです。

サーマクールCPTの副作用2:乾燥肌

乾燥肌の写真

サーマクールCPTの施術では、皮膚内部に熱ダメージを与えるため、普段より肌内部の水分が外部に蒸発しやすくなります。

施術後に肌が乾燥していることに気づいた場合は、しばらくのあいだ、肌を念入りに保湿すると良いでしょう。

サーマクールCPTの副作用3:やけど

サーマクールCPTでは、高周波(RF)が照射されると同時に、マイナス26度の冷却ガスがチップの先から出ることにより、皮膚表面にやけどが起こることをふせいでいます。

しかし、サーマクールCPTの照射出力が強すぎた場合や、照射する皮膚下の深さをあやまって照射してしまった場合、やけどが起こることも。

やけどが起こってしまったとき、多くの場合は皮膚に赤みが出る程度で、数時間〜1日で症状がおさまるようです。

しかし、まれに水ぶくれになるケースもあるよう。赤みがなかなか引かない場合は、ためらわずに医師の診察を受けましょう。

万が一やけどになってしまったとしても、軟膏処置など適切な処置をしていけば傷が残ることはほとんどありません。

サーマクールCPTの副作用4:頰がこける

デコルテの写真

頰など、へこんで欲しくなかった部位が引き締まり、ふくらみがなくなってしまった場合は、上述したように医師の技量不足が原因であると言えます。

高周波(RF)を照射する部位や出力、方向が適当でなかった場合、肌質や脂肪の厚さなどの見きわめが不十分だった場合、顔の意図しない部分を引き締めてしまい、結果としてその部分が「こけた」ように見えることも。

評判が良く症例数の多い医師を選ぶことで、リスクを減らすことができるかもしれません。

万が一頬がこけてしまっても、3〜6か月の間ようすを見れば基本的に軽快していきます。

サーマクールCPTに向いている人

ひらめいた女性の写真

サーマクールCPTは、以下のような人におすすめのリフトアップ施術です。

  • 顔や首のたるみを改善したいがフェイスリフト手術はしたくない
  • 眉毛が下がっている
  • 全体的に顔の肌のハリがほしい
  • 毛穴開きを改善したい
  • 小顔になりたい
  • まぶたのたるみを改善したい

サーマクールCPTの適応症状

サーマクールCPTの施術は、以下のような症状に効果が期待できるとされます。

  • ほうれい線
  • 額のしわ
  • 頰のたるみ(ブルドッグ型たるみ)
  • 目もとの小じわ
  • 首のしわ
  • ニキビ跡

サーマクールCPTの施術を受けることができない人

うつむく女性の写真

以下の条件にあてはまる人は、サーマクールCPTの施術を受けることができません。

  • 妊娠中である、または妊娠している可能性がある
  • 心臓にペースメーカーを入れている
  • 悪性腫瘍がある人、またはその疑いがある
  • 施術部位に金属等のプレートや金の糸を埋め込んでいる
  • 糖尿病
  • 心臓疾患がある
  • 施術部位に傷がある
  • ケロイド体質

サーマクールCPTの施術の流れ

病院の写真

サーマクールCPTによる施術は、以下のような手順でおこなわれます。

1.カウンセリング

医師が、現在悩んでいる症状や希望する仕上がり状態、アレルギーの有無などの健康状態などについて問診をおこないます。

その後、施術やアフターケアについての説明があります。

2.準備

施術を受ける女性の写真

洗顔してメイクを落としたあと、麻酔を使用する場合は麻酔をおこないます。サーマクールCPTを照射する部位に、照射範囲をマーキングします。

サーマクール施術前のマーキングでは、専用のマーキングシートを使ってマーキングをおこなうことが多いよう。

しかし、クリニックによってはマーカーによる手書きでマーキングをおこなうところもあります。

3.サーマクールCPT照射

照射ヘッドの肌の上でのすべりを良くするためと、肌を熱から守る目的で、照射部位にジェルを塗りながらサーマクールCPTを照射していきます。

サーマクールCPTの麻酔の使用の有無

サーマクールCPTの施術では、痛みがほとんどないとされているため、多くの場合は麻酔なしで施術がおこなわれます。

しかし痛みに弱い人の場合は、麻酔クリーム等の麻酔の使用が可能です。

サーマクールCPT施術の所要時間

顔全体への照射の所要時間は、30分〜60分です。

4.施術終了

ジェルを拭き取り、マーキングを消します。そして、施術部位を冷却材でクーリングします。赤みや火照りがおさまったら、メイクをして帰宅できます。

サーマクールCPT施術の痛みや腫れ、ダウンタイム

草原でうとうとする女性の写真

サーマクールCPTが照射する高周波(RF)は、周波数が高いことにより皮膚内部での抵抗が少ないため、施術にともなう痛みはほぼないと言われています。

皮膚が薄い部位や骨が近い部位では、ピリピリするような感覚があることも。痛みの感じ方には個人差があるため、痛みに弱い人の場合は低出力での施術も可能です。

ただ、高周波(RF)の出力が弱いほどリフトアップ効果も弱まることは知っておきましょう。

サーマクールCPTの施術後のダウンタイムはほとんどないといわれていますが、人によっては赤みや腫れが出ることがあります。心配な場合は医師に相談しましょう。

サーマクールCPTの術後経過と効果の持続期間

会話を楽しむ女性の写真

サーマクールCPTの施術直後には、コラーゲンの熱収縮による即時的なリフトアップ効果が実感できます。

しかし、効果がもっとも大きくあらわれるのは、熱によりダメージを受けたコラーゲンの再生がある程度進んだ約2か月後〜3か月後であると言われています。

また、サーマクールCPTの施術によるリフトアップ効果は、約半年間持続するとされています。

サーマクールCPT施術に必要な施術回数と頻度

カレンダーの写真

サーマクールCPTでは、施術後約3か月かけて徐々に効果があらわれます。

1回の施術でもリフトアップ効果を実感できますが、効果の大きさや持続期間には個人差があります。

サーマクールCPTによる効果の持続期間は約半年とされているため、長期にわたるリフトアップ効果を望む人は年2回ほどの施術を受けると良いとされています。

サーマクールCPTの施術費用の相場

硬貨の写真

サーマクールCPTによる施術をおこなっているクリニックでは、ショット数により料金が定められている場合が多いようです。

ショット数による料金は、以下のような価格帯のものが多く見られます。

  • 施術1回(400ショット):90,000円〜250,000円
  • 施術1回(600ショット):122,000円〜320,000円

400ショットの施術は、たるみが軽度〜中度の場合や、顔のみの施術にもちいられることが多いよう。

600ショットの施術は、たるみが重度の場合や、顔に加え首への照射も含む場合があります。

サーマクールCPTの失敗例:「サーマ顔」になってしまった

顔を覆う女性の写真

サーマクールCPTの施術の失敗例としては、顔のふくらみを取ってはいけない部位のふくらみを引き締めてしまった結果、顔の凹凸が少なく平べったい顔になってしまうことがあります。

このような顔は俗に「サーマ顔」と呼ばれ、上述したようにこのようなことが起こってしまう原因は、施術者の技術不足です。

「サーマ顔」になると、以前より老けたような印象になったり、痩せた印象になったりします。

サーマクールCPTの効果の持続期間は半年ほどであるため、しばらくすると施術の効果は消えていきます。

しかし早く修正したい場合は、脂肪注入などの処置で顔にボリュームを補充することで対処が可能です。

信頼できる医師を見つけて、サーマクールCPTで痛みなしリフトアップ

笑顔で寝そべる女性の写真

従来のサーマクールにくらべその効果が大きくなり、痛みも大幅に減ったサーマクールCPT。施術を受ける人にとっては、施術を受けるハードルがグッと下がったのが嬉しいことです。

しかし施術の効果が大きくなっただけに、技術不足の医師にあたってしまった場合は「サーマ顔」になってしまうリスクも増したともいえます。

サーマクールCPTの施術を検討している人は、サーマクール認定医制度や口コミなどを参考に、ぜひ信頼できる医師を見つけましょう。

サーマクールは、レーザー系のたるみ治療では効果が高く、信頼性もあります。
費用は高いですが、その価値は十分にあるといえるでしょう。

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