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2016年08月09日 更新 | 4,851 views

シミの4つの原因とメカニズムを知って美肌を目指そう!

シミの原因は、「炎症」「活性酸素」「ターンオーバーの乱れ」「ホルモンバランスの乱れ」の4つに分けられます。この記事では、シミの原因ごとのメカニズムや要因について詳しくまとめました。普段のシミ対策や予防に役立つこと間違いなしです!

シミは、美肌を目指す女性の大敵です。

今回は、そんな厄介なシミの原因やメカニズムを詳しくまとめてみました。

シミの原因を知ることで、ふだんのケアに役立てましょう。

シミができるメカニズム

女性が目を閉じている画像

シミは、メラニンという色素が過剰に生成され、肌内部に留まることでできます。このメラニンを作るのは、「メラノサイト(色素細胞)」という細胞です。

皮膚に刺激が加わると、メラノサイトに「メラニンを作りなさい」と命令する物質が活性化します。

その結果、メラニンが作られ、シミになってしまうのです。

シミの原因4つをチェック!

皮膚への刺激がメラノサイトの働きを活発にしメラニンを作り出す原因になっているということは、この「皮膚への刺激」こそがシミの原因だとわかります。

そんなシミの原因となる皮膚への刺激は、大きく分けると4つ存在します。

シミの4つの原因

  1. 炎症
  2. 活性酸素
  3. ターンオーバーの乱れ
  4. ホルモンバランスの乱れ

それぞれについて詳しくチェックしていきましょう。

シミの原因1:炎症

サングラスと帽子を身に着けている女性

皮膚に炎症が起きると、そのダメージを回復するために、新しい細胞が作られます。

そのとき、他の細胞と一緒にメラノサイトも活性化されてしまい、メラニンが生成されるのです。

皮膚の炎症を起こす要因には、次のようなものがあります。

紫外線

シミの原因と言えば「紫外線」。

紫外線によって皮膚が炎症を起こしてしまうから、メラニンが生成されてシミになるのです。

紫外線には、UVAとUVBの2種類があり、それぞれがシミの原因となります。

じわじわと肌にダメージを与えるUVA

UVAは地表に届く紫外線のうち約95%を占めています。

UVAのエネルギーはさほど強くありませんが、照射量が多く、また肌の奥に浸透することから、気付かないうちに肌にダメージを与えることになります。

エネルギーが強いUVB

一方UVBは、照射量は少ないものの、エネルギーが強く、肌の細胞を攻撃してDNAを傷つけます。

ふつう、紫外線を浴びなくなればメラニンは生成されなくなり、皮膚の新陳代謝が起こることでもとの肌に戻ります。

しかし、DNAが傷ついて変異が起こると、メラノサイトが活性化された状態のままメラニンが作られ続けてしまい、シミが発生します。

ニキビ

ニキビを潰したら、色素沈着を起こして茶色のシミになってしまった、という経験はありませんか?

このように、肌への直接的な刺激がメラニンを作り出し、シミになってしまうものを「炎症性色素沈着」と言います。

ニキビのほかにも、過度のスキンケアや、肌をゴシゴシとこするような洗顔などが原因で、同じように炎症性色素沈着が起こり、シミができる場合があります。

その他の炎症を起こす要因

そのほかに炎症を起こす要因となるのは以下のような刺激です。

  • 刺激の強い化粧品
  • 虫さされ
  • 湿疹
  • やけど

たとえば、化粧品を使用する前には顔以外の部位でパッチテストをしたり、虫刺されや湿疹ができたら過度に刺激を与えないようにしたりするなどの対策がとれるでしょう。

シミの原因2:活性酸素

女性が笑っている写真

活性酸素とは、人間の体内で生成される、強い酸化力を持つ物質のことです。

体内の活性酸素の量が適当であれば問題はないですが、量が増えすぎると細胞にダメージを与え、老化の原因になります。

そして、この活性酸素はシミの原因にもなり得ます。

活性酸素が発生すると、それを取り除くために「メラノサイト刺激ホルモン」が分泌され、メラニンが作られるのです。

そんなやっかいな活性酸素を発生させてしまう要因をチェックしてみましょう。

紫外線

紫外線は、肌の炎症を起こすだけでなく、活性酸素を発生させるという点でも、お肌の大敵なのです。

活性酸素を発生させるのは、エネルギーは弱いけれど浸透力の高いUVAです。

UVAは、肌の深部にまで到達し、細胞を刺激することで活性酸素を発生させます。

喫煙

喫煙も活性酸素を発生させる大きな要因です。

タバコの煙を吸うと、白血球はそれを除去しようとして大量の活性酸素を作ります。

タバコ1本で作られる活性酸素の量は、なんと約100兆個。

少しでもシミを防ぎたいのなら、禁煙することをおすすめします。

その他の活性酸素を発生させる要因

他にも、活性酸素を発生させる要因はさまざま。

一覧を見て、自分の生活を見直してみてください。

活性酸素を発生さっせる要因

  • ストレス
  • 飲酒
  • 激しい運動
  • 便秘
  • 睡眠不足

シミの原因3:ターンオーバーの乱れ

女性が横たわって笑っている画像

ターンオーバーとは、肌が生まれ変わることを指します。

ふつう、メラニンが生成されても肌のターンオーバーによって表皮のほうへ押し出され、最終的には垢となって剥がれ落ちます。

しかし、ターンオーバーが乱れると、メラニンが肌内部に留まりシミになってしまうのです。

ターンオーバーが乱れる要因をチェックしてみましょう。

ターンオーバーが乱れる要因

ターンオーバーが乱れる要因には次のようなものがあります。

  • 加齢
  • 睡眠不足
  • 食生活の乱れ
  • ストレス

ターンオーバーは新陳代謝によって起こるので、加齢とともに代謝が落ち、シミができやすくなるのは仕方のないこと。

ターンオーバーの乱れの対策としては、質の良い睡眠をとり、バランスの良い食事を心がけることが効果的だと思います。

また、スキンケアでターンオーバーを促進することも有効です。

シミの原因4:ホルモンバランスの乱れ

風船を持っている女性の画像

ホルモンバランスの乱れにより起こるシミには「肝斑(かんぱん)」があります。

肝斑とは、30代以降の女性に起こりやすく、頬骨の辺りなどに左右対称にできる、もやっとした境目のはっきりしないシミです。

肝斑は、妊娠中やピル服用時にできることが多いのが特徴です。

対策としては、ホルモンバランスを整えるために十分な睡眠や栄養バランスの良い食事を取り、ストレスを溜めないようにすることが大切です。

シミの原因を知って毎日のケアに役立てよう!

シミの原因はさまざまなので、自分のシミの原因を知って、それに合った対策をするのが大切です。

また、シミ予防のために心に留めておくことも大切。

日ごろからケアを続けて、シミのない美しい肌を目指してみてください。

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※ 記事の内容は、医学的な正確性、効能、効果を保証するものでなく、かつ、記事の利用においてはしかるべき資格を有する医師や薬剤師等に個別に相談するなど読者の責任において行ってください。

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