2017年11月24日 更新

【医師が解説】脂肪吸引はどの季節が適している?○○の時期に行う人が多い理由

脂肪吸引は、どの時期でも施術が可能ですが「秋から冬」の季節がとくに適しているとされています。その理由は、ダウンタイムが楽に過ごせしやすい、翌年の夏に間に合う、前向きに施術に臨める、など。来年の夏までにスレンダーな体を目指しましょう。

キルシェクリニック 院長 めかた啓介

この記事は、キルシェクリニック 院長 めかた啓介先生が監修しています。

こんにちは。キルシェクリニックめかた啓介です。

夏が終わると肌の露出も少なくなり、鏡を見るたびに悩んでいた二の腕やウェスト、太ももやふくらはぎなどにある余分な脂肪たちを見かけることも少なくなります。

その一方で、食欲の秋や忘年会・新年会シーズンに突入することで、食べる量が増える人も多いのではないでしょうか。

肌の露出が減ってホッとしているのと同時に、その余分な脂肪たちを来年の夏までには何とかしなければと、危機感を感じている人も多いはず。

余分な脂肪を減らすためには、ダイエットや運動などの自分だけで頑張るものから、医療機関で行われている本格的な痩身治療までさまざまなものがあります。

そのなかで感じられる効果の高さや確実性から選ばれることの多い、脂肪吸引という治療法があります。

実は、この脂肪吸引には適している時期があることをご存じでしょうか?

脂肪吸引は「秋から冬」にかけて行う人が多い

枯れ葉の上に立つ女性の写真

脂肪吸引は、皮膚を何ヶ所か少しだけ切開して、そこからストロー状の細い管で脂肪を直接吸い出してしまう施術です。

脂肪自体を吸い出してしまうので、希望によってはしっかりと細くすることが可能ですし、リバウンドも少ないといわれています。

そのような脂肪吸引ですが、一度経験した人は別な部位への施術を、秋から冬に受ける人が多いようです。

では、なぜ秋から冬にかけてが脂肪吸引を行う人が多いのでしょうか?

理由1:ダウンタイムが楽に過ごしやすい

くつろぐ女性の写真

脂肪吸引は直接体内から脂肪を吸い出す施術になりますので、一時的とはいえある程度、体にダメージが生じます。

直後から二週間目ほどまでは腫れや内出血、痛みなどがあり、その後はむくみなどと戦っていくことに。

一般的には、脂肪吸引の完成は3か月〜半年ほど。そんな脂肪吸引の経過や仕上がりを大きく左右するものに圧迫というものがあります。

太ももであればパンスト、お腹であればウェストニッパー、二の腕であればボレロと呼ばれる圧迫具を長時間装着することでむくみを早く改善させ、たるみを最小限にとどめ、仕上がりを細くすることを目的として使用するものです。

圧迫具を洋服で自然に隠すこともできる

これらの圧迫具は半袖やショートパンツでは隠しづらく、隠せたとしても薄手の洋服の場合には圧迫具のラインが浮き出たり、長時間圧迫していると暑くて蒸れてしまったりなどの問題点があります。

こういった圧迫具は露出の少ない洋服の方が隠しやすく、外の気温が低い方が快適に過ごせますので、夏の施術よりも秋から冬にかけての施術の方が楽だといわれているようです。

もちろん、直後の腫れや内出血などについてもも長袖を着るなどして自然に隠せたほうが便利ですし、体調的に最初の数日間はシャワーを浴びることなどが難しい場合もあり、そういった直後の経過についても、秋から冬にかけての施術の方が楽に経過を過ごしやすいといえそうです。

理由2:翌年の夏に間にあう

帽子をかぶる女性の写真

脂肪吸引は痩身のための施術ですので、すっきり細くなったカラダを手に入れ、自信を持って日々の生活を送りたいというご希望で、施術のご相談にいらっしゃる方が多いです。

特に20代から30代の方では、二の腕やふくらはぎを露出する時期に自信を持ちたいというご希望や、ボディラインが出やすい薄着の時期を意識して太ももやお腹まわりの治療を受けたいというご希望が、お悩みの上位にランクインしてきます。

脂肪吸引にはダウンタイムと呼ばれる、仕上がるまでの期間があり最終的な完成は3か月から半年後になります。

ダウンタイムが強く出てしまった方の場合には、1か月ほどは細さを実感できないということも。また、予期せぬトラブルで経過が長引いてしまう可能性もゼロではありません。

翌年の薄着となる季節に間にあわせるためには、余裕を持って早い時期から治療を行っておくことが大切ですので、できれば準備期間を長く取ることができる秋から冬にかけての施術が良いと思います。

夏を意識して脂肪吸引を行う場合には、遅くとも3月までの施術に施術を受けておく必要があるでしょう。

理由3:夏終わりは施術への気持ちが前向き

鏡を見る女性の写真

夏の薄着シーズンを過ごした直後というのは、自分のなかで「余分な脂肪を何とかしなきゃ!」という気持ちが強くなっているはずです。

脂肪吸引はダウンタイムもありますし、より良い結果を出すためには圧迫やマッサージなど皆さんの努力も必要になる施術です。

夏に余分な脂肪で苦しんだという強い気持ちを持って施術に臨むことができるのは、秋から冬にかけて脂肪吸引を受ける大きなメリットです。

寒い季節こそ「におい」には要注意!

洗濯物の写真

夏は薄着ですし、日常的に汗をかいているので、医学的には汗のにおいがあまり気にならない時期だといえます。

また、皆さんの意識も汗のにおい対策に向いているので、しっかりとケアをしている場合も多いですよね。

しかし、冬は厚着をして蒸れやすいのに、気温の低さや洋服の素材の影響で汗の蒸発が悪くなる一方で、あまり汗対策を気にしていない場合も多いため、コートや洋服を脱いだ時のにおいは夏よりも強くなる傾向にあります。

圧迫用のガードルなどは安いものではないので、限られた枚数で使い回すことも多いと思いますが、こまめに洗濯することで清潔に保つようにしましょう。

季節的に有利とされる秋から冬の施術で快適な脂肪吸引を

珈琲を飲む女性の写真

秋からが脂肪吸引に適しているといわれる理由について書いてみました。

これらを読むと秋から冬にかけてがベストのように感じますが、強い気持ちと万全の準備さえあれば、どの季節に施術を受けたとしても成功できるはずです。

ただ、やはり季節的な有利・不利はありますので、より快適に脂肪吸引を受けたい方は、9月くらいからカウンセリングして、年末〜年明けを目処に施術を受けてみてはいかがでしょうか。

今回のおすすめ施術:脂肪吸引

:)この記事の執筆医師

めかた先生のお写真

キルシェクリニック 院長  めかた 啓介

1999年産業医科大学医学部医学科卒業後、江戸川病院救急センター長、北茨城市立総合病院麻酔救急科部長・医局長を歴任し、湘南美容外科入職。

本院で脂肪吸引・麻酔の医長を務める。

その後、品川美容外科川崎院 院長、品川スキンクリニック川崎院 院長、城本クリニック横浜院 院長を務めた後、2016年4月キルシェクリニックを開院。 

日本麻酔科学会専門医、日本麻酔科学会指導医。

めかた先生の所属院は、キルシェクリニック

  • 住所東京都港区赤坂2-17-58 赤坂福住ビル3F
  • アクセス赤坂駅5a・5b出口から徒歩1分
  • 休診日不定休
  • 診療時間10:00~19:00
  • 電話番号03-6459-1661
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キルシェクリニック 院長 めかた啓介

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