2017年07月22日 更新

第2回整形シンデレラオーディション、グランプリ決定!ファイナリスト5名の2日間に密着してきた!

湘南美容外科クリニック主催の「第2回 整形シンデレラオーディション」について、NICOLY:)では3回にわたり、本イベントの様子や後日談を紹介。この記事では、本イベントを徹底取材しているライターの北条かやが、第2回のグランプリ発表前日のファイナリストたちのようすから、発表当日の裏側までを振り返ります。

  • グランプリファイナリスト5名が決定!
  • 最高の自分を見せるために……前日のウォーキングレッスンは過酷そのものだった
  • オーディション当日、美しく変身したシンデレラたちにライター号泣!
  • いじめ、メイク依存……シンデレラたちの苦悩
  • グランプリに輝いたシンデレラは衝撃の事実を告白!
  • 5名のファイナリストが受けた施術はこちら

いよいよグランプリが決定

こんにちは、ライターの北条かやです。昨年から取材してきた湘南美容外科クリニックの「整形シンデレラオーディション」

第1回のコラムでは、このイベントに対する私自身の思い入れやセミファイナリスト10名のBefore写真を公開しました。

5月3日に行われた日本最大級のファッションイベント「ガールズアワード2017」では、10名から選ばれた5名のファイナリストたちがランウェイを歩き、グランプリが決定!

今回はその模様をレポートします。

ビフォー・アフターの衝撃

オーディション最終日直前、セミファイナリスト10名のビフォー・アフターが公開に。それぞれ、自分の思う美を手に入れて輝いているように感じました。

美容整形前とは、笑顔まで違う!

合宿審査で選ばれ、ウォーキングレッスンやダイエット、自己PRなどの試練を勝ち残ってきたこの10名から、ランウェイを歩くことに決まったのは次の5名でした。

ファイナリストのビフォーアフター画像

前日にはウォーキングレッスンの総仕上げ

5月3日のガールズアワード前日、都内の某スタジオでは、5名のファイナリストたちが厳しいウォーキングレッスンを受けていました。

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「アゴをあげて、胸を張って!」

講師は夏の合宿からオーディションに関わってきた村山和実先生

2011年ミス・インターナショナル日本代表で、モデルやビューティーアドバイザーとしての経験も豊富な村山先生を前に、5名のファイナリストたちの表情は真剣そのものでした。

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代々木第一体育館のステージを見てきた5名のファイナリストたち。

その1人、古橋沙江子さん「会場は本当に広くて、緊張します。ドレスの裾が長いのでハイヒールを引っ掛けそうで怖い」と不安を打ち明けました。

表情は笑顔ですが、生まれて初めてのランウェイに不安は隠せません。

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本番では、12センチはあろうかというハイヒールを履いて歩きます。

ドレスは前がミニで後ろがロングのタイプ。変わったデザインなので、颯爽と歩くのはとても大変です。

ほとんど休憩も取らずにレッスンを頑張り、ギリギリまで粘る5名のファイナリストたちを村山先生が激励しました。

「これだけ大きなランウェイを歩くチャンスなんて、一生に一度もない。その喜びを笑顔に変えて、最後はとにかく楽しむこと!」

先生の言葉を受け、5名のファイナリストたちは笑顔でレッスンを終えました

明日はいよいよ本番!

ドレスに着替えて、プロのメイクをしてもらう

2017年5月3日。国立代々木競技場第一体育館で行われる「ガールズアワード2017 SPRING/SUMMER」は、約3万人の若い女性で賑わっていました。

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アパレルブランドや化粧品メーカーのブースが立ち並び、10代~20代に人気のアーティストがライブを披露。

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観客たちは思い思いのファッションに身を包み、おしゃれや美容への意識が高そうな人たちばかり

華やかなステージの裏へ入ると、5名のファイナリストたちがドレスに着替えてメイクをすませ、本番を待っていました。

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メイクアップアーティストの巨匠、大古内金吾先生が、それぞれの顔立ちを最も美しく魅せるメイクを施します。

5名のファイナリストたちは、また一段と美しく変身しました

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「緊張する! どうしよう」「ランウェイで目が合ったらお互い笑顔でね」と励まし合う5名のファイナリストたち。

だんだんと高まる胸の鼓動、きれいになった自分を見てもらえるという高揚感に、笑顔がこぼれているようでした。

さあ、いよいよステージです

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5名のファイナリストたちの保護者と同席させてもらった私は、まるで親のような気持ちでドキドキしながら開始を待ちました。

きらびやかな照明が暗転し、シンデレラオーディションの紹介ムービーが流れました。

それまで賑やかだった会場が、シーンと静まり返りました。「一体何が始まるの?」とざわめきが起こり始めた瞬間、明るいBGMとともにトップバッターの北川彩さんが登場。

「人面魚」とからかわれた過去を持つ 北川彩さん(25)

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25歳で歯科衛生士を目指す北川さんは、思春期の頃、男子に「人面魚」とからかわれた経験から、自分に自信をもてずにいました。

空気を読み、嫌なことを言われてもニコニコして耐えていた自分。

整形して新しい人生を歩みたい。

そのような決意を胸に秘めた北川さんが、ステージで仮面を外した瞬間……!

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会場からは「可愛い~!」と大歓声があがりました。

ステージ上のモニターには彼女のビフォー・アフターの写真が映し出され、以前とは別人のように輝く北川さん。

観客は騒然とし、私の横に座っていた10代と見られる女子2人組は「え、うそ~~~~⁉︎」と驚きを隠せないようでした。

ビフォーの写真とあまりに違うキラキラした北川さんに、もう目が離せません

ステージの上で自信をもって微笑む北川さんを見て、私は思わず号泣。隣のスタッフさんが、「えええ⁉︎」と驚くほど泣いてしまいました。

整形してから「自分」と向き合う

私は約半年間、整形シンデレラを取材してきて、彼女たちがコンプレックスに苦しむようすをたくさん見てきました。

だからこそ、今ステージの上で輝く5名のファイナリストたちに感情移入してしまったのだと思います。

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外見のせいでいじめられた過去から「整形しても自分が可愛いと思えない」「もっと変わりたいのに自信が持てない」と打ち明け、ボロボロと泣いてしまう子もたくさんいたのです。

あれからスタッフの方に助けられ、親や友人と向き合い、シンデレラたちは「自分」を出そうともがいてきました。

その影があまりに暗く厳しかったからこそ、今、ステージの上で5名のファイナリストたちはキラキラと輝いているのかもしれません。

注目が集まる中、5名のファイナリストたちは緊張しながらも笑顔でランウェイを歩きました。

「お母さんが憎い」強いコンプレックスを乗り越えた 市川睦さん(19)

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ファイナリストの1人、市川睦さんは、思春期に男子から「お前の顔に生まれていたら、俺なら死んでる」と言われ、外見に強いコンプレックスを抱くように。

「このような顔に生んだお母さんが憎い」と語り、「依存」ともいえるほどメイクにこだわる生活でした。

整形してからは美容部員の夢を追いかける前向きな性格に生まれ変わり、ケンカばかりしていた母親ともしっかり向き合えるようになったそうです。

しかし、市川さんの道のりは平坦ではありませんでした。整形してきれいになったはずなのに、「やっぱり私は可愛くないと思う」と下を向いてしまった時期も。

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そのような時期、市川さんは、スタッフたちと真剣に話し合い、メイクやウォーキングのレッスンを受け、自分でもダイエットの努力をしたことで、だんだん明るい表情に変わっていったようです。

ランウェイのモニターにはビフォーの写真が大きく映し出されます。

観客たちは最初、「ビフォーも普通に可愛くない?」「整形しなくてもよくない?」と言っているのですが、シンデレラたちが仮面を外した瞬間、「可愛い!!」「良いな~!」の大合唱。

会場には「可愛くなること」へのあこがれが満ち、テンションは最高潮に達してしました。

オーディションで18キロも減量した 古橋沙江子さん(20)

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鼻に大きなアザがあり、自分に自信が持てなかった古橋沙江子さん

いじめられていた過去からネガティブな性格になっていましたが、今回のオーディションを機に、合計18キロものダイエットに成功

ステージで仮面を外す前、古橋さんは静かに目を閉じていました。整形する前、してからのいろいろな記憶が頭の中を駆け巡っていたのかもしれません。

ステージの前日までにさらなるダイエットや自分磨きをして、いじめられた過去ではなく「未来」を見つめる大人の女性に変身した古橋さん。

整形で得た体験を通して、将来は看護師になりたいと夢を語りました。

「グランプリが目標」シンデレラたちのムードメーカー 田中その子さん(19)

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芸能界での活躍を目指す田中その子さんはもともと明るい性格で、企画全体をとおして参加者たちを引っ張ってきたムードメーカーでした。

身長が高く、スタイルが良いことがアピールポイントでしたが、オーディションの最中も運動やダイエットを続けていました。

他のファイナリストたちが「ランウェイを歩く自信がない」と後ろ向きになっていた時期も、「グランプリを取ることが私の目標です。絶対に優勝したい」と公言。

その姿からは、夢を叶えるんだ!という熱意が伝わってきました。

一方で、芸能界での活躍を本気で目指すからこそのコンプレックスも抱えているようすですが、田中さんのランウェイを見る観客たちは「足細~い!」「羨ましい!」と歓声を上げています。

田中さんが整形だけでなく、本気で努力をしてきたからこその結果だと感じました。

全員がウォーキングを終えたあとは、いよいよグランプリの発表です。

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230名の応募者から栄えあるグランプリに選ばれたのは、福岡から参加した馬場汐音(ばば・しおん)さんでした。 

性同一性障害をカミングアウト!グランプリに輝いた 馬場汐音さん(23)

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湘南美容外科クリニック総括院長の相川医師から、賞金300万円の目録が手渡されます。

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「信じられない。夢みたいな気持ちです」と笑顔で答える馬場さん。

実は馬場さんは、生まれたときは「男性」でした。

性同一性障害に悩み、自ら命を断つことを考えた過去もあるといいます。

性転換手術を受けてからも自信が持てず、「少しでも変わりたい」とオーディションに参加しました。

美しい女性になって、自分を変えたい

「ローラさんのような、美しい女性に憧れる」という馬場さん。

昨年夏に行われた合宿では初めて「女性」として仲間に受け入れられたことが、とてもうれしかったそうです。

その後、セミファイナリストの仲間たちに「自分はもともと男性だった」と告白しました。

「ずっと伝えていなかったことがあります」と言った後、長く沈黙し、ポツンポツンと語り始めた馬場さん。

何度も涙をこらえました。

もともと男性だったという「コンプレックス」があったからこそ、女性らしく魅せるウォーキングやダイエット、メイクなども人一倍頑張ってきたのかもしれません。

美しくなりたい思いはどの参加者よりも強く、ダイエットやストレッチへの努力は、取材していた私も心配になるほどハード。

よく頑張ってきたね、と声をかけたい気持ちでいっぱいになりました。

整形で変わるもの、変えられないもの

ライブ

ステージ上の5名のファイナリストたちを見て、「整形、いいな~!」「私もやりたい!」と言い合う観客の女性たち。

グランプリ発表後は、湘南美容外科クリニックのブースに長蛇の列ができていました。

「どこ整形したいの?」「やっぱり目だよね!」と明るく言い合う女性たちもおり、若い世代にとっては、整形がかつてのように暗くジメジメしたものではなくなっているのかもしれません。

「ありのままの自分」って何だろう

メイク道具

「整形なんてしなくても良い、“ありのままの自分”を愛するのが理想的だ」という意見もあるでしょう。

が、外見を変えてきれいになった自分と向きあい、初めて「過去の自分も愛せるようになった」と語るシンデレラたちを見ていると、「ありのままの自分」とはなんだろうとも思うのです。

「ありのままの自分」を愛するためには、美容整形やダイエットなど、さまざまな試行錯誤を経験することも必要なのかもしれません。

自分と向き合い、コンプレックスを解消するための努力をする。

その努力や苦労も含めて、今の自分があると思えるならば、その努力を含めた「自分」を愛せるならば、美容整形は大きな意味をもつでしょう。

準グランプリは、芸能界での活躍を目指す田中その子さん

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準グランプリは、田中その子さんに決定しました。

以前から「絶対にグランプリを取りたい!」と明言していた彼女。

「正直少し悔しいですが、とても幸せです!」と高揚した声で答えていました。彼女はこれから、どのような大人の女性に変化していくのでしょうか。

5名のファイナリストたちは今後、整形について、興味本位から色んなことを言われるかもしれません。

そのような経験も経て、また新たな「自分」ができていく。

取材してきた1人として、シンデレラの今後を温かく見守りたいと思います。

大盛況のうちに終了した第2回整形シンデレラオーディション。

会場では「第3回」が開催されるとの発表もあり、観客は大きく盛り上がりました。

整形で変わるのは顔だけじゃない

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美容整形で変わるのは、顔や体だけではありません。外見を変えても、根深いコンプレックスから自己否定に苦しむことだってあるでしょう。

一方で、整形を機に大きく羽ばたく人もいます。

整形シンデレラの参加者たちは、約1年の企画を通して何度も「自分」と向き合い、「自分はどうなりたいのか」問い続けてきました。

最終ステージで輝く笑顔を見せた5名のファイナリストたちを、励まし支えてきた運営スタッフの皆さんもホッとした表情を浮かべます。

さて、来年の第3回ではどんな「シンデレラ」が生まれるのでしょうか。

次回はグランプリの馬場汐音さんへのインタビューを掲載します。お楽しみに!

整形シンデレラ公式サイト

5名のファイナリストが受けた施術はこちら

ビフォー・アフターだけ見れば一瞬で変化したように思えますが、短期間に多くのオペを経験したファイナリストたちは、痛みや腫れにかなり苦労したようです。

家族のサポートがなければ心が折れていたと思う、と語る子もいました。

実際は長い時間をかけて、ダイエットや内面の変化もあわせて、アフターの笑顔が生まれているのです。

グランプリ馬場汐音(しおん)さん

  • フォーエバー二重術
  • ベイザー脂肪吸引(頬・顎)
  • 下顎形成術(エラ骨切り)
  • アラガンボトックス注射(眉間・額)
  • ほくろ取り

準グランプリ田中その子さん

  • クイックコスメティーク・ダブル
  • 目頭切開プレミアム
  • 鼻尖形成
  • 鼻尖部軟骨移植
  • SBCリッチフェイス (目の下)
  • 目の下の切らないたるみ取り
  • 小顔注射BNLS
  • ヒアルロン酸クレヴィエル注入(顎)
  • 歯並びセラミック6本(美容歯科)
  • 歯肉ピーリング
  • ホワイトニング

市川睦さん

  • 眼瞼下垂術プラス全切開二重
  • 目頭切開プレミアム
  • 目の下の切らないたるみ取り
  • ヒアルロン酸(涙袋・唇・顎)
  • 肌再生FGF注入療法(額)
  • ベイザー脂肪吸引(頬+顎・二の腕+肩・太腿+臀部+膝・下腿全周+足首)
  • SBCソフトプロテーゼ
  • 鼻中隔延長
  • 鼻尖部軟骨移植
  • 鼻尖形成術
  • 小鼻縮小術(内側法)

北川彩さん

  • 眼瞼下垂+たるみ取り併用全切開二重術
  • 目頭切開プレミアム
  • SBCソフトプロテーゼ
  • 鼻中隔延長
  • 鼻尖形成
  • 鼻尖部軟骨移植
  • 小鼻縮小フラップ法
  • ヒアルロン酸クレヴィエル注入(顎)

古橋沙江子さん

  • 眼瞼下垂+たるみ取り併用全切開二重術
  • 目頭切開プレミアム
  • たれ目形成術
  • SBCリッチフェイス(目の下・ゴルゴ線・顎)
  • SBCソフトプロテーゼ
  • 鼻中隔延長
  • 鼻尖部軟骨移植
  • ベイザー脂肪吸引(頬+顎+頬骨)
  • 美白セット(内服)
  • ピコレーザー(鼻部分)

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