2018年01月19日 更新

太ももの脂肪吸引後の経過が知りたい!いつからどれくらい細くなる

太ももの脂肪吸引後にあらわれる症状には、痛みや腫れ、内出血やむくみ、皮膚の拘縮(こうしゅく)があります。術後3週間〜1か月が経過するとおもな症状が消失しますが、皮膚の拘縮の改善には約半年を要します。術後の圧迫固定は、3か月はつづけることが望ましいとされます。太ももの脂肪吸引で得られる効果は、元来の体型により異なります。

ダイエットをしても、なかなか痩せることが難しい太ももは、脂肪吸引の希望が多い部位のひとつ。

しかし太ももは面積が広い部位であるため、「ダウンタイムが辛いのかな?」という思いから、手術に踏み切れない人もいるかもしれません。

太ももの脂肪吸引後は、どのような症状があらわれ、どの程度の期間継続するのでしょうか? また、ダウンタイムが過ぎたあとは、太ももがどの程度細くなる効果が期待できるのでしょうか?

この記事では太ももの脂肪吸引の経過についてくわしく解説します。

目次

Q:太ももの脂肪吸引後にあらわれるおもな5つの症状

太ももの脂肪吸引手術後のダウンタイムには、おもに以下の5つの症状があらわれます。

症状1:痛み

太ももの脂肪吸引後、1〜2週間ほどは患部に痛みがあります。

痛みのピークは、術後3日間ほど。この期間には、椅子にすわるときや寝返りをうつときなど、太ももが動く際に強い痛みがあります。

やわらかいクッションを椅子や布団に敷くなどして、動作の際に太ももにかかる負荷をへらすことで痛みに対処する人が多いようです。

症状2:腫れ

太ももの脂肪吸引後、1〜2週間のあいだは、患部が腫れます。

これは、手術により皮膚組織に炎症が起こったため。このため、患部が腫れるだけでなく、患部が熱っぽくなります。

術後1週間ほどのあいだは、腫れに痛みも加わるため、歩きにくいようです。

症状3:内出血

太ももの脂肪吸引後は、内出血もあらわれます。

太ももは脂肪を吸引する範囲が広いため、内出血も広範囲にわたって出ることが多いよう。

内出血が消えるまでの期間は、内出血の量により異なります。

少量の内出血であれば2〜3週間で消失しますが、出血量が多い場合は、目だたなくなるまでに1か月ほどを要することも。

内出血が出た直後は、赤紫色の青アザになります。時間の経過とともに、皮膚内部で血液が吸収されていくにつれ黄色に近くなり、やがて消失します。

症状4:むくみ

太ももの脂肪吸引後、おもな腫れが引いたころから、今度はむくみがあらわれます。

むくみが出る部位は太ももだけでなく、太もものむくみが下がってきて、ふくらはぎにも達することも。

むくみは腫れとは異なり、熱っぽさをともないません。むくみは、手術や炎症の影響で血液やリンパ液の循環がとどこおることが原因であるためです。

むくみは、3週間〜1か月ほどで引いていくことが多いようです。

症状5:拘縮

太ももの脂肪吸引手術から2〜3週間が経過したころにあらわれるのが、「拘縮(こうしゅく)」という症状。

吸引した部位の皮膚が硬くなり、つっぱり感があります。

これは、手術で損傷を受けた皮下組織が修復される過程で、繊維質が多くつくられるため。したがって、皮膚表面に凸凹が見られることもあります。

拘縮は、3〜6か月かけてゆっくりと消失していきます。

Q:太ももの脂肪吸引後の圧迫固定はいつまで必要?

太ももの脂肪吸引後は、患部の圧迫固定を行います。

圧迫固定は、内出血や腫れ、むくみを予防するために重要な術後ケア。

圧迫固定を正しく行うか否かで、脂肪吸引の仕上がりが左右されるといわれています。

圧迫固定には、専用の圧迫固定用ガードルを使用します。圧迫固定用ガードルは、クリニックで貸し出していることも。

圧迫固定の方法はクリニックにより異なりますが、着圧ストッキングを履いた上から圧迫固定用ガードルを着用することもあります。

圧迫固定は術後3か月は続けることが望ましい

太ももの脂肪吸引後の圧迫固定は、手術後2〜3か月のあいだ続けることが望ましいとされています。

手術後2〜3日は、圧迫固定用ガードルや着圧ストッキングを常時着用。

トイレに行く時も脱いではいけないため、圧迫固定用ガードルや着圧ストッキングの股の部分には、穴があいています。

術後2〜3日以降から1か月のあいだは、ストッキングなどを着用して圧迫。

術後1か月以降〜3か月の期間にも、自宅にいるときや就寝時など、可能なときに圧迫をつづけることが推奨されています。

Q:太ももの脂肪吸引では、太ももはどのくらい細くなる?

太ももの太さに悩んでいる人ほど、「太ももから大量の脂肪を除去して、一気に細い太ももになりたい」と思っているかもしれません。

しかし、太ももの脂肪吸引により得られる効果は、元来の体型により個人差があるのです。

肥満体型(BMI25以上)の人

BMI25以上の肥満体型の人は、太ももにも多くの脂肪がついているため脂肪吸引により劇的にほっそりした太ももになることは難しいとされています。

これは、一度に大量の脂肪を吸引すると皮膚がたるんでしまうため、吸引できる脂肪の量に限界があることが理由です。

また、肥満体型の人は、重い上半身を支えるために太ももの筋肉が発達している傾向に。

このため、脂肪吸引により太ももの脂肪の量が減っても、筋肉が太いためにほっそりした太ももにはなりにくいのです。

標準体型(BMI18.5~24.9)の人

BMI18.5~24.9の標準体型の人は、太ももの脂肪吸引手術の効果が目に見えてわかりやすい傾向にあるようです。

太ももがひとまわり、またはふたまわりほど細くなる効果が期待できます。

ただし、元来の骨格や筋肉量には個人差があるため、同じ量の脂肪を吸引しても、太ももが細くなって見える度合いは人により異なります。

痩せ体型(BMI18.5未満)の人

BMI18.5未満の痩せ体型の人は、太ももについている脂肪の量が少ないため、吸引できる脂肪の量も少なくなります。

ただし、脂肪の吸引量は少なくとも、太もものラインには変化が出ます。

意外にも、痩せ体型の人が太ももの脂肪吸引手術を受けると、脚全体が細く見える効果が意外に高いのです。

Q:太ももの脂肪吸引の完成はいつ頃?

パソコンをする女性の写真

太ももの脂肪吸引の効果は、手術から1か月ほど経過したころから実感できることが多いようです。

術後1か月のあいだは、腫れやむくみのため、太ももがむしろ手術前よりも太くなっていることも。

しかし、大きな腫れやむくみが引く術後1か月ごろから、太ももが細くなったことが目に見えてわかるようになるようです。

治療完成は、手術から半年〜1年後

術後のさまざまな症状は、術後3か月ほどでほぼ消失しますが、治療が完成するのは術後半年〜1年頃であるといわれています。

したがって、術後半年〜1年後の時点の太ももの細さが治療が最終的に完成した状態であると言えるでしょう。

太もも脂肪吸引の経過まとめ

  • 術後には痛み・腫れ・内出血・むくみ・拘縮が起こる
  • 圧迫固定は3か月は続けることが望ましい
  • どれくらい細くなるかは体型など個人差がある
  • 太ももが細くなってくる時期は手術から約1か月後
  • 治療完成は手術から半年〜1年後

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