2018年01月19日 更新

事前にチェック!脂肪吸引を受けることができない人とは?

脂肪吸引を受けることができない人の条件には、一般には成長期や50歳以上の人、過度の肥満や痩せすぎている、妊娠中や授乳中、疾患のある人など。脂肪吸引の前にはかならず術前検査が行われ、手術が適用可能な健康状態であることが確認されます。検査項目に異常がある場合は、脂肪吸引が不適用となることもあります。

脂肪吸引は、美容治療のなかでも大がかりな手術のひとつであるとされています。

そのため「脂肪吸引を受けることができない人」の条件がいくつか存在し、手術を受けたくても断られてしまうケースもあるのです。

脂肪吸引を受けることができない人の条件とは、どのようなものなのでしょうか?

目次

Q:脂肪吸引ができない人の条件1:年齢制限はある?

脂肪吸引については、年齢制限を設けているところあれば、特に指定がないクリニックもあります。

特に年齢制限がないクリニックでは、医師の診察と術前検査から「健康状態に問題がない」と判断された場合に、脂肪吸引が適用となるようです。

しかし、患者が未成年である場合は、保護者の承諾や、治療時の保護者の同伴が必要としているクリニックが多く見られます。

また、脂肪吸引を受けることができる年齢の上限は制限がないクリニックが多いようです。

ただし、一般には脂肪吸引を受けることが適している年齢の上限は、50歳位であるとされています。

これは、加齢とともに皮膚がうすくなり、弾力も減っていくため、脂肪吸引により皮膚にたるみが生じてしまう可能性が高くなることが理由のようです。

Q:脂肪吸引ができない人の条件2:体重制限はある?

脂肪吸引は、脂肪を除去する痩身治療ではあるものの、過度の肥満である人には手術を断るクリニックもあるようです。よく見られるのは、「BMI30以上の人には不適用」としているケース。

これは過度の肥満がある場合、主に麻酔の管理に関してさまざまな困難が生じるため。

皮下脂肪が多い場合、点滴が入りにくく、静脈麻酔をかけることが普通体型の人よりもむずかしくなります。

また、肥満には高血圧や高脂血症などの合併症を併発していることが多く、麻酔下の全身管理もより注意を必要とします。さらに、術後の合併症が起こる確率も高くなるといわれています。

痩せすぎている場合も、脂肪吸引が不適用となることも

一方で、痩せすぎている体型の人で、吸引できる脂肪の量が少なすぎる場合も、脂肪吸引を受けることができないことがあります。

これは、吸引できる脂肪の量が少ない場合は、手術後に体型の変化があまり期待できないためです。

Q:脂肪吸引ができない人の条件3:妊娠中・授乳中の制限はある?

妊娠中や妊娠の疑いのある人、また授乳中の人も、脂肪吸引を受けることはできません。

脂肪吸引の手術中に使われる麻酔薬や、術後に処方される鎮痛消炎剤や抗生物質の成分が、胎児に影響を及ぼす可能性があるためです。

これらの薬剤の成分は、母乳中に移行してしまう可能性もあるため、授乳中の人への脂肪吸引も行っていないクリニックがほとんどです。

脂肪吸引は、産後になって体調が回復して授乳が終わってから

産後に脂肪吸引を受けたい場合は、体調がしっかりと回復しており、授乳が終わっていれば適用可能としているクリニックが多いようです。

しかし、産後の体調の回復には個人差があるため、脂肪吸引を受けることができるようになる時期は人によりさまざま。

そのため、産後の脂肪吸引を受ける時期は自分で判断せず、担当医師に相談してみると良いでしょう。

Q:脂肪吸引ができない人の条件4:病気による制限はある?

脂肪吸引の適用は、健康体であることが前提条件となります。とくに以下のような疾患がある人の場合、脂肪吸引を受けることができない場合があります。

  • 心臓疾患
  • 肝臓疾患
  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 強度の貧血
  • B型肝炎、C型肝炎、HIV、梅毒などの感染症

Q:脂肪吸引を受ける前に手術の可否判断のための検査はある?

脂肪吸引にあたっては、事前に術前検査を受ける必要があります。その術前検査は、脂肪吸引が適用可能な健康状態であることを確認する目的で行なわれます。

術前検査の内容はクリニックにより異なりますが、血液検査はどのクリニックでも必須。血液検査に加えて、心電図検査を行うクリニックもあります。

脂肪吸引前の血液検査では、貧血や感染症の有無、肝機能や腎機能、血糖値や栄養状態などを調べます。

これらの項目のうち、ひとつでも基準値外の項目がある場合は、脂肪吸引を受けることができないことがあります。

たとえば肝機能や腎機能に異常がある場合は、術後に処方される内服薬が本来の効果を発揮しない可能性があります。そのため、脂肪吸引が不適用となることも。

また、貧血がある場合は、脂肪吸引では脂肪だけでなく血液も吸引されるため、手術により貧血がさらに悪化してしまうリスクがあります。

この場合は鉄剤などが処方され、まず貧血状態を改善したのち、脂肪吸引が適用可能となるようです。

脂肪吸引か可能かどうかは自分だけの判断ではなく、医師とのカウンセリング、検査でしっかりと確認ができます。そのため本来は脂肪吸引が行えない症状にも関わらず手術を行うといった心配はありません。

脂肪吸引は年齢や体質、病気などで手術ができないケースがある

カウンセリング風景の写真

:)ここまでのまとめ

  • 脂肪吸引は年齢制限を設けているクリニックは少ないが50歳くらいまでが適しているとされている
  • 未成年者の場合は保護者の同意書が必要となる
  • 脂肪吸引は肥満すぎる場合は手術ができない場合がある
  • 脂肪吸引は痩せすぎている場合は手術ができない場合がある
  • 脂肪吸引は妊娠中・授乳中は手術を行うことはできない
  • 脂肪吸引は持病があると手術ができない場合がある
  • 脂肪吸引の可否判断のためにも術前検査が行われる

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  • 福岡西鉄福岡天神駅より徒歩5分
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聖心美容外科 福岡院の詳細

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