脂肪吸引の治療費に医療ローンは利用できる?賢い支払い方法を知ろう!

脂肪吸引の治療費は、医療ローンを利用し支払うことが可能です。医療ローンはクリニックで申し込み、審査を経て契約となります。分割払いの回数が増えるほど、月々の支払額は少額となりますが、支払う金利の総額は増えます。金利を含む支払総額を明確に把握し、無理のない範囲で医療ローンを組むことが重要です。

脂肪吸引には、健康保険が適用されないため、治療にかかる費用のすべてが患者の10割自己負担となります。

そのため、脂肪吸引を受けたいと思っていても高額だから諦めているといった人は多いでしょう。

しかし、脂肪吸引にかかる費用を現金でいちどに用意できない場合は、クレジットカードの分割払いや、医療ローンを利用する方法があります。

医療ローンとは、どのような制度なのでしょうか?

通常のローンとはどのような点が異なるのでしょうか?

この記事では、医療ローンとはなにか、契約に必要なものや条件、注意点についてくわしく紹介します。

関連記事:脂肪吸引をする時のクリニックの選び方と事前準備まとめ

目次

Q:脂肪吸引の治療費は医療ローンを利用できる?

医療ローンとは、費用が高額となる治療や、健康保険が適用されない自由診療治療の支払いを、分割後払いにて返済するローンのこと。

医療ローンでは、契約時に決めた分割払いの回数や支払い総額にもとづき、患者の銀行口座より毎月、支払い額が自動的に引き落としされます。

医療ローンと通常のローンとの違い

医療ローンと通常のローンとの違いは、主に2つあります。

1つは、借り入れるお金の用途です。通常のローンは「多目的ローン」と呼ばれる種類のローンで、借り入れるお金の用途は限定されません。

一方、医療ローンは、借り入れるお金の用途が特定の目的に限定される「目的別ローン」と呼ばれる種類のローン。医療ローンでは、借入金の用途は治療費に限定されます。

もう1つの違いは、医療ローンは通常のローンよりも低金利である場合が多いことです。ただし医療ローンの金利は、支払い総額や分割払いの回数、利用する金融機関などの条件により異なります。

そのため医療ローンは、常に通常のローンよりも低金利であるわけではありません。

クリニックによっては独自のローン制度を導入している

クリニックによっては、金融機関を介さない独自のローン制度を導入しているところがあります。このローンは「院内ローン」と呼ばれ、クリニックにより金利などの条件が異なります。

院内ローンでは、一定の分割払い回数までは手数料無料であるケースもあれば、医療ローンよりも高率の金利が設定されているケースもあるようです。

契約する前にしっかりと支払い総額を把握して不利な条件のローンを組んでしまうことを避けましょう。

Q:医療ローンの申し込みに必要なものとは?

医療ローンは多くの場合、脂肪吸引を受けるクリニックで申し込みができます。医療ローンを申し込む場合、クリニックへ以下のものを持参する必要があります。

※医療ローンは、クリニックと契約するのではなく、クリニックを介して、クリニックが契約している金融機関へローンを申し込むことになります。

  • 身分証明書(現住所が記載されているもの)
  • 引き落とし口座の通帳またはキャッシュカード(支店名と口座番号が記載されているもの)
  • 引き落とし口座の銀行印
  • 勤務先の名称、住所と電話番号、または学生証

医療ローンの審査基準

医療ローンを申し込むと、審査を受けます。審査に通らなければ、医療ローンを組むことができません。

医療ローンの厳密な審査基準は公開されていませんが、一般には、以下であるといわれています。

  • 収入の安定性(職業、雇用形態、年収、勤続年数など)
  • 他社からの借り入れ状況
  • 過去の金融事故の有無(返済の延滞や自己破産などの有無)

Q:脂肪吸引の医療ローンでは何回の分割払いができる?

脂肪吸引の費用の、医療ローンの分割払い回数は、契約時に設定します。分割払いの上限回数は金融機関により異なりますが、60〜84回であることが多いようです。一般には、3回から36回のあいだの分割払い回数を選択する人が多いようです。

もちろんローンは、分割払いの回数が多いほど、毎月の返済額が少額になります。

しかし、毎月支払う額は返済額に金利が加算された額であるため、分割払いの回数が多くなるほど、支払う金利の総額が増えることになります。

そのため、分割払いの回数が多いほど、支払う総額が、一括払いの場合に比べ多くなるので注意しましょう。

分割回数の変更は不可、繰り上げ返済は可能

医療ローンの分割払いの回数は、契約時にいちど決めたあとは、変更はできないようです。

そのため、数年にわたる長期の医療ローンを組む場合は、数年後の収入状況までシミュレーションしたうえで分割払いの回数を決めると良いでしょう。

また、医療ローンを組んだものの、あとになって支払う金利を節約したくなる場合もあるでしょう。

このような場合は、返済期間の途中で、ローン残金の全額や一部金額の繰り上げ返済を行うことが可能なようです。

ただし金融機関によっては、繰り上げ返済の手続きに数千円の手数料が必要となることもあります。

Q:主婦や学生でも医療ローンを組むことは可能?

主婦であっても、パートやアルバイトによる収入がある場合は、その他の条件を満たす場合、自身の名義で医療ローンを組むことが可能です。

しかし専業主婦であり、自身の収入がない場合は、夫の名義で医療ローンを申請する必要があります。夫に安定収入がある場合は、医療ローンの審査に通ることが多いようです。

また、学生で未成年である場合は、保護者の名義で医療ローンを申請する、あるいは保護者が保証人となる必要があります。

※未成年の場合、保護者の同意なしに手術を受けることはできません。手術をに関しても未成年は、保護者の同意が必要になります。

関連する記事

【教えて先生!】高校生や大学生でも脂肪吸引を受けることは可能?バレずに治療がしたい!

高校生や、大学生の未成年者への脂肪吸引は、適用不可とする方針のクリニックと、保護者の同意があれば適用可能とするクリニックとに対応がわかれます。適用可能とするクリニックでは、保護者の署名のある同意書の提出が必要であり、カウンセリング時や手術時の保護者の同席も必要である場合が多いようです。

Q:脂肪吸引を受ける際に医療ローンを利用するうえでの注意点とは?

考える女性の写真

脂肪吸引を医療ローンを利用して受ける場合、注意しておきたい点があります。

とくに重要なのは、医療ローンを契約する前に、完済までの月々の支払い額と、金利を含む支払額の総額を明確に把握すること。そして、毎月の支払いに無理がない範囲でローンを組むことです。

お金の計算が苦手で、毎月の収支を把握しておらず、ほかにもカードローンなどを利用している場合は要注意です。

関連記事:脂肪吸引をする時のクリニックの選び方と事前準備まとめ

関連する記事

脂肪吸引の料金や費用の相場|手術以外にかかる値段も知りたい!

脂肪吸引は、幅のある料金を提示しているクリニックが多く見られます。これは、吸引する脂肪の量や術式により費用が異なるためです。また、手術料金に含まれる項目も、クリニックにより異なります。高額な手術料金が設定されているクリニックほど、脂肪吸引治療に必要な一連の処置の多くの項目が含まれているようです。

医師・薬剤師・その他医療関係者の方へ

より正確な医療情報を発信するためにも、医師の監修を経て誤りがないよう万全を期しておりますが、もし誤りとお考えになる情報があった場合には、ご指摘いただけますと幸いです。社内で確認の上、必要な対応をさせていただきます。

医療・薬剤に関する情報の指摘

その他記事へのお問い合わせ

太もも脂肪吸引の施術を受けられるクリニック

  • 大阪御堂筋線 心斎橋 駅より徒歩4分
  • 美ボディ脂肪吸引 太もも全体462,910円

湘南美容外科クリニックの詳細

  • 福岡西鉄福岡天神駅より徒歩5分
  • 太もも脂肪吸引お問い合わせください

聖心美容外科 福岡院の詳細

太もも脂肪吸引の施術を受けられるクリニック一覧

この記事のライター

本日のアクセスランキング

注目のクリニック

注目の医師

id美容外科 代表院長 パク サンフン

パク サンフン

監修記事 (1)

id美容外科 代表院長

サイトメニュー