目を大きくする「二重・目もとの整形」の種類とは?どの手術がおすすめなの?

目もとを大きくする効果が期待できる手術には、おもに埋没法、切開法、目頭切開、目尻切開の4つの方法があります。埋没法、切開法は二重整形であり、目頭切開、目尻切開は目の印象を変えたい人におすすめの手術。自分に適した整形の方法を見つけるには、医師の意見をよく聞き入れたうえで、最終的には自分の意思で決めることが重要です。

品川スキンクリニック新潟院院長 武内大

この記事は、品川スキンクリニック新潟院院長 武内大先生が監修しています。

目を大きくすることのできる整形手術には、大きく分けて以下の4種類があります。

  1. 埋没法
  2. 切開法
  3. 目頭切開
  4. 目尻切開

これらの方法はどれも目が大きくすることのできる手術ですが、どの方法が自分の目に適しているのかわからない人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、どのようなケースに対してそれぞれの手術が適しているのかについて紹介します。

目次

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Q:埋没法がおすすめの人とは?

<埋没法がおすすめの人>

  • ダウンタイムを短く済ませたい人
  • 手術にかかる費用をおさえたい人
  • 自然な仕上がりの二重にしたい人
  • 比較的まぶたの薄い人

埋没法とは、特殊な糸でまぶたの皮膚を瞼板という軟骨や挙筋という筋肉に縫い留めることで、二重まぶたを形成する手術。

この方法は、手術時間も10〜15分ほどと短く、まぶたを大きく切開することはないため、ダウンタイムも短いとされています。また、10万円以下で行えるクリニックも多いことから人気の高い二重整形です。

ただし、糸でまぶたを縫い留めるだけであるため、まぶたが厚い場合はすぐに二重が取れてしまったり、まぶたの状態によっては希望の二重にならないこともあるようです。また、効果は永久的のものではないといったデメリットもあります。

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埋没法の瞼板法と挙筋法の違いは、糸を通す場所です。瞼板法はまぶたを支える硬い組織に、挙筋法では瞼板よりも奥の眼瞼挙筋に糸を通して固定。瞼板法はダウンタイムが短く、挙筋法は眼球が傷つくリスクが低いとされます。このようなことからクリニックによって採用している施術法が違うようです。

Q:切開法がおすすめの人とは?

<切開法がおすすめの人>

  • 半永久的な二重効果を望む人
  • まぶたの厚い人(脂肪除去もしたい人)
  • 幅の広い二重にしたい人
  • ダウンタイムが多少長くても我慢できる人

切開法とは、まぶたの皮膚を切開し、皮膚や眼輪筋をまぶたの内側の腱膜に縫い留めることで二重まぶたを形成する手術。埋没法と比べ、ダウンタイムが長く二重が完成するまでには3〜6か月ほどかかるといわれています。

切開法には、おもに全切開と部分切開があり、その名の通り切開する長さが異なります。

全切開では、脂肪の除去をしっかりとできることからまぶたが分厚い人などにおすすめです。また、二重の効果は半永久的とされています。

部分切開は全切開より切開する長さが短く、脂肪除去が困難とされています。しかし、全切開よりダウンタイムが短い、埋没法より二重が持続するといったメリットもあります。
※部分切開は全切開ではダウンタイムはあまり変わらないとしているクリニックもあります。

また、切開法は仕上がりが気に入らない場合でも元のまぶたに戻すことは難しいとされ、二重まぶたにする決意が固い人に適しています。

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切開法はまぶたの皮膚を切り、縫合することで二重ラインをつくる施術法。切る長さによって全切開法・小切開法・部分切開法などの術式があります。埋没法と比較すると、作ることができる二重まぶたの種類が多いことが特徴。皮膚を切除してたるみを改善したり、腫れぼったさの原因のROOF脂肪を除去するのも可能とされます。

Q:目頭切開がおすすめの人とは?

<目頭切開がおすすめの人>

  • 目の横幅を大きくしたい人
  • 一重のまま目の横幅だけを大きくしたい人
  • 離れ目を改善したい人
  • 大人っぽく、はっきりした印象の目もとにしたい人

目頭切開とは、目頭にある蒙古ひだを切除することで、目の横幅を広げる手術。腫れや内出血は1週間ほどで落ち着き、抜糸(5日〜1週間後)にはほとんど目立たなくなります。しかし、傷の赤みは1か月程度目立つことがあります。

切除幅はミリ単位ですが、目の横幅が広がるため、顔の印象は大きく変わります。末広型二重の人が目頭切開を行った場合は、平行型二重になることもあるようです。

一般的には、欧米人のようなはっきりとした、華やかな印象の目もとになる傾向にあります。離れ目だった人が目が近くなりバランスの良い目もとが目指せます。

しかし、目頭切開の程度や術式が適していない場合は、きつい印象や、不自然な目もとになることも。

そのため、目頭をどのように、どの程度切開するのかについて、医師とよく話し合うことが重要となります。

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蒙古ひだを解消して大きな目になることが期待できる美容整形、目頭切開。費用や術式など、基本的な情報をまとめました。また、目頭切開は高い効果が見込める一方、数ミリの違いで印象が変わったり、傷跡が残ったりと、リスクが大きいもの。目頭切開はメリットとデメリットの両方を知ることが大切です。

Q:目尻切開がおすすめの人とは?

<目尻切開がおすすめな人>

  • 目の横幅を大きくしたい人
  • 一重のまま目の横幅だけを大きくしたい人
  • つり目を改善したい人
  • 切れ長の目になりたい人
  • 自然な変化を望む人

目尻切開とは、目尻の端の皮膚を切開することで、目の横幅を広げる手術。目の横幅が外側に向かって広がり、横長の目になります。

腫れや内出血は1週間ほどで落ち着き、抜糸(5日〜1週間後)にはほとんど目立たなくなります。

目尻切開では、目尻の皮膚をどのような形状でどの程度切除するかによって、仕上がりの目の印象が変わります。そのため、たれ目を改善することも、つり目を改善することも可能だとされています。

ただし目尻切開により目の印象が変わる度合いは、目頭切開よりは少ないともいわれています。

目尻はまぶたに被さっている部位で変化が目立ちにくいことと、眼球がおさまっている頭骨の穴の構造上、目尻切開で露出させることのできる白目の面積は、ごくわずかであるためです。

Q:自分に合う目もとになるためにはどの二重整形の方法を選択すべき?

これまで見てきたように、目もとの整形手術にはさまざまな種類があり、得られるとされる効果も異なります。

そのため、どの整形方法をえらべば良いのかわからず、混乱している人も多いかもしれません。

しかし医学知識がない場合、自分の目に適用可能な整形方法を判別するのは不可能。したがって、自分に合う目もとになる方法を知るには、クリニックでカウンセリングを受け、医師に相談するのがもっとも早く、かつ確実な方法です。

このとき、以下の3つの点に留意しておくと良いでしょう。

1:「自分がなりたい顔」を的確に医師に伝える

医師は、現在の目や顔全体の状態と、患者が希望する「なりたい目もとや顔全体の印象」を考慮して、適用可能な整形方法を提案してくれます。

このとき、「自分の目のどこが気に入らず、どのように変えたいのか」ということを、はっきりと医師に伝えましょう。

目もとの美容整形の成功とは、単に「二重まぶたになる」「大きな目になる」ことではありません。

「自分自身がなりたい顔になる」「整形の結果に納得している」ことが、美容整形における「成功」であると言えます。

自分がなりたい顔を的確に医師に伝えることができなければ、希望とは違う印象の顔になってしまうリスクがあります。

2:医師の意見をしっかりと聞く

自分に合った整形を行うには、希望を伝えるだけでなく、医師の意見も聞き入れることも重要です。

整形は自分が満足いくものとなれば成功といえるかもしれませんが、周囲から見て不自然に見えないよう客観的な意見も重要となります。

医師は医学的な見解から、顔全体のバランスも考慮したうえで治療法を提案してくれます。

そのため、自分の希望を押し通すのではなく、医師の意見も聞き入れながら手術を決めましょう。

3:最終的には自己責任で決める

自分に合う目もとになるための二重整形法を見つけるためには、医師の意見を聞き入れるのと同程度に、もうひとつ重要なことがあります。

それは、「どの医師のもとで、どの二重整形法を受けるか」について、最終的に自分で決断することです。

自分の意思で決めたことであるからこそ、整形の結果にも納得がいくというもの。

自分が理想とし、納得できる目もとを手に入れるためには、十分に時間をかけてよく考え、最終的には自分の意思で決断しましょう。

二重整形・目もと整形の選択は「なりたい理想+医師のアドバイス」から決めよう

笑顔の女性の写真

:)二重整形・目もと整形の選び方まとめ

  • 二重にしたい:埋没法、 切開法
  • デザインのきく二重にしたい:切開法
  • 半永久的に二重にしたい:切開法
  • 費用を抑えて二重にしたい:埋没法
  • 目の横幅を大きくしたい:目頭切開、目尻切開
  • 一重のまま横幅を大きくしたい:目頭切開、目尻切開
  • 二重にしたい&目の横幅を大きくしたい:二重整形+目頭切開、目尻切開

このように二重整形・目もと整形はさまざまな種類があります。

そのため、まずは自分が求める目もととはどのようなものかを考えることからスタート。そして、医師へ相談し手術方法を決めましょう。

どの施術も効果的な施術です。ただし、目頭切開は顔のバランス的にしない方が良い方もいますし、目尻切開は変化がでにくい方もいます。
そのため、医師の診察を受けて相談しましょう。

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