2018年03月13日 更新

鼻整形は他人に秘密で受けられる?ブラックライトで光る?バレるのを防ぐ方法

鼻整形がバレることが多い鼻には、特徴があります。横から見たときに鼻筋が一直線である場合や、眉間や鼻の付け根にしわがよらない鼻、俗に言う「アバター鼻」や、プロテーゼの輪郭が浮き出ている鼻などです。鼻整形がバレることをふせぐには、高い技術をもった医師の治療を受ける、大きな変化を望まないことなどが重要となります。

鼻整形の手術を検討するとき、もっとも気になる点のひとつが「鼻を整形したことが、他人にバレるのか否か?」ではないでしょうか。

「今の鼻の形を変えたい。でも、鼻整形をしたことが他人にバレるのは避けたい……」

鼻整形を検討する人のほとんどは、このような矛盾した2つの思いを同時に抱いています。

鼻整形を受けたことが他人にバレずに、きれいな形の鼻を手に入れることは可能なのでしょうか?

この記事では、鼻整形を受ける多くの人が悩む問題について考察してみました。

鼻整形を受けるか否か迷っている人は、ぜひこの記事を参考にしてください。

目次

鼻の整形はバレるのか?

鼻の整形手術を受けたとき、他人にバレることは残念ながら起こり得ます。

鼻整形の多くの手術は、鼻の穴のなかを切開して行われ、顔の表面には傷あとが残りません。

そのため、二重まぶた形成手術やフェイスリフトのように、傷あとからは整形手術を受けたことはバレないようです。

しかし、鼻は顔の中心にあるため、顔のなかでももっとも印象に残りやすい器官です。

したがって鼻整形がバレやすいのは、「鼻の形状が変化したことに他人が気づきやすい」ことが理由であると言えます。

ただし、鼻の整形手術には多くの種類があり、鼻整形の種類や、術前と術後の変化の程度により、バレやすさも異なります。

整形鼻の特徴とは?

鼻整形を受けたことがバレる典型的なケースは、不自然な形状の鼻になってしまったり、術前と術後の変化があまりにも大きかったりするケースです。

これらの場合は、「整形手術の知識がない人にも、鼻整形を受けたことがバレる」と思っておいたほうが良いでしょう。

しかし、一見自然な形の鼻を形成であっても、少し整形手術に関する知識がある人には鼻整形がバレることがあります。

それは、整形手術で形成した鼻には、整形をしていない鼻にはない以下のような特徴があるためです。

整形鼻の特徴1:横から見たとき鼻筋が一直線

鼻筋をととのえる鼻整形で形成した鼻は、横から見たときに鼻筋がなめらかな一直線のラインになります。一方、整形をしていない鼻の鼻筋には多少の凹凸があり、一直線であることはほぼありません。

これは、鼻筋の部分には複数の骨がつながるようにして存在し、通常はそれらの接合部分などにわずかな凹凸があるためです。

鼻筋をととのえる整形手術には、プロテーゼ挿入やヒアルロン酸注入、鼻骨骨切り(びこつこつきり)術などがあります。これらの整形手術では、まっすぐなラインの鼻筋を形成します。

一直線な鼻筋は美しい?

カウンセリング時には、コンピューターによるシミュレーションなどで鼻の形状のデザインを作成します。デザイン上で鼻の形状を見たときは、凸凹のある鼻筋よりも、まっすぐな鼻筋のほうが美しく見えます。

しかし整形していない鼻では、「完全にまっすぐな鼻筋」はほとんどありません。

そのため、まっすぐな鼻筋は、デザイン作成の時点では美しく見えても、整形鼻を見慣れていない人にはかえって不自然に見えてしまうのです。

整形鼻の特徴2:眉間や鼻の付け根にしわがよらない

眉間には「皺眉筋(すうびきん)」、鼻の付け根部分には「鼻根筋(びこんきん)」という筋肉があり、これらの動きが皮膚に伝わり、眉間や鼻の付け根にしわがよります。

そのため、笑ったり、顔をしかめたりなどの表情の変化があるとき、眉間や鼻の付け根には細かなしわがよるのです。

しかし、プロテーゼ挿入により鼻を高くする整形手術「隆鼻術」を受けた場合、眉間や鼻の付け根にしわがよらなくなることがあります。

鼻筋を付け根部分から高くしたい場合、眉間や鼻根部(びこんぶ:鼻の付け根)から鼻筋にかけての部位にプロテーゼを挿入することがあります。

この場合は、鼻の皮膚のすぐ下にプロテーゼがあるため、皺眉筋や鼻根筋の動きが皮膚に伝わりません。

そのため、表情が変化して顔のほかの部位にはしわができても、眉間や鼻筋にはしわがよらないことに。

多少整形手術の知識がある人が見れば、不自然に見えるため、鼻整形を受けたことがバレる可能性があります。

整形鼻の特徴3:鼻の付け根が高く太くなっている

鼻の整形手術の知識がある人たちの間で、俗に「アバター鼻」と呼ばれる形状の鼻があります。

「アバター鼻」とは、2009年の映画「アバター」に出てくるナヴィ族の鼻の形状をさします。

鼻筋の幅が眉間の部分からすでに太く、顔を横から見たときに、鼻筋が眉間の部分から高くなっている形状です。

ナヴィ族の鼻の鼻筋は極端ですが、欧米人のなかには、鼻筋が太かったり、眉間からすでに鼻筋がはじまっていたりする鼻をもつ人はいます。

しかし、アジア人ではほとんどそのような鼻の人はいないでしょう。

そのため、アジア人が高すぎたり、太すぎるプロテーゼを挿入して鼻を大幅に高くしたりするときは、不自然に見える確率が高くなります。

また、ヒアルロン酸注入を何度も繰り返した場合にも、眉間が不自然に太く、高い「アバター鼻」になることがあります。

整形鼻の特徴4:プロテーゼの輪郭が浮き出ているように見える

プロテーゼ挿入による隆鼻術を受けてから長い年月が経った場合、プロテーゼの輪郭が浮き出たように見えることがあります。

顔の皮膚や脂肪、筋肉は、加齢とともに痩せたり、たるみが生じたりします。しかし、プロテーゼが挿入されている部位の皮膚は、プロテーゼに支えられてそのままの形状を保ちます。

そのため、プロテーゼ周辺の皮膚や脂肪、筋肉には自然な変化が生じますが、プロテーゼ挿入部分の皮膚は同じ位置で張った状態になります。この結果、プロテーゼの輪郭が浮いたように見えることがあるのです。

整形鼻の特徴5:時間の経過とともに徐々に鼻筋が太くなる

意外に多いのが、他人には鼻整形を受けたことがバレているのに、本人がバレていることに気づいていないケースです。

例えば、ヒアルロン酸注入を何度もくり返し、一度の注入での変化は少ないものの、年月の経過とともに鼻筋が徐々に太くなっていく場合です。

本人は自分の顔を毎日見ているため、ゆるやかに起こっている変化に気づきません。

しかし他人が見たとき、「数年前と比べて、明らかに顔が違う」ということになるでしょう。

鼻のプロテーゼはブラックライトをあてるとバレる?

鼻の整形にまつわる根強い噂のひとつに、「プロテーゼ挿入やヒアルロン酸注入を行った鼻は、ブラックライトの下で光る」というものがあります。

ブラックライトとは、紫外線を放射するライトのこと。遊園地やクラブなどの照明によく使われています。

光にはさまざまな波長があり、ブラックライトは、白色のものを光らせる波長をもっています。

プロテーゼは白い色をしているため、「ブラックライトの下では、皮膚の上から透けて見えるのでは」という心配からこの噂が生まれたのでしょう。

皮膚に覆われたプロテーゼはブラックライト下で光らない

実際には、鼻に挿入されたプロテーゼは、ブラックライト下で光ることはありません。

プロテーゼ自体は白色であるため、プロテーゼ単体をブラックライト下に置くと、光ります。

しかし、鼻に挿入されたプロテーゼの上には皮膚があるため、ブラックライトはプロテーゼの白色には反応しません。

ヒアルロン酸の場合も同じく、ブラックライト下で光ることはありません。皮膚の下に注入されているためだけでなく、そもそもヒアルロン酸は無色透明であるためです。

鼻の整形を受けたことをバレないようにするためには?

鼻の整形を受けたことが、バレてしまうケースはあります。しかし、バレたくない場合には以下のような工夫をすればバレる確率を減らすことができるかもしれません。

工夫1:ダウンタイム中は人に会わない

鼻整形がバレないためには、ダウンタイム中は他人に会わないようにすることです。

鼻整形の多くの手術では、1〜2週間は大きく腫れます。手術によっては、ギプスやテーピングで鼻を固定します。

鼻整形がバレたくないのであれば、ダウンタイム中は思いきって、他人とまったく会わないようにしましょう。

そのためには、あらかじめ十分な日数の休暇を取っておくなどの準備が必要となります。

工夫2:高い技術をもった医師の治療を受ける

鼻整形がバレないようにするためには、不自然な鼻に仕上がってしまうことを避ける必要があります。

そのためには、自然なバランスの鼻を形成できるデザイン力と技術力をもった医師の治療を受ける必要があります。

鼻は複雑な構造をもった器官であり、精密な処置が要求されます。また、微調整により、仕上がりの鼻の印象が大きく変わります。

そのため、医師が高い技術をもっていることは、失敗例を避けるために最低限、必要な条件となります。

工夫3:大きな変化を望まない

鼻整形で自然に近い形にしても、術前との変化があまりにも大きい場合は、患者を以前から知る人には手術を受けたことがバレてしまいます。

そのため、鼻整形を受けたことが絶対にバレたくない場合は、鼻の形状を大きく変えないことが必要となります。

鼻整形を検討する際は、鼻の仕上がりの形だけでなく、「整形がバレても良いのか、バレたくないのか」という観点からも考えてみることが重要です。

鼻整形がバレたくない場合は医師に相談してみよう

鼻整形がバレたくない人は、カウンセリング時に医師に「他人に整形したことがバレたくない」旨を相談してみましょう。

「鼻整形がバレたくない」という患者の意向は、医師が治療デザインを作成する際に重要な情報となります。

鼻整形では、わずかな変化を加えるだけで印象は大きく変わることもめずらしくありません。

そのため、「大多数の他人にはわかりづらいものの、本人にとっては満足」という程度の変化を加えることも可能なケースもあります。

自分が希望する術後の鼻のイメージをいかに正確に医師に伝えるかにより、成功が左右されるのです。

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