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2016年10月31日 更新 | 34,799 views

眼瞼下垂手術には失敗のリスクがたくさん。よくある失敗例4選

山本クリニック 院長 山本豊

この記事は、山本クリニック 院長 山本豊が監修しています。

眼瞼下垂(がんけんかすい)はまぶたを持ち上げる筋肉や腱膜がゆるむことで、目を開けにくくなってしまう病気です。手術でしか治療のできない病気なので、手術の失敗リスクについても気になるところ。そこで、眼瞼下垂の手術法とそれぞれのリスクについてまとめました。

眼瞼下垂(がんけんかすい)は、まぶたを持ち上げる筋肉や腱膜がゆるんでしまうことで、まぶたが開けにくくなり、日常生活にさまざまな支障をきたしてしまう病気。

実は、眼瞼下垂は手術以外の治療法がありません。となると、症状を改善するには、手術を受けなければならないのですが……気になるのが失敗のリスクです。

眼瞼下垂の手術は失敗のリスクが高い

悲しい顔をして遠くをみているキャミソール姿の女性

眼瞼下垂の手術は美容整形手術の延長として語られることもありますが、実はとても難しい手術なんです。

まぶたのなかというのは、とても複雑な構造になっていてそこに施術するには高いスキルが必要。

さらに、目は取り替えのきかない器官です。また、身体のなかでも、とくに人に見られる機会が多いので、手術が失敗すると見た目にも大きな影響を与えます。

眼瞼下垂の手術方法

ナチュラルアイメイクの目と眉

眼瞼下垂の手術方法は大きく分けて、まぶたを切開して行う「切開法」と、まぶたを糸で縫いつける「埋没法」の2種類があります。

眼瞼下垂手術「切開法」

眼瞼下垂手術の切開法は、まぶたを切開してから、ゆるんでしまった筋肉や腱膜を縫い合わせることで眼瞼下垂を解消させる方法です。

効果は大きいですが、まぶたへの負担は大きいよう。

眼瞼下垂手術「埋没法」

一方、眼瞼下垂手術の「埋没法」は、まぶたを針と糸で縫い縮めることで治療するものです。

まぶたへの負担は小さくてすみますが、それほど高い効果は期待できないので、症状が重篤な場合は「切開法」を選択すべきかも。

眼瞼下垂の手術の失敗例

鼻をおさえながら悲しそうな顔をしている髪をアップにして着飾っている女性

眼瞼下垂の手術を受けることで起こりうる失敗例は以下のとおりです。

1. 左右の仕上がりがバラバラ

もっともよくある眼瞼下垂手術の失敗例は、左右の仕上がりに差が出てしまうこと。

これは「切開法」「埋没法」ともに起こるリスクのある失敗。

特に左右のまぶたを、それぞれ別の日に手術すると起こることが多いそうです。

2. 目が不自然に開きすぎる

手術自体はうまくいっても、まぶたが大きく開きすぎてギョロっとした目や、びっくりしたような目になってしまうという失敗があります。

これは、「切開法」の手術で多い失敗例です。

医師のなかには、眼瞼下垂の解消を一番に考えるあまり、目をパッチリさせすぎてしまう人がいるとか。

手術前のカウンセリングでどの程度までの大きさにとどめたいのか、しっかり伝えておいた方がよさそうです。

3. 目が閉じなくなる

まぶたを開きすぎてしまうことで、目が閉じにくくなるという失敗も。

こちらも「切開法」の手術でよく起こります。

4. 目がしっかり開かない

いざ手術をしてみても、期待していたほどの効果が出ないことがあります。

この失敗は「埋没法」の手術に多いよう。

眼瞼下垂手術の「埋没法」のメリットはまぶたへの負担を少なく手術を行えることですが、一方で、人によっては期待していた効果が得られないという失敗のリスクがあるんです。

この失敗を防ぐためには、カウンセリングで自分のまぶたの症状が「埋没法」で対応できる程度なのかどうかを確認しておきましょう。

ここまでのまとめ :)

  • 眼瞼下垂の手術は難易度が高く、高い技術が医師に求められる。
  • 「切開法」の手術は効果が大きいが、その分まぶたへの負担も少なくない。
  • 「埋没法」の手術はまぶたへの負担は少ないが、効果は切開法ほど大きくない。
  • 眼瞼下垂の手術で起こりやすい失敗は、
  • 左右の仕上がりがバラバラになること。
  • 目が不自然に開きすぎてしまうこと。
  • 目が完全には閉じられなくなってしまうこと。
  • 目がしっかり開かなくなってしまうこと。

失敗したときの修正手術

鼻に包帯を巻いて顔をおさえている女性

もし、眼瞼下垂の手術に失敗してしまった場合、あとから修正する手術を受けることができます。

とはいえ、その修正手術は失敗が発覚してすぐに受けられるわけではないんです。

修正手術は術後すぐには受けられない

眼瞼下垂手術の修正手術は、術後ある程度時間が経過しないと施術を断られることがほとんど。

なぜなら、眼瞼下垂の手術は術後すぐには不自然に見えて失敗だと思っても、時間が経つにつれてだんたんと自然な形になることがあるから。

最低でも3ヶ月、長ければ6か月待たないと、手術に失敗したという判断ができません。

失敗したように見えて、実は成功していた……という手術に修正手術を施してしまうと、かえって目の形を崩しかねないんです。

失敗したと思ったらすぐ医師に相談

とはいえ、術後期間をあけすぎると、形が定着してしまい、修正が難しいという場合があるので注意が必要。

まずは、医師に相談するのがベストなようです。

眼瞼下垂の手術で失敗しないための注意点

黒ぶち眼鏡をして本を持っているチャックシャツの女性

眼瞼下垂の手術には失敗のリスクが多く潜んでいますが、きちんと準備をして手術に望めば、失敗を防ぐことはできるはず。

失敗を防ぐために注意すべきことは大きく2つ。

1. カウンセリングでイメージを共有

眼瞼下垂手術の失敗の多くは、医師と患者のイメージのずれから起こるものです。

術後に鏡を見てからでは遅いので、手術前のカウンセリングの段階で、医師にどのような目もとにしたいのかしっかり伝えましょう。

2. 軽い気持ちで手術を受けない

医師としっかり相談するということにもつながりますが、軽い気持ちで手術に望むのではなく、しっかりと信頼の出来るクリニックを探すのが大切です。

眼瞼下垂の手術が難しい手術とはいっても、自分でしっかり気をつけていれば、失敗のリスクは減らせるはず。

手術を受けたことを後悔しないためにも、しっかり準備をして手術に臨むのがベストです。

ここまでのまとめ :)

  • 眼瞼下垂の修正手術は、術後3〜6か月経たなければ受けられないことが多い。
  • しかし、術後に時間が経ってしまうとそのままの形がまぶたに定着してしまうこともあるので、まずは医師に相談するのがベスト。
  • 眼瞼下垂の手術で失敗を防ぐためには、「カウンセリングで医師とよく話し合うこと」「軽い気持ちで手術を受けないこと」を心がける。

眼瞼下垂の手術で失敗しないためには信頼できる医師探しが重要

眼瞼下垂の手術で失敗しないためには医師との丁寧なカウンセリングで、事前のイメージ共有が重要です。それには、信頼できる医師を見つけることから。

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※掲載している情報は2016年10月12日時点で公式サイトに記載されていた情報であり、またクリニックによって施術条件や価格条件が異なるため各情報を保証する内容ではありません。正確な情報はクリニックの公式サイトを訪れていただくか、クリニックに直接お問い合わせ下さい。

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